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ハプスブルク家の支配を打ち破れ! モルガルテンの戦いを描く最終巻。久慈光久『狼の口(ヴォルフスムント)』第8巻(完結)

どうも。残業続きで辛い馬頭です。

それはともかく。

久慈光久『狼の口(ヴォルフスムント)』第8巻

『狼の口 ヴォルフスムント』第8巻
(完結)
(久慈光久。エンターブレイン。ビームコミックス。2016年。660円。242ページ)


14世紀初頭のスイスを舞台に、峠にある難攻不落の関所の砦「狼の口(ヴォルフスムント)」を守る悪逆非道の代官と、スイス独立を目指す盟約者団の死闘を描く「中世叛乱活劇」最終第8巻!! 作者は久慈光久氏。

ついに最終巻ですが、やはりラストはモルガルテンの戦いが描かれることになります。
奪取した砦が陥落し、逃走するシュヴァイツ農民軍はオーストリア公レオポルト1世のハプスブルク軍が追撃します。何回も少数の殿を残しながら逃げる農民軍ですが、エーゲリ湖湖畔の細い街道で盟約者団の援軍とともに反撃に出ることになります。これがモルガルテンの戦いです。
強力な騎士たちも、細い道でせき止められ、前後と崖の上からの猛攻を受けて撃滅されていくのです。この逆転劇こそが見たかった!w ぶっ殺しまくってスッキリ。いやー、面白かったです。大満足の作品でしたね。

参照サイト
ハルタ 公式Twitter
https://twitter.com/hartamanga
旧フェローズ公式
http://www.enterbrain.co.jp/fellows/
ザンクト・ゴットハルト[峠](kotobank.jp)
http://kotobank.jp/word/%E3%82%B6%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%83%88%5B%E5%B3%A0%5D
Gotthardpass(wikipedia ドイツ語)
http://de.wikipedia.org/wiki/Gotthardpass
シュヴィーツ(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%84
モルガルテンの戦い(コトバンク)
https://kotobank.jp/word/%E3%83%A2%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%83%AB%E3%83%86%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84-142963
Schlacht am Morgarten(Wikipedia)ドイツ語版
https://de.wikipedia.org/wiki/Schlacht_am_Morgarten
レオポルト1世 (オーストリア公)(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%AA%E3%83%9D%E3%83%AB%E3%83%881%E4%B8%96_(%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A2%E5%85%AC)
ハルバード(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%89

関連記事
ついに恐るべき砦が陥落する時がやってきた! 久慈光久『狼の口(ヴォルフスムント)』第6巻
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-1843.html
侵入に成功した盟約者団。しかし、関所はどこまでも陰湿で堅牢で・・・。久慈光久『狼の口(ヴォルフスムント)』第5巻
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-1656.html
関所を攻める盟約者団にヴォルフラムさんの有能っぷりが遺憾なく発揮される! 久慈光久『狼の口(ヴォルフスムント)』第4巻
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-1329.html
ついに立ち上がる盟約者団。ヴァルターは報せを持って山を越えようとするのだが・・・。久慈光久『狼の口 ヴォルフスムント』第3巻
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-1050.html
次々と希望を打ち砕く容赦ない展開。久慈光久『狼の口 ヴォルフスムント』第2巻
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-609.html
ハプスブルク家によるスイス抑圧の象徴たる関所を巡る物語。久慈光久『狼の口 ヴォルフスムント』第1巻
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-359.html
「狼の口」の作者による短編集。戦国時代の鉄砲撃ちものが多い。久慈光久『鎧光赫赫(がいこうかっかく)』
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-422.html
騎士たちを殺す歩兵の時代。ダグラス・ミラー&G・A・エンブルトン『戦場のスイス兵 1300-1500 中世歩兵戦術の革新者』(オスプレイ・メンアットアームズシリーズ)
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-411.html
スイス史は森田安一氏が担当。中欧の小国の歴史をまとめた一冊。山川出版社『新版 世界各国史14 スイス・ベネルクス史』
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-361.html
自分の国は戦って手に入れる! 自立と妥協とバランス感覚。ウルリヒ・イム・ホーフ『スイスの歴史』
http://xwablog.exblog.jp/9407587
籠城する20人が、ジョン王の1000人の兵士に攻められる攻城戦映画。『IRON CLAD -アイアンクラッド-』
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-1328.html
さまざまな地域と時代の城の構造と機能と歴史を紹介する。カウフマン『中世ヨーロッパの城塞 攻防戦の舞台となった中世の城塞、要塞、および城壁都市』
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-1182.html
勢いに乗るフス派。だが、ヤン・ジシュカに暗殺者の魔の手が伸びる! 大西巷一『乙女戦争 ディーヴチー・ヴァールカ』第3巻
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-1871.html
戦乱と飢饉の悲惨な戦国時代の農民たちがたくましい。藤木久志『土一揆と城の戦国を行く』
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-654.html
悲劇に見舞われたマンテガッツァに再びフランス軍が襲いかかり・・・。滝沢聖峰『ばら物語 Tale of Rose Knight』第4巻(完結)
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-1567.html



「精説スイス史」
「スイス史研究の新地平―都市・農村・国家」
「スイス国民の偉大な精神に学ぼう―自衛の努力なくして独立なし」



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杉元一味と土方一味が合流。そして白石の悲しき恋が語られる・・・! 野田サトル『ゴールデンカムイ』第9巻

どうも。残業続きで辛い馬頭です。

それはともかく。

野田サトル『ゴールデンカムイ』第9巻

『ゴールデンカムイ』第9巻

(野田サトル。集英社。ヤングジャンプコミックス。2016年。514円。)
「刺青人皮を求める杉元たちと土方たちは合流し、共に行動することになる。だが、鶴見一派の襲撃によって江渡貝邸が焼け落ちてしまい、刺青人皮の判別法を探るため、贋作師の熊岸長庵に会うため月形を目指すことになるのだが一行は2つのグループに分かれてしまい・・・。」


どんどん状況が複雑になっていく「ゴールデンカムイ」の第9巻です。作者は「スピナマラダ!」の野田サトル氏。
日露戦争帰還兵の「不死身の杉元」と、アイヌ人の少女・アシㇼパが、隠された大量の金塊を見つけ出そうと奮闘する漫画です。

夕張の江渡貝邸で再会した杉元と土方。金塊をめぐり戦うのではなく、共闘することになるわけですが、肝心の刺青人皮に偽物が交じる可能性がある以上、なんとかしなければいけません。そこで、判別できそうな人物として月形に収監されている偽札犯にして贋作師の熊岸と会うことになります。
鶴見一派の襲撃を受けたことで2つのグループに分かれて月形を目指すことになりますが、その中で熊岸と因縁のある白石由竹の過去語りがはじまります。彼がどうして「脱獄王」となったのかが悲恋と共に明らかになっていきます。
と、まあ、いつ殺し合ってもおかしくない2派が合同で行動することになって、状況はますます複雑に。そして、脱獄王・白石のめちゃくちゃアホな脱獄&恋愛話が笑えます。
あと、やはりバトルは相変わらず容赦ないですな。ヤクザなんざ皆殺しですよ!(いいぞ、もっとやれ)
それにしても、双子の片割れがどうなってしまうのか心配ですw

参照サイト
野田サトルのブログ
http://723000451898910026.weebly.com
野田サトル (@satorunoda) | Twitter
https://twitter.com/satorunoda
週刊ヤングジャンプ公式サイト
http://youngjump.jp
ゴールデンカムイ | 週刊ヤングジャンプ公式サイト
http://youngjump.jp/web_comic/goldenkamui/1/
マンガ大賞2016
http://www.mangataisho.com
アイヌ(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%8C
第7師団 (日本軍)(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC7%E5%B8%AB%E5%9B%A3_(%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%BB%8D)
エド・ゲイン(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B2%E3%82%A4%E3%83%B3
月形町(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%88%E5%BD%A2%E7%94%BA
ヤマシギ(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%82%B7%E3%82%AE
脱獄(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%84%B1%E7%8D%84

関連記事
今度の変態はこれまたキツイ! そして谷垣の哀しい過去も語られる。マンガ大賞受賞作。野田サトル『ゴールデンカムイ』第8巻
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-2030.html
熊と競馬とヤクザと占い師。死闘の果てのとんだ愁嘆場。野田サトル『ゴールデンカムイ』第7巻
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-2029.html
美しさに執着する恐るべき人物が経営するホテルでのドタバタ劇。野田サトル『ゴールデンカムイ』第6巻
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-2028.html
ついに判明するのっぺらぼうの正体とは・・・。野田サトル『ゴールデンカムイ』第5巻
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-1996.html
小樽で牛山に見つかってしまった白石は第七師団を巻き込んで逃走するが・・・。野田サトル『ゴールデンカムイ』第4巻
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-1995.html
山中で彼らを追うのは伝説的な熊撃ちで・・・。野田サトル『ゴールデンカムイ』第3巻
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-1943.html
第七師団の精鋭が迫る中、杉元はアイヌの村へと招待され・・・。野田サトル『ゴールデンカムイ』第2巻
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-1907.html
北海道の大自然の中で隠された金塊を求めて凄惨な戦いがはじまる。野田サトル『ゴールデンカムイ』第1巻
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-1895.html
開拓されゆく蝦夷地に現れた巨大熊を追う青年の戦い。村上もとか『獣剣伝説』
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-1109.html
熊と人間たち関係の歴史を紹介する。ベルント・ブルンナー『熊 人類との「共存」の歴史』
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-707.html
アイヌの歴史をわかりやすく紹介する一冊。平山裕人『ようこそアイヌ史の世界へ アイヌ史の夢を追う』
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-538.html
義経の遺児が極東地域で北条氏の陰謀と戦う変なノリの漫画。安彦良和『安東(アントン)』全3巻
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-490.html
脱獄囚の青年が北海道で行われた和人の横暴を見て・・・。安彦良和『王道の狗』第1巻
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-314.html
アイヌ人たちと江戸時代の北方諸藩との関係など。浪川健治『近世日本と北方社会』
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-399.html
いままで抱いていたアイヌ観を変える様な一冊。瀬川拓郎『アイヌの歴史 海と宝のノマド』講談社選書メチエ
http://xwablog.exblog.jp/7924147
かつての弟を恋する少女が、テロ活動に協力する。高丘しずる『エパタイ・ユカラ 愚者の闇』
http://xwablog.exblog.jp/9043407
カラス討伐やスッポン釣りなど、狩って喰って楽しい猟師生活。岡本健太郎『山賊ダイアリー リアル猟師奮闘記』第3巻
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-1493.html
20世紀初頭の秋田で熊を狩る男たちの物語。熊谷達也&近藤佳文『新約マタギ伝 邂逅の森』第1巻
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-875.html



「校訂現代語訳 巴里籠城日誌」
「アイヌ・暮らしの民具」
「未完のロシア―10世紀から今日まで」



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裏切りと反撃。暴虐の限りを尽くしたクマン兵にキッチリお返し! 大西巷一『乙女戦争 ディーヴチー・ヴァールカ』第7巻

どうも。カップ麺買いすぎて置き場がない馬頭です。
とにかく食べて減らさないと・・・・。

それはともかく。

大西巷一『乙女戦争 ディーヴチー・ヴァールカ』第7巻

『乙女戦争 ディーヴチー・ヴァールカ』第7巻

(大西巷一。双葉社。アクションコミックス。2016年。620円。189ページ)
「1421年の冬。クトナー・ホラの戦いで敗北したフス派軍は、散り散りになってしまう。本隊から離れてしまったジシュカはクマン兵の追撃に捕まり、スコラーリに敗北を認め、フス派を裏切ることになってしまう。そのころ、なりゆきからハンガリー軍が立て篭もる前哨基地・ネボヴィディ砦を攻めることになってしまったフス派軍だったが・・・」


15世紀のチェコ(ボヘミア)で起きた「フス戦争」を題材とした漫画「乙女戦争 ディーヴチー・ヴァールカ」の第7巻です。作者は「女媧 JOKER」「曹操孟徳正伝」「ダンス・マカブル」「おてんば珠姫さま!」の大西巷一氏。

スコラーリの策略とクマン騎兵の参戦で苦境に立たされたフス派軍は、みんなが散り散りになって逃げましたが、この巻からは逆襲に出ます。
スコラーリに捕まったジシュカは降ったふりをして内部から切り崩していきますし、シャールカたちは侵入したクマン兵を追った勢いのままネボヴィディ砦を陥落させ、さらにはクトナー・ホラまで奪還してしまいます。
今回、「やっぱりジシュカ凄い」ってなりましたが、みんなの頑張りで散々苦しめられたクマン兵にガッツリお返しできて最後もすっきり。ほんと、みんな強くなった。ああ・・・しかし天使隊にまた犠牲が・・・。
見事な逆転を成し遂げて第二回目の十字軍をも撃退したわけですが、皇后バルバラの策はヤバそうですし、内部も不穏だし、次はどうにもマズイ展開になりそうですね。

一時期消えてた黒騎士くんも酷いことになって再登場しましたが、見事に復活!(バルバラさん凄え!
しかし、クマンの姫様があっさり退場したのには驚いた。

参照サイト
LA GROTTA (ラ・グロッタ)(大西巷一)
http://ohnishikoichi.jimdo.com
大西 巷一 (kouichi_ohnishi) on Twitter
https://twitter.com/kouichi_ohnishi
月刊アクション | WEBコミックアクション
http://webaction.jp/monthly_action/
ちなみに双葉社のサイトで冒頭11ページを試し読み可。→「乙女戦争」試し読み
http://webaction.jp/monthly_action/sample/ma7_04.html
ターボル戦記 ~フス戦争の記録~
http://www002.upp.so-net.ne.jp/kolvinus/tabol/top.htm
フス戦争(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%B9%E6%88%A6%E4%BA%89
フス派(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%B9%E6%B4%BE
ヤン・ジシュカ(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%AB
ターボル (チェコ)(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%AB_(%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B3)
The Hussites of Bohemia(英語)
http://myweb.tiscali.co.uk/matthaywood/main/Hussites.htm
クトナー・ホラ(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%83%A9
Pippo Spano ピッポ・スパーノ フィリポ・スコラーリ(Wikipedia)
https://en.wikipedia.org/wiki/Pippo_Spano
キプチャク(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%97%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%AF
ウォーワゴン(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%AF%E3%82%B4%E3%83%B3
バルバラ・ツェリスカ(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%84%E3%82%A7%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%AB
Hermann II, Count of Celje(Wikipedia)英語版
https://en.wikipedia.org/wiki/Hermann_II,_Count_of_Celje

関連記事
智将スコラーリと精強なクマン騎兵によってフス派は窮地に立たされ・・・。大西巷一『乙女戦争 ディーヴチー・ヴァールカ』第6巻
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身も心も憔悴する過酷な籠城戦をシャールカたちは戦い抜く! 大西巷一『乙女戦争 ディーヴチー・ヴァールカ』第4巻
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勢いに乗るフス派。だが、ヤン・ジシュカに暗殺者の魔の手が伸びる! 大西巷一『乙女戦争 ディーヴチー・ヴァールカ』第3巻
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波瀾万丈の人生を送った歴史上の女たち。デビュー作の「豚王」も収録。大西巷一『涙の乙女(アクリャ) 大西巷一短編集』
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ヨーロッパのど真ん中で個性的な輝きを放つ国の物語。薩摩秀登『物語 チェコの歴史 森と高原と古城の国』
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マラーを暗殺したコルデーと彼女を処刑したサンソンの交流を描く話が凄く良かった。大西巷一『ダンス・マカブル 西洋暗黒小史』第2巻
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加賀藩にやってきた徳川の姫様が金沢の街で大暴れ! 大西巷一『おてんば珠姫さま!』第1巻と第2巻
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残虐な拷問と処刑が溢れかえる歴史の闇の中で・・・。大西巷一『ダンス・マカブル 西洋暗黒小史』第1巻
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-647.html
ぐいぐい引き込む漫画力。呪術的観点からの『三国志』という驚異。大西巷一『女媧(じょか)JOKER』
http://xwablog.exblog.jp/7720530
いつも劉備の敵役にされていた曹操を主人公にした漫画。大西巷一『曹操孟徳正伝』第1巻
http://xwablog.exblog.jp/10006115
金のために戦う! 中世のヨーロッパで活躍した傭兵隊長ジョン・ホークウッドの活躍を描く。トミイ大塚『ホークウッド(HAWKWOOD)』
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-820.html



「チェコとドイツ―愛と憎しみの関係」
「ジャポンスコ―ボヘミア人旅行家が見た1893年の日本 (朝日文庫)」
「フォト・ドキュメント女性狙撃手: ソ連最強のスナイパーたち」



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上杉謙信が実はぐうたら姫だったのだけれども周りが誤解してしまい・・・。柳原満月『軍神ちゃんとよばないで』第1巻

どうも。会社に居場所がない馬頭です。

それはともかく。



『軍神ちゃんとよばないで』第1巻

(柳原満月。芳文社。まんがタイムコミックス。2015年。619円。113ページ)
「越後国主・晴景の妹、虎千代はぐうたら姫。しかし、どういうわけか、兵たちには男と思われ、兄の命令で戦に出ることになってしまう。しかも、初陣では大勝利。こうしてどんどん誤解されていってしまうのだが・・・」


上杉謙信が女の子だったら、というタイプの謙信モノの四コマ漫画。作者は「ヤンかの!」の柳原満月(やなぎはらみつき)氏。連載は「まんがタイムファミリー」。

なまけることばかり考えているぐうたら姫の虎千代。兄の越後国主・晴景からはすっかり厄介者扱いされてしまったものの、何故かやることなすこと勘違いされて、周りの評価はうなぎのぼり。こうして生まれた名将・上杉謙信の物語です。
姫のダメっぷりと、勘違い評価のギャップが面白い。

参照サイト
柳原@ (@cardhu00) | Twitter
https://twitter.com/cardhu00
まんがタイムweb
http://www.manga-time.com
上杉謙信(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E6%9D%89%E8%AC%99%E4%BF%A1
長尾晴景(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E5%B0%BE%E6%99%B4%E6%99%AF
金津義旧(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E6%B4%A5%E7%BE%A9%E6%97%A7
小島弥太郎(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E5%B3%B6%E5%BC%A5%E5%A4%AA%E9%83%8E
黒田秀忠(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E7%94%B0%E7%A7%80%E5%BF%A0

関連記事
数々の戦いに勝利し、絶頂期にあった謙信の姿を描く。岡村賢二『上杉謙信』第2巻 龍虎激突 川中島の合戦【完結編】
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-1856.html
実は日本史の転換点に上杉景虎がいた!? 伊東潤・乃至政彦『関東戦国史と御館の乱 上杉景虎・敗北の歴史的意味とは?』
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-1720.html
上杉家に嫁いだ武田の姫の物語。河村恵利『花の君参る 上杉景勝室 菊姫』
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-709.html
北の地へ追いやられた佐竹氏が新しい城の選定で紛糾し・・・。岩明均『雪の峠・剣の舞』
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-448.html
武田に勝利した信長の次の手は北陸。上杉謙信が登場。宮下英樹『センゴク 天正記』第5巻
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-48.html



「藤原伊周・隆家:禍福は糾へる纏のごとし (ミネルヴァ日本評伝選)」
「大正十五年のヒコーキ野郎: デンマーク人による飛行新記録とアジア見聞録」
「世界とつながるハプスブルク帝国: 海軍・科学・植民地主義の連動」



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蔡家の謀略が劉備を狙う! それを助ける中で徐庶も仕官することになって・・・。杜康潤『孔明のヨメ。』第6巻

どうも。馬頭です。
この前気付かずに深夜回っても洗濯機動かしてたんですが、下の部屋からも横の部屋からも文句が来なかった。大丈夫だったのか、文句いいたくても我慢してたのか・・・。

それはともかく。

杜康潤『孔明のヨメ。』第6巻

『孔明のヨメ。』第6巻

(杜康潤。芳文社。まんがタイムコミックス。2016年。619円。113ページ)
「荊州で人気が高まる劉備に対し、心穏やかでいられない蔡家は、劉備に刺客を放つ! 町中で趙雲と離れ独り刺客たちから逃げた劉備は、孔明たちの荘園へと辿り着き難を逃れることに。そして劉備と再会した徐庶は彼に仕官することになるのだが・・・」


「坊主Days」の杜康潤氏が描く、諸葛亮の奥さん・黄夫人をメインに孔明との夫婦生活を描く作品の第6巻。4コマ漫画です。

今回はとうとう徐庶が劉備に仕えることになる話。劉備が暗殺されそうになってるところで助けてそのまま雇われます。
暗殺しようとする蔡家の刺客たちから逃れた劉備が、孔明たちの荘園に迷い込んでいろいろ歓心したりもしてます。
これでやっと次の段階に進みそうですね。そして孔明の方も雇われることになるキッカケみたいのが出来たのかな?

参照サイト
居酒屋杜康亭
http://www5f.biglobe.ne.jp/~tokoh_kikaku/top.html
まんがホーム - まんがタイムWeb
http://www.manga-time.com/link/data/magazine_01.html
黄夫人(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%84%E5%A4%AB%E4%BA%BA
諸葛亮(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AB%B8%E8%91%9B%E4%BA%AE
徐庶(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%90%E5%BA%B6
龐統(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%82%A6%E7%B5%B1
司馬徽(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B8%E9%A6%AC%E5%BE%BD
劉表(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%89%E8%A1%A8
劉キ(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%89%E3%82%AD

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魏の策略はなんとかしのいだが情勢は不穏な方向へ・・・。杜康潤『孔明のヨメ。』第5巻
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南蛮征伐の現場になぜかしばちゅうさんがいて勘違いされて・・・。末弘『漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん』第4巻
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典韋、趙雲、凌統らのエピソードを描く。桑原祐子『三国志断簡 地涯の舞(さんごくしだんかん ちがいのまい)』
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「平手久秀の戦国日記 壱 (HJ NOVELS)」
「巻きシッポ帝国 1 」
「寝台鳩舎」



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あまり注目されない三国志のラストパート。みんなグダグダで面白い。ももなり高&内田重久『コミックそれからの三国志』上下巻

どうも。馬頭です。
また今年もほとんどロードバイク乗れなかったなぁ。

それはともかく。

ももなり高&内田重久『コミックそれからの三国志』上巻

『コミックそれからの三国志』上巻 烈風の巻

(作画・ももなり高。原作・内田重久。シナリオ・竹川弘太郎。世界文化社。ロマンコミックス。2014年。1400円。255ページ。)
第一章 諸葛孔明の死後
第二章 魏・司馬懿と曹叡
第三章 司馬一族の逆襲
第四章 姜維の北伐
第五章 司馬懿の死
第六章 姜維再びの北伐と司馬兄弟の命運
第七章 段谷の惨戦
三国略年表
三国志地図


「三国志」というと、五丈原の戦いやって、孔明が死んで、終わってしまうかのように思われがちですが、実はその後の展開が面白いのです。内田重久氏の「それからの三国志」では、その三国志の最後の部分だけを扱った内容で、そのコミカライズがこれになります。作画はももなり高氏。

冒頭は西暦234年の五丈原の戦いで、孔明が死んだあとからはじまります。蜀側はやはり姜維がメインの描き方になります。
魏の方は司馬一族がメインで司馬懿のクーデターを経て、司馬師・司馬昭の司馬兄弟が権力を掌握していきます。
上巻では、司馬師の死去や姜維の連戦を描いて、段谷の戦いまでが収録されています。この段階ではやはり姜維の方が一枚上手に感じますが、国としては魏の方が全然上なのもわかってしまいますね。

ももなり高&内田重久『コミックそれからの三国志』下巻

『コミックそれからの三国志』下巻 陽炎の巻

(作画・ももなり高。原作・内田重久。シナリオ・竹川弘太郎。世界文化社。ロマンコミックス。2014年。1400円。255ページ。)
第一章 魏帝憤死と姜維の第七次北伐
第二章 蜀 最後の出撃
第三章 大出陣
第四章 成都開城
第五章 三巨魁堕つ
最終章 残映暮色
主な参考文献



後半、鄧芝が姜維より一枚上手なのがわかってきて、追い詰められる姜維。姜維だけがやる気があって、まさに孤軍奮闘しててかわいそうになってきますね。
そして、魏呉蜀問わず、出て来るヤツがみんなグダグダで、次々と破滅していってしまうのが、これまた面白い。(酷い)
最後はちゃんと三国時代を終わらせてて、司馬炎の帝位簒奪・西晋建国、呉の滅亡まで描いてます。

こうして見ると、三国時代の終盤は、「三国志」でよくやる三国時代の前半に負けず劣らず面白い展開なので、もっと知られていいと思います。



「【文庫】 それからの三国志 上 烈風の巻 (文芸社文庫)」
「【文庫】 それからの三国志 下 陽炎の巻 (文芸社文庫)」


参照サイト
世界文化社
http://www.sekaibunka.com
姜維(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A7%9C%E7%B6%AD
トウ芝(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%82%A6%E8%8A%9D
司馬師(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B8%E9%A6%AC%E5%B8%AB
司馬昭(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B8%E9%A6%AC%E6%98%AD
西晋(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E6%99%8B
北伐(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E4%BC%90#.E8.9C.80.E3.81.AE.E5.8C.97.E4.BC.90
段谷の戦い(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AE%B5%E8%B0%B7%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84
孫皓(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%AB%E7%9A%93

関連記事
良質な短編三国志漫画。魏延、王平、羅憲などが主役の話も。『三国志に聞け!』戦争の知略編
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-1525.html
いろんな作家が描く短編三国志漫画。沮授や夏侯淵や周泰などの話もアリ。『三国志に聞け!』英雄の肖像編
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-1507.html
三国志の中から生まれた名言についての物語を描く。末弘&寺島優『三国志に聞け!』名言の誕生編
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曹操VS.袁紹。激戦!官渡の戦い。大西巷一『曹操孟徳正伝』第3巻、という記事
http://xwablog.exblog.jp/7720545/
今まで読んできた中で最高の趙雲ものでした。黄十浪『雲漢遥かに ---趙雲伝』第2巻と3巻(完結)
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-777.html
三国志が好きで好きでたまらない作者の中国旅行。三国志三昧の大冒険! 杜康潤『杜康潤のトコトコ三国志紀行』
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-1249.html
典韋、趙雲、凌統らのエピソードを描く。桑原祐子『三国志断簡 地涯の舞(さんごくしだんかん ちがいのまい)』
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-2017.html
三国志の武将たちのアンソロジー本。凌統の話は珍しい。Koei『コミック三國志 トゥルーエピソード』3巻
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-1965.html
四友も集まり曹丕も即位して、司馬懿もますます大変に! 末弘『漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん』第2巻
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-1939.html
南蛮征伐の現場になぜかしばちゅうさんがいて勘違いされて・・・。末弘『漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん』第4巻
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-1973.html
マイナーキャラが主役のセンスの良い短編が五本入った一冊。志水アキ『異郷の草 三国志連作集』
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-455.html



「不潔都市ロンドン: ヴィクトリア朝の都市浄化大作戦」
「ヨーロッパの北の海―北海・バルト海の歴史」
「ブワイフ朝の政権構造:イスラーム王朝の支配の正当性と権力基盤」



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秀吉の城の中で繰り広げられる高校生と武士たちの死闘・・・。笠原真樹『群青戦記(グンジョーセンキ)』第4巻

どうも。馬頭です。
連休なんて無いんだ。連休なんてなかったんだ!

それはともかく。

笠原真樹『群青戦記(グンジョーセンキ)』第4巻

『群青戦記(グンジョーセンキ)』第4巻

(笠原真樹。集英社。ヤングジャンプコミックス。2014年。514円。204ページ)


戦国時代にタイムスリップしたスポーツ優等生の高校生たちが、侍たちと戦うことになる漫画です。作者は笠原真樹氏。連載は「ヤングジャンプ」。

囚われたヒロインを助けるためにも秀吉の城へ攻め寄せた高校生たち。
それぞれのスポーツ特性を活かして戦いますが、結構いい戦いに。(かなり被害は出てますが)
そして、最終的には秀吉と和解し、彼に力を貸していく、ということで話がまとまります。
これでこの作品の第一章的なところまでは行ったのかな。
次からは新展開がありそうです。

それにしても、加藤嘉明が出てきたのもそうですが、中条家忠が出てきたのは珍しいですね。

参照サイト
群青戦記 グンジョーセンキ - 週刊ヤングジャンプ公式サイト
http://youngjump.jp/manga/gunjosenki/
安土城(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E5%9C%9F%E5%9F%8E
加藤嘉明(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A0%E8%97%A4%E5%98%89%E6%98%8E
中条家忠(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%9D%A1%E5%AE%B6%E5%BF%A0

関連記事
安土山の近くにある学校ごと戦国時代にタイムスリップしてしまい・・・。笠原真樹『群青戦記(グンジョーセンキ)』第1巻
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-1802.html
かさねが出会った今川義元は驚愕の事実を明らかに・・・。七海慎吾『戦國ストレイズ』第13巻
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-1975.html
上田市の剣道少女が戦国時代にタイムスリップしてしまい・・・。上田倫子『さくら十勇士』第1巻
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-1686.html
蘭丸と結婚した虎は本能寺の変を回避するため・・・。碧也ぴんく『天下一!!』第6巻(完結)
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-1875.html
一食一食がまさに命がけ。戦国時代にシェフの腕が冴える。西村ミツル&梶川卓郎『信長のシェフ』第3巻
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-1637.html



「大正十五年のヒコーキ野郎: デンマーク人による飛行新記録とアジア見聞録」
「フォト・ドキュメント女性狙撃手: ソ連最強のスナイパーたち」
「紅霞後宮物語~小玉伝~(1)(プリンセス・コミックス)」



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凄腕の老剣士が大活躍する大人気時代小説のコミカライズ。大島やすいち&池波正太郎『剣客商売』1・6・12巻

どうも。馬頭です。
トイレの電球をLED電球に替えたのですが、大変明るくていままでのトイレの暗さと大違い。本が読みやすい。これはいいですよ。

それはともかく。

大島やすいち&池波正太郎『剣客商売』第1巻

『剣客商売』第1巻

(大島やすいち。原作/池波正太郎。リイド社。2008年。580円。221ページ)
「江戸後期。無外流の剣の達人・秋山小兵衛は気楽な隠居の身で、悠々自適に暮らしていたが、なにかと周りで起こる騒動に関わっては、解決したりして楽しんでいた。そんな中、息子の大治郎に来た奇妙な依頼の件が気になって調べはじめるのだが・・・」


池波正太郎の人気作品「剣客商売」のコミカライズです。作画は「バツ&テリー」の大島やすいち氏。

「剣客商売」は原作読んでないのではじめてですが、こんな話だったのか、と今更ながら。
隠居した老剣士が、いろんな騒動に首を突っ込んで大活躍、という話。気分しだいで切った張った、上から目線で説教かますなど、ハタ迷惑な親父である。
江戸時代のスキャンダルを元ネタにしたようなエピソードが多かったけど、だいたい1エピソード1話から数話といった感じでまとまってます。

大島やすいち&池波正太郎『剣客商売』第6巻大島やすいち&池波正太郎『剣客商売』第12巻

「剣客商売」6巻・12巻

実は飛び飛びの巻数を手に入れたのですが、これ、はじめさえ読んでればどこのエピソードから読んでも楽しめますね。
しかし、大治郎がいつのまにか三冬と夫婦になってたのには驚いた。スケベジジイに籠絡されるのかと思ってた。

ともかく、面白かったので他の巻も揃えていきたいと思います。

参照サイト
大島やすいち公式ホームページ ビッグアイランド
http://www.y-oshima.jp/index.html
株式会社リイド社
http://www.leed.co.jp
剣客商売(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%A3%E5%AE%A2%E5%95%86%E5%A3%B2
無外流(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E5%A4%96%E6%B5%81

関連記事
怪しげな闇試合に出ることになってしまう磐音だが・・・。かざま鋭二&佐伯泰英『陽炎の辻 居眠り磐音(いわね)』第6巻 白鶴大夫お披露目乃章2
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-2032.html
兄の仇討ちのため剣術を習いたいという男女がやってきて・・・。かねた丸&岡本さとる『剣客太平記』第1巻
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-1838.html
人を傷つけない徒手空拳の武術の道場主の暗い過去・・・。野々上大二郎『無刀ブラック』上下巻
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-1934.html
飢餓の村のために頭を下げる武蔵は・・・。井上雄彦『バガボンド』第37巻
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-1805.html
死んだ父の汚名を背負う少年は友とともに成長し・・・。柳沼行『群緑の時雨』第1巻
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-1076.html



「剣客商売 (新潮文庫―剣客商売)」
「剣客商売 第1シリーズ DVD-BOX」
「バイキング・クエスト [DVD]」



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イエズス会宣教師フランシスコ・ザビエルの生まれたスペインの城。日本語版の観光パンフレット『ザビエル城』

どうも、馬頭です。
自分が住んでるアパートによく勧誘が来るので、基本的にブザーが鳴っても出ないようにしてるんですが、この前ちょっと気になって出てしまったらやっぱり宗教の勧誘だった。ほんと迷惑ですね。

それはともかく。

『ザビエル城 スペイン芸術コレクション カラー写真134枚収録 日本語版』

『ザビエル城 スペイン芸術コレクション カラー写真134枚収録 日本語版』
(ホセ・マリア・レコンド。エディトリアル・エスクード・デ・オロ。1991年。96ページ)

カスティアール
城と渓谷
トルラサ
カスティオン
トルレタ
カステオン
山々からなる大講堂
サンチョ大王とともに
擁壁
聖ミカエル礼拝堂
聖人の部屋
代々の王
封建諸侯
中央門
大広間
聖キリストの塔
新宮殿
修道院
大破壊
復讐の城
宮殿
別れの岩
ザヴィエルの伯爵たち
宮廷
イエズス会士
絵画
ザヴィエル祭(ハヴィエラダ)
音と光
ジャンポール2世をむかえたザヴィエル


日本にキリスト教を布教したことで有名なイエズス会のフランシスコ・ザビエルの生まれたスペインのナヴァーラにあるザビエル城(ハビエル城)の観光パンフレットの日本語版です。やはり日本人観光客が多いからこういうの作るのかな。

96ページもあって、パンフレットというか普通に解説本で、写真たっぷりだし内容もかなり専門的で細かい話も載ってる充実した一冊となっています。日本の本にはのらないような話もありますね。フルカラーですしね!
海外のパンフはしっかりしてるから読み応えあっていいなぁ。日本のもしかりして欲しい。

ザビエル城はこの地域の城塞ネットワークの中のひとつで、ナヴァーラとアラゴンの国境の防衛ラインを形成していたらしい。
フランシスコ・ザビエルは、1506年にこの城で生まれた。母親のマリアはアスピルクェタ家の人間で、この城のもとの持ち主はこの家だったが、男子継承者がいなかったから、ボローニャ大学の博士でナヴァーラのフアン3世(ジャン・ダルブレ)とカタリナ(カトリーヌ)女王の顧問だったファン・デ・ハッソ(ホアン・デ・イアソ)と結婚したという。
フランシスコ・ザビエルの名前はこのザビエルの街の名前からだけど、街の名前から城の名前が付けられてのではなく、「新しい家」という意味の城の名前から街の名前が付いたらしい。

そういや、伊勢志摩の志摩スペイン村にはこのザビエル城をまんま模倣して作ったハビエル城博物館ってのがあるらしい。なぜ志摩に?w

参照サイト
ハビエル城(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%93%E3%82%A8%E3%83%AB%E5%9F%8E
フランシスコ・ザビエル(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%BB%E3%82%B6%E3%83%93%E3%82%A8%E3%83%AB
ハビエル城博物館志摩スペイン村
http://www.parque-net.com/parque_espana/attraction/havier.html

関連記事
日本におけるキリスト教伝来の歴史を描く。まどかまこ『マンガ 日本キリスト教史 国籍は天にあり』上巻
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-1841.html
少年たちがはるばる海を渡ってヨーロッパへ! 吉川景都『子どもと十字架 天正遣欧少年使節』上巻
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-1897.html
黄金郷を目指し南米奥地へと進む遠征隊が狂気の中で破滅していく・・・。ヴェルナー・ヘルツォーク監督『アギーレ/神の怒り』
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-1492.html
さまざまな地域と時代の城の構造と機能と歴史を紹介する。カウフマン
『中世ヨーロッパの城塞 攻防戦の舞台となった中世の城塞、要塞、および城壁都市』

http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-1182.html
戦争の革新的時代に焦点を当てて紹介する。学研・歴史群像 グラフィック戦史シリーズ『戦術戦略兵器事典 3 ヨーロッパ近代編』
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-695.html



「侍とキリスト ザビエル日本航海記」
「スペインの城とワインの旅物語」
「ナバラ王国の歴史―山の民バスク民族の国」
そういや「ザビエル城のゆうれい」って本があるらしいが読んでみたい。



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追い詰められていく赤根。いまだなされない革命に晋作は苦悩する・・・。会田薫『梅鴬撩乱 長州幕末狂想曲』第4巻と5巻

どうも。馬頭です。最近チーズの食べ過ぎで太ってきたような気がします。

それはともかく。

会田薫『梅鴬撩乱 長州幕末狂想曲』第4巻

『梅鴬撩乱 長州幕末狂想曲』第4巻

(会田薫。講談社。講談社コミックスITAN。2013年。581円。158ページ)


高杉晋作とその愛人だった此の糸ことおうののことを描く漫画「梅鴬撩乱(ばいおうりょうらん)」の4巻と5巻です。
とりあえずこのタイトルでの話はこれで終わり。

長州藩内乱の勝利者となった高杉晋作たち奇兵隊ですが、まだなんとも不安定な状況。しかも奇兵隊内部でも暴走する人間がいたりと、揉め事のタネがくすぶりまくりです。

会田薫『梅鴬撩乱 長州幕末狂想曲』第5巻

『梅鴬撩乱 長州幕末狂想曲』第5巻

(会田薫。講談社。講談社コミックスITAN。2014年。581円。158ページ)


そんな中、高杉晋作は一歩距離を置き、なにやらアンニュイな感じに。そして、ライバルである赤根武人も、居場所がなくなってきて、どんどん追いつめられた感じになってしまいます。伊藤俊輔や山県狂介らのやらかしたことも事態を悪い方向に持っていってますし、そう簡単には収まりそうもありません。
そして、此の糸(おうの)や琴乃ら遊女たちに過酷な運命をもたらすことになっていきます。

というわけで、これで「梅鴬撩乱」は終わりなんですが、続きは「疼く春」「太陽を堕とした男」に続いていきます。



「太陽を堕とした男 (KCx)」
「疼く春」



参照サイト
少女 会田薫公式
http://girlgirlgirl09.blog34.fc2.com/
想像系新雑誌「ITAN」|TOP|講談社コミックプラス
http://kc.kodansha.co.jp/magazine/index.php/90003
高杉晋作(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%9D%89%E6%99%8B%E4%BD%9C
赤根武人(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E6%A0%B9%E6%AD%A6%E4%BA%BA
奇兵隊(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%87%E5%85%B5%E9%9A%8A
淵上郁太郎(コトバンク)
https://kotobank.jp/word/%E6%B7%B5%E4%B8%8A%E9%83%81%E5%A4%AA%E9%83%8E-1106719

関連記事
功山寺挙兵の中で蠢く人々の思惑は・・・。会田薫『梅鴬撩乱 長州幕末狂想曲』第3巻
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-1968.html
芸者の此の糸が出会った青年は潜伏中の高杉晋作で・・・。会田薫『梅鴬撩乱 長州幕末狂想曲』第1巻
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-1346.html
幕末に英国へと渡ったのは、のちのち有名人になる長州の若者五人。ユキムラ&五十嵐匠『長州ファイブ』第1巻
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-420.html
ひとりの男が日本を動かし、駆け抜けていく。歴史漫画の大作。小山ゆう&武田鉄矢『お~い! 竜馬』第3巻から最終第12巻まで
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-1106.html
15人の幕末の有名人たちを各作家がそれぞれ紹介するアンソロジー。『幕末人物エッセイコミック 幕末魂!』
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-923.html
怪しげな闇試合に出ることになってしまう磐音だが・・・。かざま鋭二&佐伯泰英『陽炎の辻 居眠り磐音(いわね)』第6巻 白鶴大夫お披露目乃章2
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-2032.html
出島のある江戸時代・長崎を舞台に幕府の間諜が活躍する。碧也ぴんく『デアマンテ 天領華闘牌』第1巻
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-59.html



「江戸のパスポート: 旅の不安はどう解消されたか (歴史文化ライブラリー)」
「おもしろい世界の風刺画」
「奴隷船の歴史」



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