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ヤン・ジシュカに教皇庁の魔手がのびる! 大西巷一『乙女戦争 ディーヴチー・ヴァールカ』第9巻

どうも。自分の部屋で週に5度ほど起きる書籍流に悩まされている馬頭です。

それはともかく。

大西巷一『乙女戦争 ディーヴチー・ヴァールカ』第9巻

『乙女戦争 ディーヴチー・ヴァールカ』第9巻

(大西巷一。双葉社。アクションコミックス。2017年。620円。188ページ)
「内乱を収め、反撃に転じたフス派。快進撃を続けるも、オロモウツ市で黒死病が流行り、ヤン・ジシュカをはじめとした多くの仲間が病に苦しむことになる。そこに教皇庁の放った刺客が襲いかかり・・・」


15世紀のチェコ(ボヘミア)で起きた宗教戦争「フス戦争」を題材とした漫画「乙女戦争 ディーヴチー・ヴァールカ」の第9巻です。作者は「女媧 JOKER」「曹操孟徳正伝」「ダンス・マカブル」「おてんば珠姫さま!」の大西巷一(おおにしこういち)氏。

やっとのことでフス派の内戦を収めたヤン・ジシュカ。シャールカも戻り、フス派の包囲網に対して反撃に転じれば、練度の上がったフス派軍は快勝を得るなど、すこぶる順調な展開が待っているかと思いきや、ヤン・ジシュカに「聖ラザロの騎士」と呼ばれる恐るべき刺客が放たれます。
ヤン・ジシュカの戦いは、道半ばで絶たれたかのようにも見えたのですが、彼がかつて導かれることになるヤン・フスとの思い出の回想を経て、今度は彼が仲間たちを導いていくことで続いていくのです。
ヤン・ジシュカが戦争中に、どっかで死ぬのはわかってましたが、これはいい死に様でしたね。ジジイかっこいいぞ!
ああ、だけど、最後で希望を持たせた上でそれに黒騎士ヴィルヘルムをぶつけてくるあたりは酷いw
あと、なかなか肝心のヤン・フスが出てこないからどうするのかと思ったら、最後で効果的に出して来ましたね〜。これは上手い。あの逃げれるのに思いとどまって逃げないシーンは、聖ペテロを思わせるなぁ。
個人的に嬉しかったのは回想シーンでタンネンベルクの戦いのシーンがちょっとだけあったこと。ヤン・ジシュカの成長のいち場面としても描かれてた。

こうして重要人物がいなくなってしまったので、これでもうあとは1巻くらいでエンディングかな、とか思ったら、どうやら12巻まであるそうです。まだまだ楽しめるぞ!

参照サイト
LA GROTTA (ラ・グロッタ)(大西巷一)
http://ohnishikoichi.jimdo.com
大西 巷一 (kouichi_ohnishi) on Twitter
https://twitter.com/kouichi_ohnishi
月刊アクション | WEBコミックアクション
http://webaction.jp/monthly_action/
ちなみに双葉社のサイトで冒頭11ページを試し読み可。→「乙女戦争」試し読み
http://webaction.jp/monthly_action/sample/ma7_04.html
ターボル戦記 ~フス戦争の記録~
http://www002.upp.so-net.ne.jp/kolvinus/tabol/top.htm
フス戦争(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%B9%E6%88%A6%E4%BA%89
フス派(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%B9%E6%B4%BE
ヤン・ジシュカ(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%AB
ターボル (チェコ)(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%AB_(%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B3)
The Hussites of Bohemia(英語)
http://myweb.tiscali.co.uk/matthaywood/main/Hussites.htm
タンネンベルクの戦い (1410年)(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84_(1410%E5%B9%B4)
ヤン・フス(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%B9
コンスタンツ公会議(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%84%E5%85%AC%E4%BC%9A%E8%AD%B0
オロモウツ(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AD%E3%83%A2%E3%82%A6%E3%83%84

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波瀾万丈の人生を送った歴史上の女たち。デビュー作の「豚王」も収録。大西巷一『涙の乙女(アクリャ) 大西巷一短編集』
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ヨーロッパのど真ん中で個性的な輝きを放つ国の物語。薩摩秀登『物語 チェコの歴史 森と高原と古城の国』
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マラーを暗殺したコルデーと彼女を処刑したサンソンの交流を描く話が凄く良かった。大西巷一『ダンス・マカブル 西洋暗黒小史』第2巻
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残虐な拷問と処刑が溢れかえる歴史の闇の中で・・・。大西巷一『ダンス・マカブル 西洋暗黒小史』第1巻
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ぐいぐい引き込む漫画力。呪術的観点からの『三国志』という驚異。大西巷一『女媧(じょか)JOKER』
http://xwablog.exblog.jp/7720530
いつも劉備の敵役にされていた曹操を主人公にした漫画。大西巷一『曹操孟徳正伝』第1巻
http://xwablog.exblog.jp/10006115
金のために戦う! 中世のヨーロッパで活躍した傭兵隊長ジョン・ホークウッドの活躍を描く。トミイ大塚『ホークウッド(HAWKWOOD)』
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-820.html



「チェコとスロバキア―歴史と現在」
「七十人訳ギリシア語聖書 モーセ五書 (講談社学術文庫)」
「サクロ・モンテの起源: 西欧におけるエルサレム模造の展開」



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少年の風魔小太郎が軍師的な感じに成長する話。ちさかあや&富樫倫太郎『早雲の軍配者』全2巻

どうも。馬頭です。
最近、足がむくむことが多くつらい。靴に足が入らないくらいパンパンになります。

それはともかく。

ちさかあや&富樫倫太郎『早雲の軍配者』第1巻

『早雲の軍配者』第1巻

(ちさかあや&富樫倫太郎。マッグガーデン。マッグガーデンコミックスBeatsシリーズ。2016年。571円。172ページ)
「1518年の伊豆・韮山。北条早雲にその才能を見込まれた孤児の風間小太郎(かざまこたろう)は、軍配者となるための教えを受けることになるのだが・・・」


富樫倫太郎氏の歴史小説をコミカライズした作品です。全2巻。

孤児となり妹とともに必死に生きていた少年・風間小太郎が、北条早雲に見出されて教育を受け、「軍配者(ぐんばいしゃ)」、つまり軍師としてその才能を開花させていきます。
風魔小太郎が忍者としてじゃなくて軍師というのが面白いですね。

ちさかあや&富樫倫太郎『早雲の軍配者』第2巻

『早雲の軍配者』第2巻

(ちさかあや&富樫倫太郎。マッグガーデン。マッグガーデンコミックスBeatsシリーズ。2017年。571円。172ページ)

早雲が当時最高の教育機関であった足利学校に送り出してくれたことで、高度な教育を受けつつ、さらにまだ名を成していない若き頃の山本勘助や扇谷上杉の軍配者となる曽我冬之助らと親しくなり、成長していきます。
話はこの学校を出たところで終わり。原作では曽我冬之助はあとあと上杉謙信に仕えるみたいな展開らしい。とりあえず序章部分みたいな感じで終わってますが、軍配者としての活躍がもっと見たかったですね。





「早雲の軍配者」中央公論新社


参照サイト
「軍配者シリーズ」特設サイト〈軍配者 the WEB〉|中央公論新社
http://www.chuko.co.jp/special/gunbaisha/series.html
株式会社マッグガーデン
http://www.mag-garden.co.jp
北条早雲(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E6%9D%A1%E6%97%A9%E9%9B%B2
風魔小太郎(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A2%A8%E9%AD%94%E5%B0%8F%E5%A4%AA%E9%83%8E
足利学校(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%B3%E5%88%A9%E5%AD%A6%E6%A0%A1
山本勘助(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E6%9C%AC%E5%8B%98%E5%8A%A9

関連記事
豊臣軍侵攻の危機に風魔小太郎は超絶的な忍びの力で立ち向かう! かわのいちろう&宮本昌孝『戦国SAGA 風魔風神伝』第1巻と2巻
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武田家で軍師として活躍した山本勘助の意外な結末。佐藤ヒロシ&南原幹雄『山本勘助』全2巻
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伊達家の名参謀・片倉景綱と伊達政宗の主従関係を描く。田中克樹『伊達の鬼 軍師 片倉小十郎』第1巻
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二回目の八王子城巡りに行ってきました。搦め手側にも行きましたよ。あと最後に猿と遭遇!
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-646.html
関宿城・古河城・岩船山・足利学校といろいろ自転車で観てきました。20140518
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-1770.html



「忍者と盗賊―日本史・陰の人物誌 (河出文庫)」
「虐殺器官(完全生産限定版) [Blu-ray]」
「イタリア敗戦記―二つのイタリアとレジスタンス」



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上杉謙信が実は女の子だったら・・・。東村アキコ『雪花の虎』第1巻から4巻

どうも。まともな睡眠時間が欲しい馬頭です。

それはともかく。

東村アキコ『雪花の虎』第1巻

『雪花の虎』第1巻

(東村アキコ。小学館。ビッグコミックススペシャル。2015年。694円。210ページ)
「16世紀の越後。春日山城を居城とする長尾家は戦国大名として争いに明け暮れていた。そんな中、男子誕生を期待されていた長尾家に新たに生まれた子は女の子であった。当主・長尾為景は、これに男子のような虎千代と姫武将として育てはじめるのだが・・・」


「ママはテンパリスト」「海月姫」の東村アキコ氏が上杉謙信が実は女だった、という説をもとに描いた上杉謙信漫画。連載は「ヒバナ」(休館したので「月刊スピリッツ」に移籍)。

快活な少女・虎千代が、男として成長し人々を魅了していく、長尾家を中心とした人間ドラマって感じの作品ですね。
東村アキコ氏というとコメディ作品で知られてますが、ドラマ部分はシリアス多め。でもやはりあのはっちゃけた感じの笑いの部分は入ってます。それとシリアス過ぎると耐えられないのか、画面の上と下で分割して作者が解説というかダラダラしたトークをしたりとか笑える演出もあります。

東村アキコ『雪花の虎』第2巻東村アキコ『雪花の虎』第3巻東村アキコ『雪花の虎』第4巻

雪花の虎 2・3・4巻


病弱な兄・長尾晴景との関係が重要なポイントになってますが、四巻ではついに虎千代を押す勢力が晴景を下ろして虎千代を当主にしようとします。
さらに武田信玄も登場し、とんだところで遭遇してしまうことに。

参照サイト
小学館 コミック | 小学館の新青年コミック誌「ヒバナ」公式サイト
http://hi-bana.com
上杉謙信(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E6%9D%89%E8%AC%99%E4%BF%A1
長尾晴景(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E5%B0%BE%E6%99%B4%E6%99%AF
黒田秀忠(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E7%94%B0%E7%A7%80%E5%BF%A0
小島弥太郎(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E5%B3%B6%E5%BC%A5%E5%A4%AA%E9%83%8E

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上杉謙信が実はぐうたら姫だったのだけれども周りが誤解してしまい・・・。柳原満月『軍神ちゃんとよばないで』第1巻
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「信長の弟 織田信行として生きて候 2 (GCノベルズ)」
「サンニ メンズ ラグラン 上杉謙信 戦国武将家紋シリーズ 長袖Tシャツ 長袖 Black Small」
「兵農分離はあったのか (中世から近世へ)」



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江戸時代の処刑執行人が主人公。津寺里可子『SUN -山田浅右衛門-』第1巻〜3巻

どうも。外食率が高くなるごとに体重が増えてる気がする馬頭です。

それはともかく。

津寺里可子『SUN -山田浅右衛門-』第1巻

『SUN(サン) -山田浅右衛門-』第1巻

(津寺里可子。秋田書店。ボニータコミックス。2002年。390円。190ページ)
「白皙の美青年・山田浅右衛門吉寛(やまだあさえもんよしひろ)は、将軍家の御様御用の試し切りとともに、誰もが恐れる首切り人としての面を持っていた。だが、彼には人斬りを忌むという役職にそぐわない体質で・・・」


江戸幕府の首切り役人として知られる山田浅右衛門が主人公の漫画です。作者は津寺里可子(つじりかこ)氏。
連載ははじめ角川の「少女帝国」で、2巻目部分からは秋田の「ミステリーボニータ」でやってました。

人斬りが仕事なのに、それが昏倒するくらい嫌いで食事も生き物はまったく食べれないという、人斬りにあるまじき性質の美貌の青年が山田浅右衛門の四代目という設定。小池一夫の「首切り朝」は三代目、高瀬理恵の「首斬り門人帳」は六代目でしたね。

津寺里可子『SUN -山田浅右衛門-』第2巻 津寺里可子『SUN -山田浅右衛門-』第3巻

2巻 3巻

さまざまな哀しい背景を持った登場人物たちが、迷走と苦悩の果てに処刑されることになり、それを浅右衛門が切るハメになります。
面白い作品ですが、四巻がずっと見つからない。もう諦めて中古をネットで探すかな。




「SUN―山田浅右衛門― 4巻」



参照サイト
Rikachanpuru-
http://www.t-rikako.com/index/02tud.html
ミステリーボニータ| 秋田書店
http://www.akitashoten.co.jp/bonita
山田浅右衛門(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E7%94%B0%E6%B5%85%E5%8F%B3%E8%A1%9B%E9%96%80

関連記事
首斬りとして知られた山田浅右衛門とその弟子が登場する漫画。高瀬理恵『首斬り門人帳』
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高校生の刀匠が主人公の霊能調伏もの的な作品。かまたきみこ『KATANA(カタナ) 』第1巻 襲刀(かさねがたな)
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誘拐された娘が身代金を支払ったのに無残な死体となって発見され・・・。高瀬理恵&川田弥一郎『江戸の検屍官』第4巻
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残虐な拷問と処刑が溢れかえる歴史の闇の中で・・・。大西巷一『ダンス・マカブル 西洋暗黒小史』第1巻
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-647.html
宗教改革に揺れるオーストリアを舞台にした処刑人となった男の物語。英・墺映画『ダークソード 処刑人』
http://xwablog.exblog.jp/10266804/



「首斬り朝 1 刀哭の章」
「図説公開処刑の歴史」
「死刑執行人―残された日記と、その真相」



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ロシア人の夫と暮らす中で食べたロシアでの料理の話を漫画で語る。シベリカ子『おいしいロシア』

どうも。冷蔵庫が無くても生活できる馬頭です。
すでに三年目です。

それはともかく。

シベリカ子『おいしいロシア』

『おいしいロシア』

(シベリカ子。イースト・プレス。コミックエッセイの森。2017年。1100円。151ページ)
プロローグ
ロシアの赤いスープ
日本でおなじみのロシア料理
まっしろしロシア
ロシアのサラダ
紅茶と甘いもの
ロシアの日本料理
まんまるブリヌイ
結婚式とアルコール
地下鉄と魚
ロシアのパンの話
ダーチャで自然の恵み
シャシリクとじゃがいもでお別れ
エピローグ


日本で働くロシア人の夫と結婚した作者が、夫の故郷であるサンクトペテルブルクに一年間暮らした中で食べた料理などの話を描くエッセイ漫画。フルカラーです。

日本でも比較的ポピュラーなボルシチ、ビーフストロガノフ、ブリヌイ、ウハー、などの他、スィルニキやオクローシュカ、ガルプツィ、なども紹介されてます。途中のコラムにはレシピも載ってます。
いかにも日常で食べる家庭料理的な感じな料理で面白いです。

そういや、昨今Twitterで急に有名になったロシア料理店・海燕に一度は行ってみたいですね。

参照サイト
イースト・プレス
http://www.eastpress.co.jp
シベリカ子 (@ShibeRikako) | Twitter
https://twitter.com/shiberikako
ロシア料理(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E6%96%99%E7%90%86
ブリヌイ(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%8C%E3%82%A4
シルニキ(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%83%8B%E3%82%AD
オクローシカ(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%AB

関連記事
毛利輝元の料理番となった弥八はさまざまな戦場へ行くことになり・・・。やまだ浩一&井川公彦『飯盛り侍』第4巻から6巻
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-991.html
サディストな女主人に仕える朴訥な料理人の一喜一憂。深巳琳子『沈夫人の料理人』第1巻
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-560.html
18世紀のフランス宮廷で日本人が料理の技をもってして活躍する。白川晶&里見桂『マリー・アントワネットの料理人』第1巻
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-557.html
お由麻の身元と動機が明らかに・・・。湯浅ヒトシ『大江戸難食録 けずり武士』第2巻
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-1862.html



「ロシアの保存食 (「美味しいロシア」シリーズ)」
「女一匹冬のシベリア鉄道の旅 (コミックエッセイの森)」
「ロシア文学の食卓 (NHKブックス)」



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劉備に仕官した徐庶は、いきなり「軍師」に抜擢されて・・・。杜康潤『孔明のヨメ。』第7巻

どうも。馬頭です。
食事に入った店で隣に座った男女が中年のオッサンと同伴出勤かなんかの東南アジア系の女だったんだが、オッサンがカタコトの英語で必死にやりとりしてるのを女が無視しつつ食事してて、なんか見てるこっちが気まずくなってしまった。なぜ言葉も通じないのに一緒にいようとするのか・・・。

それはともかく。

杜康潤『孔明のヨメ。』第7巻

『孔明のヨメ。』第7巻

(杜康潤。芳文社。まんがタイムコミックス。2017年。619円。113ページ)
「蔡家の姉弟に命を狙われた劉備だったが、徐庶の助言によって逆に彼らを抑えることに成功する。そして『軍師』として働き始める徐庶だったが、北方では曹操が禁酒令を発したことで、なにやら不穏な影が・・・」


「坊主Days」の杜康潤氏が描く、諸葛亮の奥さん・黄夫人をメインに孔明との夫婦生活を描く四コマ漫画作品の第7巻。

とうとうフラフラしていた徐庶が劉備に仕官することになりますが、新人なのにいきなり大仕事を振られて忙しく働くことに。しかも、役職がいきなり「軍師」という大役! でも、その役職に相応しい働きをさっそく見せてくれることになります。
その頃、月英と孔明たちは荘園の防衛についてのあれやこれやで動きはじめます。
今回は蔡家が手球にとられまくってて面白かったw
さて、そろそろ孔明が仕官するとっかかりみたいのも出てくるのかな?

参照サイト
居酒屋杜康亭
http://www5f.biglobe.ne.jp/~tokoh_kikaku/top.html
まんがホーム - まんがタイムWeb
http://www.manga-time.com/link/data/magazine_01.html
黄夫人(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%84%E5%A4%AB%E4%BA%BA
諸葛亮(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AB%B8%E8%91%9B%E4%BA%AE
徐庶(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%90%E5%BA%B6
龐統(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%82%A6%E7%B5%B1
劉表(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%89%E8%A1%A8
烏桓(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%83%8F%E6%A1%93

関連記事
蔡家の謀略が劉備を狙う! それを助ける中で徐庶も仕官することになって・・・。杜康潤『孔明のヨメ。』第6巻
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魏の策略はなんとかしのいだが情勢は不穏な方向へ・・・。杜康潤『孔明のヨメ。』第5巻
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凄い才能はあるけれど、奥さんとしてはちょっと問題が・・・。杜康潤『孔明のヨメ。』第2巻
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変わり者のお嬢様・黄月英が結婚したのは変わり者の(未来の)天才軍師! 杜康潤『孔明のヨメ。』第1巻
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三国志が好きで好きでたまらない作者の中国旅行。三国志三昧の大冒険! 杜康潤『杜康潤のトコトコ三国志紀行』
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-1249.html
春秋時代末期に呉へとやってきた孫武は軍略の要諦を一冊の書へとまとめ・・・。杜康潤『江河の如く 孫子物語』
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-2025.html
実家が寺の漫画家があまり知られていないお寺の日常を描く。杜康潤『坊主DAYS2 お寺とみんなの毎日』
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-1093.html
実家が寺の漫画家が兄が住職になるまでを描く。杜康潤『坊主DAYS』
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-1063.html
三国志好きの二人が手を組んだ!! 120回にわたって「三国志演義」の全部を語る。荒川弘&杜康潤『三国志魂(スピリッツ)』上巻・下巻
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-1186.html
宿敵も同僚も仕える人さえも次々と死んでいく中、ついに・・・。末弘『漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん』第5巻(完結)
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-2047.html
三国時代の中国に邪馬台国の二人の女性がやってくる乙女系三国志!双葉はづき&浅野さくら『よんごくしっ♥』第1巻
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-1981.html
2人はふたたび将軍と軍師として戦場に・・・。緒里たばさ『王者の遊戯』第6巻(完結)
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-1952.html



「烏桓と鮮卑=中原を制した騎馬民族=」
「観応の擾乱 - 室町幕府を二つに裂いた足利尊氏・直義兄弟の戦い (中公新書)」
「隻眼の虎 [DVD]」



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夏目漱石を慕って集まった人々が・・・。寺島らて『或る日、木曜会で』全2巻

どうも。猫大好き侍の馬頭です。

それはともかく。

寺島らて『或る日、木曜会で』第1巻

『或る日、木曜会で』第1巻

(寺島らて。マッグガーデン。マッグガーデンコミックスBeatsシリーズ。2015年。571円。175ページ)


夏目漱石を慕って彼の家に集まった人々のことを描く漫画。

もともと早稲田にあった夏目漱石の家にはいろんな人がやってきていたそうですが、あまりにも来客が多いので木曜だけに限ったということらしい。それが「木曜会」。そんな木曜会に来ていたのは、芥川龍之介や内田百閒や寺田寅彦、小宮豊隆や鈴木三重吉や安倍能成、森田草平や中村吉右衛門などなど、そうそうたるメンバーが揃っていました。
みんな個性的な面白い人物ばかりですが、そんなキャラクターたちがわいわいと変なやりとりをするだけの面白い漫画です。

寺島らて『或る日、木曜会で』第2巻

『或る日、木曜会で』第2巻

(寺島らて。マッグガーデン。マッグガーデンコミックスBeatsシリーズ。2016年。571円。)

全2巻。もっとギスギスしたエピソードとかあるはずだけど、あまりそういうのは感じさせないでほわっとした感じを保ったまま、意外とあっさりと終わってます。


参照サイト
マッグガーデン Beat's
https://comic.mag-garden.co.jp/beats/
木曜会 (夏目漱石) -(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%A8%E6%9B%9C%E4%BC%9A_(%E5%A4%8F%E7%9B%AE%E6%BC%B1%E7%9F%B3)
夏目漱石(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%8F%E7%9B%AE%E6%BC%B1%E7%9F%B3

関連記事
漱石が稀代の魔術師とともに怪異な事件に巻き込まれ・・・。星野泰視『メイザース ソロモンの魔術師と明治の文豪』第1巻
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-1936.html
漱石が遺した素晴らしき思い出の数々。ここにしかなかった濃厚な繋がり。香日ゆら『先生と僕 夏目漱石を囲む人々』第4巻(完結)
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-1419.html
日本文学の文豪たちがした恋愛の悲喜劇。真山知幸監修『恋する文豪 日本文学編』(きゅんきゅんくる!教養 1)
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-1396.html


「先生と僕 ~夏目漱石を囲む人々~ 1 (コミックフラッパー)」
「信長の理望~ん 創造 (SPコミックス)」
「アサシン クリード オリジンズ」



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幕末京都での新選組の呪術的暗闘を描く作品を再度漫画化。近藤るるる&冲方丁『ガーゴイル』全4巻

どうも。爪が伸びてるとキーボードが非常に打ちにくく感じる馬頭です。

それはともかく。

近藤るるる&冲方丁『ガーゴイル』第1巻

『ガーゴイル』第1巻

(近藤るるる&冲方丁。少年画報社。アワーズコミックス。2014年。562円。179ページ)
「元治元年(1864年)の京都。会津藩御預かりの新選組は、攘夷派の不逞浪士を取り締まる治安維持の役割を担っていた。だが、彼らの前に不可思議な力を使う異能の術者たちが現れる。それは自らも異能を操る新選組の異能同士の暗闘のはじまりだった・・・」


冲方丁原作の漫画。原作小説があるわけじゃないです。過去に野口賢作画で「サンクチュアリ THE幕狼異新」として作った設定を、再びやり直した漫画で、新たに作画を「ハイパーあんな」の近藤るるる氏が担当。幕末京都を舞台に新選組と攘夷派の呪術や異能による戦いを描くバトルアクション漫画です。

「サンクチュアリ」と話の筋はだいたい同じで、こちらの方がほんの少し前の段階からはじまってる感じ。近藤るるるが作画なだけに、少し可愛らしいコメディタッチな部分がありますが、シリアスな部分もバトルも素晴らしくカッコいいです。

近藤るるる&冲方丁『ガーゴイル』第4巻

『ガーゴイル』第4巻
(完結)
(近藤るるる&冲方丁。少年画報社。アワーズコミックス。2015年。562円。195ページ)

前の「サンクチュアリ」は二巻で未完のまま終わってしまったのですが、今度のも4巻出てそこで「第一部完」で急に終わって未完のままです。これ、ちょうど冲方丁の勾留問題の時期あたりだったけど、関係あったのかな? 連載してた「アワーズ」の改編時期でもあったのでどっちが理由かは読めない。
Ωというか、すっごく面白くなってきたところだっただけになんとも惜しい。是非いつか再度漫画化して欲しいものです。



参照サイト
近藤るるる オフィシャルウェブサイト
http://k-rururu.com
近藤るるる(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%91%E8%97%A4%E3%82%8B%E3%82%8B%E3%82%8B
ヤングキングアワーズ
http://www.shonengahosha.jp/ours/
ぶらりずむ黙契録(冲方丁)
http://towubukata.blogspot.com/

関連記事
新選組対倒幕勢力の異能バトルという異色作。冲方丁&野口賢『サンクチュアリ THE幕狼異新』全2巻
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-880.html
日本で高校生活を送ることになった凄腕暗殺者の少女の話。近藤るるる『アリョーシャ!(Алёша!)』第1巻
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-775.html
オルテを奪取するために潜入した帝都で土方歳三と激突する! 平野耕太『ドリフターズ(DRIFTERS)』第4巻
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-1873.html
人を羅刹へと変える薬の秘密と羅刹たちとの戦い・・・。二宮サチ『薄桜鬼 新選組奇譚』第2巻と3巻
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-1537.html
未来を見通す力と少年の体を持つ近藤勇が主人公。森田滋『ウルフ☓ウルブズ 新撰組秘闘(wolf☓wolves)』第1巻
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-1306.html

  

「戦の国」
「写真とイラストで見る西洋甲冑入門~三浦權利作品集~」
「図解 大航海時代 大全」



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伊助をハメた連中に報いを! 岡田屋鉄蔵『口入屋兇次(くちいれやきょうじ)』第3巻

どうも。最近便秘気味の馬頭です。

それはともかく。

岡田屋鉄蔵『口入屋兇次(くちいれやきょうじ)』第3巻

『口入屋兇次(くちいれやきょうじ)』第3巻
(完結)
(岡田屋鉄蔵。集英社。ヤングジャンプコミックスGJ。2016年。620円。239ページ。)


江戸時代。特異な事情を抱えた人々の仕事を斡旋する口入れ屋をやっている男・兇次が、とある呉服屋の問題に関わっていきます。
作者は「MUJIN -無尽-」の岡田屋鉄蔵氏。

これ、1巻読んでた時も思いましたが、なんというかスッキリしない話でしたね。悪事を行った奴らに、その報いを受けさせたりするのですが、なんともヌルい。まあ、こいつらが善行で行ってるわけではないのだから、仕事的事務処理感があってもいいのですが、罠にハメられヤラれた側が紹介された後はほぼ自力で立ち直っていくので、接点が薄く思い入れもいまいちな関係性なので、ちょっとサバサバしすぎなのかな?
面白いっちゃ面白いのですが、悪人たちにはもっと酷い目にあって欲しかったですね。お貞は死ぬべきだったし、それに伊助を追放した旦那も報いを受けるべきだったかとw。
ともかくスッキリしない読後感があります。

連載は「グランドジャンプPREMIUM」でしたが、一応これで終わりなのかな? 続きはいくらでもやれそうな終わり方だったので完結ではないかもしれないです。

参照サイト
岡田屋鉄蔵 official web site
http://okdy.sakura.ne.jp
岡田屋鉄蔵 (@_OKDY) | Twitter
https://twitter.com/_okdy
口入屋兇次|集英社グランドジャンプ豪華連載陣
http://grandjump.shueisha.co.jp/manga/kyouji.html

関連記事
ワケありの武士の妻に大金を稼げる仕事を紹介し・・・。岡田屋鉄蔵『口入屋兇次(くちいれやきょうじ)』第1巻
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-1971.html
歌川国芳に救けられた武士が弟子として暮らすことになり・・・。岡田屋鉄蔵『ひらひら 国芳一門浮世譚』
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-1359.html
戊辰戦争で奇兵隊と戦う仙台藩・衝撃隊の活躍を描く。町田一八&柳ゆき助『鴉 KARASU』第1巻から3巻
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-1643.html
「バンチ」から「乱」に移って再開した忍者を狩る忍者の話。ながてゆか『蝶獣戯譚II』第1巻
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-1391.html
薬屋に身をやつし家族を殺した相手を探し続ける復讐譚。宮川輝&石ノ森章太郎『買厄懸場帖 九頭竜』第1巻
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-2056.html
誘拐された娘が身代金を支払ったのに無残な死体となって発見され・・・。高瀬理恵&川田弥一郎『江戸の検屍官』第4巻
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-1732.html



「MUJIN -無尽- 1巻」
「織田信長という謎の職業が魔法剣士よりチートだったので、王国を作ることにしました (GAノベル)」
「サバタイ・ツヴィ伝―神秘のメシア (叢書・ウニベルシタス)」



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元警官がボディガードとなって守るべきものとは? せきやてつじ『火線上のハテルマ』全8巻

どうも。馬頭です。
もう一ヶ月以上ロードバイク乗ってないです。いろいろタイミングが悪いなぁ。

それはともかく。

せきやてつじ『火線上のハテルマ』第1巻

『火線上のハテルマ』第1巻

(せきやてつじ。小学館。ビッグコミックス。2014年。552円。)


「バンビ〜ノ!」のせきやてつじ氏のボディガード漫画です。連載は「ビッグコミックスピリッツ」。

これ、はじめはトラウマを持った元警察官が、アメリカに行ってボディガードの仕事をやっていく社会派ドラマ、なのかと思ってましたが、6巻から急に様相が変わってきまして、テンプル騎士団と不死者が絡むアクションファンタジーに!(笑)
アメリカのギャング、フランスの人身売買、シリアの亡命者越境、過激な動物愛護主義者、といったところまでは面白かったです。
全8巻ですが、最後は打ち切りっぽいのが惜しい。



「火線上のハテルマ 8」
「テンプル騎士団 (講談社学術文庫)」


参照サイト
週刊スピリッツ | ビッグコミックBROS.NET(ビッグコミックブロス)
https://bigcomicbros.net/magazine/spirits/
テンプル騎士団(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AB%E9%A8%8E%E5%A3%AB%E5%9B%A3

関連記事
十字軍の時代の暗殺者となってミッションをクリアせよ。PS3用ソフト『ASSASSINS CREED(アサシンクリード)』
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テンプル騎士団の興亡を紹介する一冊。篠田雄次郎『聖堂騎士団』
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美しき姉妹の前に現れた隻腕の男は狙われた姉妹を守ろうと・・・。玉井雪雄『ケダマメ CHAOS DAMN-AGE MAN X』第1巻
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義経が陸奥の山中で不老不死の女と出会いさまざまな時代を放浪する・・・。夢枕獏&野口賢『KUROZUKA 黒塚 』第1巻
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-1202.html



「礫岩のようなヨーロッパ」
「騎士団長殺し :第1部 顕れるイデア編」
「貴婦人ゴディヴァ: 語り継がれる伝説」



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