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女人禁制の正教会の聖地への訪問記。川又一英『聖山アトス ビザンチンの誘惑』

どうも。どんな話であれ安易にいい話にするのを許さない馬頭です。それはともかく。『聖山アトス ビザンチンの誘惑』(川又一英。新潮社。新潮選書。1989年。780円。185ページ)第一章 聖なる山へ第二章 修道士マカリオス第三章 聖パンテレイモン修道院第四章 モーセの山第五章 花の祝祭あとがき「イヴァン雷帝 ロシアという謎」の著者で自身も正教徒という美術研究家にして小説家の故・川又一英(かわまたかずひで)氏が書...

ロシア革命の前のロシアの状況をまとめた本。荒畑寒村『ロシア革命前史』

どうも。馬頭です。最近ますます人間関係が煩わしくなってきてうんざりです。それはともかく。『ロシア革命前史』(荒畑寒村。筑摩書房。筑摩叢書93。1967年。580円。293ページ。)はしがき第一章 農奴制下のロシア第二章 人民主義思想の形成第三章 農奴解放前後の情勢第四章 六〇年代の革命思潮第五章 ヴ・ナロード(人民の中へ)第六章 裁判と牢獄の流刑第七章 カラ政治監獄の哀史第八章 『土地と自由』の再興第九章 テ...

戦後の樺太に残留。抑留者とはちょっと違ったソ連体験。小林篤司『ソ連市民になった二年間』

どうも。一度でいいから砂漠に行ってみたい馬頭です。それはともかく。『ソ連市民になった二年間』(小林篤司。発行・愛生社、発売・星雲社。2002年。1400円。176ページ。)「ソ連市民になった二年間」を読んで・・・武塙三山序文にかえて暗いソ連ソ連の新聞イワニエンコ女史の思い出赤軍白旗の街に爆撃ニチエオー徹底した生産割当イパートフ少佐の生活集会と言論の自由ソ連の女ワーニャの郷愁無競争の選挙ソビエトの勤労者民族の...

瀬戸内の小島で起きた謎の死体漂着事件を追う。赤名修&島田荘司『御手洗潔@星籠の海(せいろのうみ)』第1巻

どうも。馬頭です。パスタはアマトリチャーナが一番!それはともかく。『御手洗潔@星籠の海(せいろのうみ)』第1巻(赤名修&島田荘司。講談社。ヤンマガKC。2016年。565円。191ページ)「私立探偵にして犯罪研究家の御手洗潔(みたらいきよし)は、連絡を受けて石岡和己とともに瀬戸内海の興居島(ごいしま)へと飛ぶ。そこではこの一年で六体もの遺体が流れ着き、島の観光に深刻な損害を与えていた。謎の遺体の出処と、それに...

昔のイランで暮らしたペルシア文学研究者の紀行文。岡田恵美子『イラン人の心』

どうも。自分の収入の低さにうんざりしてる馬頭です。それはともかく。『イラン人の心』(岡田恵美子。日本放送出版協会。NHKブックス393。1981年。750円。251ページ)目次はじめに第一章 サラーム第二章 陶酔境第三章 巡る天輪第四章 イラン人の生活第五章 聖域あとがき昔にテヘラン大学を出たペルシア文学研究者の著者が四年間のイラン生活を綴った本。もう四十年近く前の本なので古い。「ペルシアの神話 光と闇のたたかい...

研究者たちが書くオリエント史の入門書。『歴史学の現在 古代オリエント』

どうも。「ムシヌユン」はどこへ向かっていくのかと思ったら、なんとなく方向性が決まってきてホッとした馬頭です。それはともかく。『歴史学の現在 古代オリエント』(前田徹・川崎康司・山田雅道・小野哲・山田重郎・鵜木元尋。山川出版社。2000年。1800円。210ページ。)第一章 総論第二章 都市国家から統一国家へ 前三千年紀第三章 群雄割拠から再統一へ 前二千年紀前半第四章 多極化する世界 前二千年紀後半第五章 ...

イエズス会宣教師フランシスコ・ザビエルの生まれたスペインの城。日本語版の観光パンフレット『ザビエル城』

どうも、馬頭です。自分が住んでるアパートによく勧誘が来るので、基本的にブザーが鳴っても出ないようにしてるんですが、この前ちょっと気になって出てしまったらやっぱり宗教の勧誘だった。ほんと迷惑ですね。それはともかく。『ザビエル城 スペイン芸術コレクション カラー写真134枚収録 日本語版』(ホセ・マリア・レコンド。エディトリアル・エスクード・デ・オロ。1991年。96ページ)齢カスティアール城と渓谷トルラサカ...

ポーランド王国の初期の君主たちの事績を記した年代記の翻訳。訳・荒木勝『匿名のガル年代記 中世ポーランドの年代記』

どうも。馬頭です。暖冬とはいっても陽の光のいっさい当たらない立地のウチの部屋はえらい寒いです。電気毛布だけでは限界を感じます。それはともかく。『匿名のガル年代記 中世ポーランドの年代記』(麻生出版。訳/荒木勝。2015年。3800円。311ページ。ISBN978-4-905383-06-2)『匿名のガル年代記』第一巻『匿名のガル年代記』第二巻『匿名のガル年代記』第三巻解題に代えて 『匿名のガル年代記』における、王(レックス)と祖...

混沌とした時代を生き抜いた宦官の生涯。凌海成&余斌華&李衛東『最後の宦官 溥儀に仕えた波乱の生涯』上下巻

あけましておめでとうございます。去年は全然記事書けませんでしたが、もうちょいなんとかしたい馬頭です。それはともかく。『最後の宦官 溥儀に仕えた波乱の生涯』上巻(凌海成&余斌華&李衛東。河出書房新社。河出文庫。1994年。640円。341ページ)目次静海都の風載涛府紫禁城へ神秘の紫禁城皇帝溥儀動乱の紫禁城清朝の終焉中国の清朝末期、貧困から宦官を目指し、皇族や溥儀に仕え、清朝の滅亡を生き抜き、日中戦争や文化大革...

この巻はまるまるおゆきちゃんがヒロインでした。石井あゆみ『信長協奏曲(のぶながコンツェルト)』第11巻

どうも。馬頭です。なんかよく寝てる間に足がつります。それはともかく。『信長協奏曲(のぶながコンツェルト)』第11巻(石井あゆみ。小学館。少年サンデーコミックスゲッサン。2014年。457円。)「上杉謙信からの命令として信長暗殺を伝えられたおゆき。やるべきはずなのに実行に移せず、思い悩むのだが・・・」タイムスリップしたお馬鹿な高校生が織田信長と入れ替わって戦国の世で活躍する歴史漫画「信長協奏曲」の11巻です。...

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世界史系サイト「デジタル・クワルナフ」の管理人。ロシア・東欧史が大好物。馬。

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