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1916年に書かれデンマークの国民学校で使われ続けている歴史教科書。ニコリーネ・M・ヘルムス『デンマーク国民をつくった歴史教科書』

どうも。馬頭です。今度から竹田城跡の管理がちゃんとされるようになるそうですが、あれだけのものを活用しないのはもったいないですよね。まあ、予算が大変でしょうけど。私も一度行ってみたい。それはともかく。『デンマーク国民をつくった歴史教科書』(ニコリーネ・マリーイ・ヘルムス。訳/村井誠人+大渓太郎。彩流社。2013年。3200円。302ページ)はじめに読者のみなさんへ最古の時代デンマークの王たちの伝説神々への信仰ア...

戊辰戦争で奇兵隊と戦う仙台藩・衝撃隊の活躍を描く。町田一八&柳ゆき助『鴉 KARASU』第1巻から3巻

どうも。すっかり週刊投稿と成り果てた馬頭です。今週は特に忙しかったなぁ。それはともかく。『鴉 KARASU』第1巻(町田一八&柳ゆき助。キャラクターデザイン/大暮維人。原案/羽原大介。監修/茅野イサム。企画・立案/ワタナベエンターテインメント。)「慶応4年(1868年)。幕末の東北。農民の息子・太一と宗次の兄弟は極度の貧困の中で暮らしていたが、仙台藩が攻め寄せる官軍と戦うための兵士を探しているとの話を聞き、これ...

明治の後半に日本に来たイギリス人のカラフルな日記。翻訳解説・荒俣宏『ゴードン・スミスのニッポン仰天日記』

どうも。馬頭です。録画が溜まりすぎて容量いっぱいになってきたので、古いデータを消していく。まあ、ほとんど二度と見ないデータばかりなんですが、ついついいくつか残してしまいます。それはともかく。『ゴードン・スミスのニッポン仰天日記』(リチャード・ゴードン・スミス。翻訳・解説/荒俣宏。共訳/大橋悦子。小学館。1993年。3800円。357ページ)まえがき第一章 ついに日本にやってきた 一八九八年(明治三一年)第二章...

粋なコトのためなら命も惜しまぬ無茶っぷり。宮永龍『伊達人間』第1巻

どうも。馬頭です。いつも行くお店でレジに行くとはじめにポイントカード無いか聞かれるんですが、毎回言ってるせいか、ちゃんと出してるのに聞かれること多数。そういうのやめてくれ・・・。出してるやつだけやってやればいいだろ・・・。それはともかく。『伊達人間』第1巻(宮永龍。スクウェア・エニックス。ガンガンコミックスIXA。2010年。571円。)「天正13年。奥州国境の小城を攻めた伊達政宗は、家宝の陣羽織を奪いとって...

戊辰戦争における少年たちの悲劇的な戦いを描く。まきお&東雲さくら『二本松少年隊物語 霞の天地』

どうも。馬頭です。この前ブックオフに行ったら客の男がなぜか私に舌打ちを連続してしてくるので何かと思いましたよ。結局理由は不明。ブックオフって基地外との遭遇率が高いような気がするんですがどうでしょう?それはともかく。『二本松少年隊物語 霞の天地』(作画/まきお。原作/東雲さくら。幻冬舎コミックス。バーズコミックス。2013年。667円。)戊辰戦争で政府軍と悲惨な戦いを繰り広げた二本松藩を、少年たちをメインに...

昔から少女&戦車の組み合わせはあった、ということで。真鍋譲治『RUSSIAN CLASH(ロシアンクラッシュ)』

どうも。馬頭です。塗り薬を毎日二回塗るように言われてるんですが、なんだかあまり効いてないような?それはともかく。『RUSSIAN CLASH(ロシアンクラッシュ)』(真鍋譲治。富士見書房。富士見ファンタジアコミックス。1992年。900円。166ページ)「第二次世界大戦の東部戦線。ソ連軍による大攻勢がはじまって一週間。タイガー戦車のエース、ライザ・フォン・アルベルト少佐は敵地30kmのところに一人取り残されていたが、ロシア...

会津との繋がりをメインに斎藤一の戦いの軌跡を描く。菅野文『誠のくに』

どうも。馬頭です。今日は本当は朝から久々に自転車乗るつもりでしたが、土曜日に深夜残業やらされてしまい断念。土曜に残業とかアホすぎる。それはともかく。『誠のくに』(菅野文。白泉社。花とゆめコミックススペシャル。2013年。495円。)「幕末。江戸・会津藩邸で修行していた青年・山口一は、ある時、ふとしたことから旗本を斬り殺してしまい、江戸を離れることになる。京都へ赴いた一は、会津藩士・秋月悌次郎から勧められ...

歴史上の人物が敗走した道を中年漫画家が追体験する。しまたけひと『敗走記』第1巻 関ヶ原~大阪「島津の退き口」を辿る

どうも。馬頭です。今日は二年以上前からあった痒くなる痣を大病院でちゃんと診てもらってきました。そしたら炎症性色素沈着だそうで、当分薬を塗り続けることになりそうです。それはともかく。『敗走記』第1巻 関ヶ原~大阪「島津の退き口」を辿る(しまたけひと。講談社。イブニングKC。2013年。620円。207ページ)「美少女系漫画で行き詰まり、漫画廃業も考えた漫画家シカイズ。だが、通るとは思わず編集部へ出した『島津退き...

友人の処刑を経て、ある想いを秘めて死刑執行人として働きはじめ・・・。坂本眞一『イノサン』第2巻

どうも。馬頭です。昨日の残業中、やけにボーっとするなー、と思ってたら、風邪引いてたみたいです。起きたら昼だし、体が重い。それはともかく。『イノサン』第2巻(坂本眞一。出典/安達正勝『死刑執行人サンソン』。集英社。ヤングジャンプコミックス。2013年。514円。222ページ)「ともに苦しみを分かり合えた友・ジャンを自らの手で処刑することになってしまったシャルル-アンリ・サンソン。執行時の失態により祖母マルトによ...

人間のもとを離れ、外で母親を探すゴルムだったが・・・。ヤマザキマリ『アラビア猫のゴルム』第2巻

どうも。またメガネを曲げてしまった馬頭です。メガネしたまま寝るとたいがい曲げます(当然だ)それはともかく。『アラビア猫のゴルム』第2巻(ヤマザキマリ。講談社。ワイドKCKISS。2012年。667円。96ページ)「テルマエ・ロマエ」のヤマザキマリ氏がダマスカスにいたころに飼いはじめた猫のゴルムについて描いた半エッセイ漫画の第2巻。というわけで、ゴルムの第2巻。ゴルムが家出して、戻ってきて、その後イタリアへ引っ越...

危険な囚人を入れる琵琶湖上の監獄に送り届ける役目の曇家の三兄弟が活躍する。唐々煙『曇天に笑う』第1巻

どうも。馬頭です。火縄銃の実演をまた見たいなぁ。それはともかく。『曇天に笑う』第1巻(唐々煙。マッグガーデン。アヴァルスコミックス。マッグガーデンコミックス・avarus series。2011年。571円。)「明治11年(1878年)・大津。新政府に不満を持つ重罪犯を収監するため琵琶湖上に作られた監獄・獄門処。脱出不可能なこの獄門処へ囚人を送る役目を担うのは、琵琶湖の曇(くもう)家の三兄弟だった。ある日、護送中に逃げた罪...

ヨーロッパに広まった日本という国の情報の伝播について。クレインス・フレデリック『十七世紀のオランダ人が見た日本』

どうも。自分が何をすべきか見失った哀れな存在であるところの馬頭です。日曜日に久々にロードバイク乗ろうかと思ってたら天気が・・・。それはともかく。『十七世紀のオランダ人が見た日本』(クレインス・フレデリック。臨川書店。2010年。2730円。249ページ)はじめに第一章 オランダの黄金時代と日本交易の独占第二章 洋上で出会った日本 初期の旅行記にみる日本情報の萌芽第三章 東インド会社を経由した日本情報 商務員...

敗れた側の人間がどう考えどう行動したのかが克明にわかる。友田昌宏『戊辰雪冤 米沢藩士・宮島誠一郎の「明治」』

どうも。馬頭です。腕のリハビリに病院にいったら、15分の治療のために二時間半待ちとかさせられてげんなり。今日は理由はよくわからないけど、寝ないで過ごしてる。そういや911だけど、ほとんどニュースにもならないな。それはともかく。『戊辰雪冤 米沢藩士・宮島誠一郎の「明治」』(友田昌宏。講談社。講談社現代新書2012。2009年。760円。286ページ)目次序章 移行期における国家と藩第一章 動乱の京へ第二章 若き「周旋方...

ヒュッレムとイブラヒムはついに一線を越えて・・・。篠原千絵『夢の雫、黄金の鳥籠』第4巻

どうも。馬頭です。ファミマのスパイシーナゲットですが、夏にちょっと復活したのに、また無くなってしまいました。スパイシーチキンよりか美味しいので、むしろナゲットの方だけにして欲しい・・・。それはともかく。『夢の雫、黄金の鳥籠(きんのとりかご)』第4巻(篠原千絵。小学館。フラワーコミックスα。2013年。429円。189ページ)「内乱を抑え、ベオグラードを陥落させたスレイマン1世。彼の寵愛を受けるヒュッレムを危険...

ひとりの女としての禍福を内包した女宰相としての苛烈な人生を描ききる。佐藤賢一&紅林直『かの名はポンパドール』第4巻

どうも。最近、なんか発熱することが多いなぁ、とか思ってたんだけど、多少気温が涼しくなってきたのに、いまだに寝てる時にクーラー付けてるのが原因だと、今更気づく馬頭です。それはともかく。『かの名はポンパドール』第4巻(完結)(佐藤賢一&紅林直。集英社。ヤングジャンプコミックスX。2013年。648円。189ページ)「きたるべきイギリスとの対決のために、宿敵オーストリアとの同盟を模索するポンパドール。しかし、彼女...

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世界史系サイト「デジタル・クワルナフ」の管理人。ロシア・東欧史が大好物。馬。

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