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見事すぎる戦功をあげた仙石秀久だが、それはそれで問題が・・・。細川忠考&本郷隆『センゴク兄弟』第2巻

どうも。今日の胃液はひときわキツい臭いの馬頭です。
ちょっと食べ過ぎました。そういや、昨日も餃子たっぷり食べたしな。やはりご飯大盛りはやりすぎか。

それはともかく。

『センゴク兄弟』第2巻_細川忠考&本郷隆

『センゴク兄弟』第2巻

(細川忠考&本郷隆。講談社。2011年。552円。192ページ)
「永禄六年の長良川での小競り合いに勝利した仙石家一党。兄・久勝の協力で見事初陣で猛者の首をあげた仙石孫次郎は、その戦功から斎藤龍興から差料を与えられ、無事に郷へと帰ることができた。しかし、倒した武辺者・那古野弥一郎はこれから裏切ろうとしていた織田方から派遣されていた人間で・・・」


「センゴク」の主人公である仙石秀久の兄・仙石久勝を主人公にした漫画の第2巻。

長良川で勝利し、堂々たる戦功まであげたものの、倒した相手がちょっと都合が悪い人物でした。
彼は織田方が川並衆に目付としてつけていた那古野弥一郎という有名な人間で、すでに美濃三人衆と謀って、織田方へと裏切る算段をつけているというのに、その織田方の猛者を殺してしまったわけです。
帰宅して一族からは喜ばれるも、やってきた安藤守就たちからその不手際を責められることになります。一触即発の事態になったものの、両者の緊張を解いたのは、その場にやってきていた竹中半兵衛でした。
こうして、裏切りの予定は着実に進んでいくのですが、斎藤龍興の側近、斎藤義高という人物がなにやらかなり危険な人物なようです。

これって、まだ竹中半兵衛の城乗っ取りの前の段階なので、そこと絡めてくるのかな?

巻末にはまたおまけ漫画があります。竹中半兵衛の居城・菩提山城と、岐阜城に行った時の話です。

参照サイト
月刊ヤングマガジン センゴク兄弟 講談社コミックプラス
http://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/1000005447
仙石久勝(コトバンク)
http://kotobank.jp/word/%E4%BB%99%E7%9F%B3%E4%B9%85%E5%8B%9D
安藤守就(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E8%97%A4%E5%AE%88%E5%B0%B1
斎藤龍興(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%8E%E8%97%A4%E9%BE%8D%E8%88%88

関連記事
「センゴク」の主人公・秀久の兄にあたる仙石久勝が主人公の漫画。細川忠考&本郷隆『センゴク兄弟』第1巻
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「センゴクバトル読本 合戦編」
「猪の文化史 歴史編―文献などからたどる猪と人」。これ、ちょろっと見たけど面白そうでした。
「棒術ナッブートの民族誌―スポーツ人類学ドクター論文集 エジプト・アラブ共和国クルナ村の事例から」。エジプトのとある村に伝わる伝統スポーツらしい。



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