Entries

黄海海戦の勝利。そして次の目標のために連合艦隊が集結し・・・。江川達也『日露戦争物語 天気晴朗ナレドモ波高シ』第19巻

web拍手レス
>「日清戦争の戦闘を描いた錦絵を見たら、将校がわらじをはいていました」
>という書きこみが、ある掲示板にありました。これに答えて
>「それはうそでしょう。写真を見るとみんな靴はいていますよ」
>という書きこみが出てきました。さらにこれに答えて
>「いや、普段はわらじはいていたかもしれません。昔の話だから、写真にうつるときはめかしこんでいたはず」
>という書きこみが。
>当時の軍人の回想録でも読めば真相がわかるでしょうか。それにしても日清戦争をくわしく
>とりあげた漫画作品があるとは。

漫画で日清戦争を扱ってるのは、最近のではほとんど無いかと思います。日露はあったりするのですが・・・
明治期の軍靴については、
ヤフー知恵袋に、「日清戦争の時に兵士たちは靴を履いてましたか、それとも足袋や草鞋でしたか?地下...」というのが、あるのですが、言ってることがみんなバラバラです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1056311130
でも、一応、ウィキペディアの日清戦争の凍傷についての項目に、「当時の陸軍は、しっかりした冬季装備と厳寒地での正しい防寒方法とを持っていなかった。しかも、非戦闘時の兵士は硬くて履き心地の良くない軍靴よりも草履を履くことが多く、また物資運搬を担った民間人の軍夫は軍靴を支給されなかった。結果的に多くの兵士と軍夫が凍傷にかかり、相当な戦力低下をまねいた。」とあります。
両方使ってたようですね。

>日本の軍靴は遅れていたのでしょうね。きっと履き心地が悪かったのでしょう。
>これならワラジのほうがましだ!!と思う将兵も多かったのでは。いまの民間靴でさえ、
>メーカーを爆破したくなるようなひどいものがある。・・・・・いや、質より量の問題かもしれません。
>貴重な(なかなか支給してもらえない)軍靴を傷めないように、できるだけわらじをはいていたのかも。
質の問題か、生活習慣の問題かは不明ですが、使い分けてたようですね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

酒が抜けてないのか、ヘロヘロで仕事してた馬頭です。
昨日、DVDを返却しようとしてたんですが、酔っていけなかったので朝方返そうとか考えてたら、やっぱり忘れてて、延滞料金払うハメに。半額デーに借りたのに、意味なかったというオチが。

それはともかく。

江川達也『日露戦争物語 天気晴朗ナレドモ波高シ』第19巻

『日露戦争物語 天気晴朗ナレドモ波高シ』第19巻

(江川達也。小学館。2006年。505円。206ページ)
「黄海海戦に辛勝した日本海軍。海上輸送をなんとか確保することができた朝鮮北部の日本軍は、これで旅順攻略を目指すことになる。そして、連合艦隊もさらなる攻略目標のために集結しはじめ・・・」


江川達也氏の日露戦争漫画ですが、19巻まで読めました。残りの巻はどこにも売ってないのでとりあえずここまで。

いやー、それにしてもこの漫画、はじめの頃は馬鹿にしてましたが、読んでみたら、凄い面白かったです。で、いっきに読めるところまで読んでしまいました。最後の方の巻はレアなのか売ってないので、止まってしまいましたけど。
この19巻で日清戦争の黄海海戦の勝利のあとまで来てます。でも、全22巻でまだ日清戦争って・・・これ、実は日露戦争まで行かないんですよ! (ぉぉぃ
凄い細かいことまで描いてるのでまあ、そりゃそうなるか。黄海海戦だけでも、14巻から18巻までかかってますしね。だから第一部完で終わることになったのか。
ほとんど解説文だとか、情報の取捨選択がかなり恣意的とか、小林よしのりと五十歩百歩とか言われたりと駄目なところもありますが、私はこれはこれで読み物として面白いと思います。
残りの巻も買わないとな。



「日露戦争物語―天気晴朗ナレドモ浪高シ」 20巻
「日露戦争物語―天気晴朗ナレドモ浪高シ」 21巻
「日露戦争物語―天気晴朗ナレドモ浪高シ」 22巻

そういや、平壌の戦いのところで登場した左宝貴が熱かったですね。そもそも、日清戦争がこんあ面白いとは思わなかった。ここらへんは何かちゃんとした本とか読んでみるべきか。
失敗したな、ちょっと前に日露戦争のムック本を安く手に入れられるはずだったんだけど、読む暇無いやと思って買わなかったんですよね。次は買っとこう。

参照サイト
江川達也 ホームページ
http://homepage3.nifty.com/egawa-tatuya/

関連記事
秋山真之の物語をメインに明治の日本の状況を描く漫画。江川達也『日露戦争物語 天気晴朗ナレドモ波高シ』第1巻
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-512.html
日露戦争を勝利に導いた英雄たち。沖一&高貫布一&日露戦争戦術研究会『漫画で読む日露戦争英雄伝』
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-464.html
太田牛一の「信長公記」を忠実に漫画化。江川達也『桶狭間合戦の真実 織田信長物語』
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-1003.html
しょうがないダメ人間・正岡子規に秋山真之を苦々しく思い・・・。橋本届『マイデイア 正岡子規と秋山真之』上巻
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-784.html
夏目漱石が「坊っちゃん」を書いたこととともに、時代背景をも描き出していく。関川夏央&谷川ジロー『『坊ちゃん』の時代 凛冽たり近代なお生彩あり明治人』
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-718.html



「日露戦争―陸海軍、進撃と苦闘の五百日 (歴史群像シリーズ 24) 」
「イラスト図解 日清・日露戦争」
「知識ゼロからの日清日露戦争入門」。これは、作画担当を江川達也がやってます。



デジタル・クワルナフ サイト・トップへ     →web拍手・コメントはこちらへ


関連記事
スポンサーサイト

Appendix

カウンタ

カレンダー

06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

検索フォーム

プロフィール

管理人・馬頭

Author:管理人・馬頭
世界史系サイト「デジタル・クワルナフ」の管理人。ロシア・東欧史が大好物。馬。

FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking

QRコード

QRコード

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる