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尾張から美濃へ! 初期の強敵が二人登場。かわのいちろう『信長戦記』第2巻 美濃攻略編

どうも。馬頭です。
「境界線上のホライゾン」で、ノブゴロドの女市長マルファ・ボレツカヤが登場するとのこと。どこらへんだろうか。とりあえず、本の方は読むのは見ただけで挫折するので、アニメの方で出るか確認しようかと。

それはともかく。

かわのいちろう『信長戦記』第2巻 美濃攻略編

『信長戦記』第2巻 美濃攻略編

(かわのいちろう。合戦考証/藤原京。リイド社。SPコミックス。2009年。550円。224ページ)
「永禄4年(1561年)。斎藤道三が死に、後ろ盾を失った織田信長だったが、従兄弟の犬山城主・織田信清とともに墨俣へと出兵する。しかし、美濃の重臣で影の実力者・長井道利が出陣してくると、突如・信清は撤退してしまい・・・」


「信長戦記」の第2巻です。連載は「コミック乱」。

いままでとは違った感じで描かれる織田信長の戦いの軌跡。この2巻では、斎藤道三の死後、尾張の統一と美濃への進出を描きます。
信長は尾張の清洲城を中心とした尾張南部を支配していますが、まだ北部の方は支配下に入っていません。織田一族で従兄弟の織田信清が犬山城主として、独立した勢力として存在しています。この男が長く信長の尾張統一を邪魔していたようです。全然知らなかった。
さらに、美濃への進出でも、もっと美濃三人衆とかが敵なのかと思ったら、長井道利という武将が強敵として存在していたということになっています。長井道利は、姓が違うけど斎藤道三の実の弟で、老練な武将であり、斎藤義龍に助力して実質的な美濃の支配者となった人物として描かれます。長井とかの、ここらへんの事情も知らなかった(実の弟ではなく、庶子とも)。

参照サイト
漫画家かわのいちろうのホームページ
http://ichirou.pro.tok2.com/index
長井道利(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E4%BA%95%E9%81%93%E5%88%A9
織田信清(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B9%94%E7%94%B0%E4%BF%A1%E6%B8%85

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「信長戦記」3巻
「三国志外伝」1巻。堀訓康著。
「境界線上のホライゾン1〈上〉―GENESISシリーズ」



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