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レミは最高のフランス料理の店にスカウトされ・・・。山口よしのぶ&花形怜『チーズの時間』第2巻と第3巻

どうも。馬頭です。
「ラストエグザイル 銀翼のファム」は、設定も作画もいいし、ロシア語なんかも使ってて非常にいいのですが、惜しむらくは話がつまんないのが残念ですね。

それはともかく。

チーズの時間』第2巻_山口よしのぶ&花形怜

『チーズの時間』第2巻

(山口よしのぶ&花形怜。芳文社。芳文社コミックス。2009年。590円。180ページ)


山口よしのぶ氏によるチーズ漫画「チーズの時間」の2巻と3巻を読みました。連載は「週刊漫画TIMES」。原作は他にも食関連の原作を書いている花形怜氏。
フランス帰りの女の子・亜氷音レミが、日本で祖父を探しながらチーズ屋をやる話。

各話ごとに、お客や知り合いの悩みを解決する過程でチーズがきっかけになっていく、というグルメ漫画の手法でいきますが、やはり日本ではチーズはそれほどお客をつかめず、お店に客が来ません。そして、2巻の最後に新キャラ・岩切が登場します。

チーズの時間』第3巻_山口よしのぶ&花形怜

『チーズの時間』第3巻

(山口よしのぶ&花形怜。芳文社。芳文社コミックス。2009年。590円。180ページ)


岩切にスカウトされたレミは、フランス料理店「イシ・パラディ」でチーズの専門家として働くことになります。
ここから新展開ですね。ヘタレ青年・山本はますます陰が薄くなっていく・・・
最高の料理店ということで、癖のあるキャラが揃っていて、そうした人たちとのやりとりの中で話は進んでいきます。
岩切の目的というかどういう人間か、ということはあまり語られてないので、これからかと。

この2巻3巻でもチーズの面白い話多くみれましたが、歴史に関わる話が多かったのが良かったですね。
ウィーン会議のときに評価されたという「ブリ・ド・モー」、食べてみたい。
あと、ラングルの話のあとのうんちくのところで、山羊乳チーズはトゥール・ポワティエ間の戦いの時に、戦利品として残されたチーズからはじまった、とかありましたが、ホントかよ、と。

参照サイト
週刊漫画TIMES
http://shukanmanga.jp/
チーズ(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%BC%E3%82%BA
集英社s-manga.net 山口よしのぶのコミックス試し読み
http://www.s-manga.net/author/yoshinobu_yamaguchi.html
こっちでは集英社でやった「オサムシ教授の事件簿」の試し読みができます。
干し柿(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B2%E3%81%97%E6%9F%BF
ゴルゴンゾーラ(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%AB%E3%82%B4%E3%83%B3%E3%82%BE%E3%83%BC%E3%83%A9
フォンデュ(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%A5
トゥール・ポワティエ間の戦い(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9D%E3%83%AF%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A8%E9%96%93%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84
ウィーン会議(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%B3%E4%BC%9A%E8%AD%B0

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