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梁山泊と官軍の決戦に紛れ込んだ翠華たちを追って飛虎が戦場に・・・。中道裕大『月の蛇 水滸伝異聞』第7巻

どうも。馬頭です。
電子レンジ用の耐熱のカップを冷蔵庫の上の高さから落としたのですが割れませんでした。凄い耐久度ですね。

それはともかく。

中道裕大『月の蛇 水滸伝異聞』第7巻

『月の蛇 水滸伝異聞』第7巻
(完結)
(中道裕大。小学館。ゲッサン少年サンデーコミックス。2012年。438円。190ページ)
「林冲に敗北し、打ちのめされる飛虎。再会した王進は彼に蛇矛の秘密を打ち明けるが、どうすることもできないでいた。そんな中、都では節度使たちの軍勢を集め忠臣・宿太尉が梁山泊討伐へと乗り出そうとしていた。飛虎を解雇した翠華は、その戦いに梁山泊の頭目・宋江を打ち取るチャンスだとして、密かに軍勢の中に紛れ込むのだが・・・」


水滸伝の梁山泊側が悪役という水滸伝漫画「月の蛇」の第7巻です。作者は中道裕大(なかみちひろお)氏。この7巻で最終巻となります。

前巻で林冲とやりあって、手も足も出ずにやられてしまった飛虎ですが、そんな彼の前に、追われる身のはずの王進が再び現れます。王進は、飛虎に蛇矛の使い手の中にまれに、蛇矛の声というものを聞く者が現れ、林冲こそその声を聞く者のひとりだということを教えてくれます。蛇矛の真の力を使いこなすにはそうなることが必要とはいわれても、飛虎にはどうしようもなく悶々とするままです。
そんな様子の飛虎に、翠華は解雇を言い渡します。彼女のパトロンであった扈成がいなくなってしまったのですから、支払えるものがなくなったといって、祝家の宝玉を差し出すことまでしてくれます。掛ける言葉もない飛虎ですが、その後彼女と青慈がいないのが官軍の梁山泊討伐軍にまぎれて戦いに参加して、敵将を倒すわずかなチャンスにかけているのだと知り追いかけることに。
そのころ、戦場では官軍はまったくの劣勢となり、翠華も梁山泊に捕まってしまい、宋江のもとへと連れていかれてしまいます。

というわけで、またも捕まってしまった翠華を助けるため、飛虎が助けに向かうのですが、ここでとうとう蛇矛の真の力に目醒め、林冲と対決することになります。
ラストはかなり駆け足な感じだったので、梁山泊のことをどうするのかとかがちょっと未消化な感じかな? 凄い良かっただけに終わってしまったのが残念。

てか、最後のシーンで飛虎と翠華の二人が出てきますが、あの時、青慈と玲綺はどうしてたんだ!(笑 

参照サイト
ゲッサンweb 月の蛇
http://gekkansunday.net/rensai/tsukinohebi/100712.html
水滸伝(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E6%BB%B8%E4%BC%9D
蛇矛(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%9B%87%E7%9F%9B
高俅(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%82%A6

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「All You Need Is Kill」。経験を蓄積して、という点で似てるかなと。
「武装中学生ZERO」
「図説 ハンガリーの歴史」。17日発売予定のようです。チェックしてみよう。



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