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青年のころの坂上田村麻呂を主人公にした漫画。ユキムラ『たむらまろさん』

web拍手レス
>ロシア旅行いいですね。ぼくもいきたい・・・・・。でも、やっぱり、庶民の生活は楽じゃないようです。
この日本にはロシアに行きたくて行けない人間が蠢いておる!www

>7月27日の読売新聞に切ない記事がありました。極東ロシアでは、わざわざ韓国やシンガポールの病院に
>出かけて治療を受ける人が増えているそうです。地元の病院が信用できないから・・・・・・
極東にいればこそですね。飛行機代も比較的安くすむでしょうし。

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ズドラーストヴィチェ! 馬頭でーす。
知り合いが今、ロシア旅行してるのですが、その様子が楽しそうで楽しそうで、「羨ま死」しそうです。
こういうのがあると、お金貯めようと思う。実際に貯まるかどうかは別として。

それはともかく。

ユキムラ『たむらまろさん』

『たむらまろさん』

(ユキムラ。エンターブレイン。ビーズログコミックス。2012年。620円。148ページ)
「平安時代。下級の官位を賜ったばかりの青年・文室綿麻呂(ぶんやのわたまろ)は、金髪碧眼の上司、近衛将監・坂上田村麻呂の下で働くことになった。豪放で自由闊達な田村麻呂に翻弄される日々の中、綿麻呂は人ならざるものたちとすら関わるようになってしまい・・・」


坂上田村麻呂が主人公の漫画です。

桓武天皇が超ビビリの青年で、無茶なこと言い出したりして田村麻呂を困らせてしまったり、鬼退治に行くはめになったりする、ある意味、規格外サラリーマンのヘイコラ宮仕え日記というかなんというか。
ちょっとゆるくて、さらにちょっとだけシリアスな感じで、鈴鹿御前などの妖異の類も出てきますが、別に退魔モノとかそういうのではありません。
阿弖流為が田村麻呂と昔から知り合いで、仲間に引き入れようとしたりします。阿弖流為も妖術の類が使えたりします。文室綿麻呂は田村麻呂の次の征夷将軍ですが、非常に情けないキャラとなっています。
田村麻呂が金髪キャラとか吃驚したけど、黄金の糸のような髪とか伝わってるらしい。初めて知った。
全体的にコミカルな緩いノリで、なかなか楽しめました。全1巻。

参照サイト
メガネと柄シャツ(ユキムラ)
http://meganeandgara.jugem.jp/
坂上田村麻呂
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9D%82%E4%B8%8A%E7%94%B0%E6%9D%91%E9%BA%BB%E5%91%82
文室綿麻呂
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%87%E5%AE%A4%E7%B6%BF%E9%BA%BB%E5%91%82
阿弖流為
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%86%E3%83%AB%E3%82%A4

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