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兄のように慕っていた台湾人起業家の失踪の謎を追う・・・。真刈信二&赤名修『勇午 YUGO the Negotiator』台湾編 第1巻と第2巻

どうも。どうにも強情な馬頭です。

それはともかく。

『勇午 YUGO the Negotiator』台湾編 第1巻_真刈信二&赤名修

『勇午 YUGO the Negotiator』台湾編 第1巻

(真刈信二&赤名修。講談社。イブニングKC。2011年。562円。200ページ)
「かつて勇午は地元の大分県臼杵市で、亡命台湾人の田一家と家族ぐるみの親しい付き合いがあった。その田家の息子で勇午が慕っていた卓兄こと田卓林が行方不明になったことを知り、すぐさま台湾へと渡る。一流企業の創業者である卓林の失踪には、台湾の独立と大国の軍事秘密を巡るかけひきがあり・・・」


「勇午」シリーズの中でも最新の台湾編。でも連載の方はあまり進んでないようです。なんでなんでしょうね。

この台湾編ではじめて勇午の出自にかかわる情報が出てきましたね。大分県臼杵市の出身だそうです。平成五年の段階で二十歳前みたいなんですが、これって計算あってんのかな? 父親は死に、なにかしら家庭の問題を抱えてるようでもあります。妹がいる、って話は確か前にも出てたかな?
ここで暮らす勇午は、政治活動をしていた台湾からの漂流者・田亀林の一家と親しくしています。その息子・卓林を慕っていた勇午ですが、それから時代は現代になり、卓林が行方不明になったことを同郷の外務省官僚から教えられ、台湾に渡ることを決めます。
卓林は大企業のCEOで、アメリカの原潜に関わる技術を持つ会社を買収して、なにかをしようとしていたらしいことがわかり、勇午はいろいろ探りはじめるのですが、いきなり何者かによって捕まってしまい、目が覚めたら首に爆弾を仕掛けられてしまっていました。
こうして勇午のほんとうに危険な綱渡りがまたもはじまってしまいます。てか、勇午は毎回結構簡単に捕まりますね。もうちょい気をつけろ!

『勇午 YUGO the Negotiator』台湾編 第2巻_真刈信二&赤名修

『勇午 YUGO the Negotiator』台湾編 第2巻

(真刈信二&赤名修。講談社。イブニングKC。2011年。562円。222ページ)

今回は美人キャスターと組んだり、謎の美少女に付きまとわれたりと、なかなか綺麗どころが揃ってますが、私的には卓林のメガネ秘書・呂さんがいいですな。

そういや、「勇午 YUGO」のシリーズは、このイブニング版から欧文部分に「the Negotiator」が付くようになってたんですね。いまさら気づいた。


参照サイト
イブニング|講談社コミックプラス
http://kc.kodansha.co.jp/magazine/index.php/02134
二・二八事件(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E3%83%BB%E4%BA%8C%E5%85%AB%E4%BA%8B%E4%BB%B6

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