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呪われたドレイクの息子アルバートが広大な海で活躍する。ゆづか正成『海賊伯 Earl of the Ocean』第1巻

どうも。最近SF小説を読んでない馬頭です。
もっとちゃんとしたの読まなければ・・・。

それはともかく。

ゆづか正成『海賊伯 Earl of the Ocean』第1巻

『海賊伯 Earl of the Ocean』第1巻

(ゆづか正成。メディアファクトリー。MFコミックス ジーンシリーズ。2011年。590円。)
「エリザベス1世からイギリス領海を領地とした『海賊伯』として抜擢されたアルバート・ドレイク。彼の船・ノヴァ=アルビオン号は、新天地を求めて出港するが、諸国の商船を襲い続けていたアルバートには賞金が賭けられる・・・!」


1580年代(?)にフランシス・ドレイクの息子アルバートが、海賊して活躍する冒険活劇。

海戦もの、というわけではなく、冒険譚みたいな感じになっていくのかな? 少しファンタジー入ってます。
アルバートは、フランシス・ドレイクが世界周航に行った時に、どこかから連れ帰った子供とのこと。実際フランシス・ドレイクに子供はいなかったようです。
アルバートの顔や体には、縞のような模様があり、それが彼の持つ海に祝福され、陸に呪われた超常の力と関係があるようです。アルバートと同じく体に模様のある青年貴族フレデリック・ウェルカインも仲間となっています。
この巻の後半では、エリザベス1世からもらったノヴァ=アルビオン号に乗り、まずはポルトガルへと向かいます。そこにもまた、同様の力を持つ男が現れるのですが・・・。
海賊がネタになってるわけですが、いまいち海洋モノという感じのしない作品です。

参照サイト
月刊コミックジーン COMIC GENE OFFICIAL SITE
http://www.comic-gene.com/
私掠船(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%81%E6%8E%A0%E8%88%B9
フランシス・ドレーク(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%AF

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「図説イングランド海軍の歴史」
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