どうも。馬頭です。
最近になってやっとヘッドフォンの良さがわかってきました。
それはともかく。

『蝋燭姫』第2巻(完結)
(鈴木健也。エンターブレイン。ビームコミックス。2011年。720円。286ページ)
「捕らわれてしまったフルゥは、助けを得て逃げ出し、逃亡を続けるスクワ姫を追う。そのころ修道女ヤージェンカとともに行くスクワ姫は、追手によって見つかってしまい・・・」
鈴木健也氏の「蝋燭姫」の第二巻。この巻で完結です。
スェイによって追い詰められていくスクワ姫と護衛の女フルゥ。痛々しい抵抗が続きます。
この漫画、思ったんですがポーランドをモチーフにしてる部分がありますよね?
参照サイト
F E L L O W S !http://www.enterbrain.co.jp/fellows/
関連記事
女子修道院へとやってきたのは、1人の姫とたった1人の侍女で・・・。鈴木健也『蝋燭姫』第1巻http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-234.html
修道制のはじまりと発展の歴史とその内実を紹介。朝倉文市『修道院 禁欲と観想の中世』http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-224.html
修道院にここの土地の権利を取り戻そうとする騎士がやってくるのだが・・・。青池保子『修道士ファルコ2』http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-583.html
マラーを暗殺したコルデーと彼女を処刑したサンソンの交流を描く話が凄く良かった。大西巷一『ダンス・マカブル 西洋暗黒小史』第2巻http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-970.html
「寒くなると肩を寄せて (ビームコミックス)」。良作短篇集です。
「リボルテックタケヤ SERIES No.013EX 十一面観音 漆箔調版 (金色バージョン)」
「とっておきのポーランド 世界遺産と小さな村、古城ホテル (地球の歩き方GEM STONE)」
→
このブログのトップページへ →
デジタル・クワルナフ HPのトップへ →
web拍手・コメントはこちらへ →
web拍手レスまとめページはこちらへ →
Twitter(matou_twi)はこちらへ
- 関連記事
-
スポンサーサイト