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国を失った騎士の無謀にも思える戦いを描く・・・。天望良一『亡国のジークフリート』第1巻

どうも。トイレに駆け込む時に便器につく前にチャックを下ろしてる馬頭です。(気がせいている)

それはともかく。

天望良一『亡国のジークフリート』第1巻

『亡国のジークフリート』第1巻

(天望良一。講談社。ライバルコミックス。2012年。419円。189ページ)
「二人の騎士が支配する山岳王国ニーベルンゲンにやってきた『誇騎士(シュトルツ・リッター)』ジークフリートは、虚偽によって巨竜ファフナーがいる蛇穴回廊へと送り込まれてしまう。一緒に回廊に入った賢者アルベリヒは、竜に決闘を申し込むジークフリートの正気を疑うような言動に驚愕するのだが・・・」


中世ドイツ風ファンタジー漫画です。モチーフは「ニーベルンゲンの歌」「ニーベルンゲンの指輪」。作者は天望良一(あまみよしかず)。

祖国を戦争によって滅亡させられてしまった『誇騎士(シュトルツ・リッター)』ジークフリートが、国を欲して活躍する話です。
ブルグント国とか名称が実際のものを出してますが、一騎当千の騎士たちの戦いを描く内容。竜が普通にいたりとファンタジーな部分もあり。当時の叙事詩風・武勲譚風の台詞や表現なども取り入れてて、面白い雰囲気を出してます。各話タイトルもそれっぽくていい。

参照サイト
月刊少年ライバル|TOP|講談社
http://kc.kodansha.co.jp/magazine/index.php/14755
ニーベルンゲンの歌(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%AD%8C

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「亡国のジークフリート 2」
「ドイツ中世英雄物語Iニーベルンゲン (現代教養文庫ライブラリー)」
「歴史群像 2013年 04月号」



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