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高崎まで行ってきました。高崎城址と深谷城址

どうも。ネボスケ野郎・馬頭です。
ロードバイクの記事は書くのに時間がかかりますね。

それはともかく。

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高崎駅

今日も自転車で走ってきました。今回は高崎ですよ。群馬県ですよ! 疲れた〜。


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移動距離

遠かったですが、帰りは電車にしようと決めてたので、往路のみ。途中でヘタってしまっても電車で帰る準備してあるし、しょうがないと思ってました。
全行程ははじめ計算した時は100kmくらいだと思ってましたが、実際に走ってみたら、全部で124kmとなりました。きょりタンでなぞってみたら114kmになったのはよくわかりません。直線距離では90kmほど。
ともかく、いままでで最長の距離を走れました。地図でルートを見るとわかりますが、日本列島横断の半分くらいは行ってるのか。いまさらですが意外と日本って幅狭いですね。


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竹のトンネル

とりあえず前に行った荒川左岸沿いの荒川サイクリングロード北上ルートで進みました。
この写真のは前に行った時に取り損なったいい感じの竹林の道。ここ、舗装道路がやけに凸凹とヒビ割れてるんですよね。竹の根っこのせいじゃないかと。


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本田航空

この前の時は入間大橋で疲れて戻ったのですが、今回はどこにも寄らずに走ったので、ほとんど疲れずにあっさりと橋のところまで来れました。37kmほど。
ここから以前行かなかったサイクリングロードをさらに北上します。
土手の上を走る道ですが、途中で飛行機がすぐ近くで動いてたので撮影。本田航空です。あと埼玉県の消防隊の飛行機のハンガーもありました。ここの近くの荒川沿いにホンダエアポートがあります。さらに近くには日本飛行船があるみたいですね。たまに東京上空で見る飛行船はここから来てるのかな?


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氷川大明神

前回行こうとは思っていた氷川神社に来ました。荒川左岸側なので12号線のところで川を渡ってちょっと戻る形になりましたが。
川田谷の住宅街の中にあります。本当は三田原氷川神社というみたいですが、神社の額にもgoogleマップにも氷川大明神とあります。
ここ、面白いことに正面から見ると両側部分がシャッターになってるんですよね。面白いというか神社としていいのかというか。
ささら獅子舞で知られてる神社だそうです。


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狛犬

ここの狛犬は大きい上に迫力がありますね。
この神社がある川田谷は、江戸時代・明和元年(1764年)に中山道伝馬騒動という大規模一揆が起きた時に、打ち壊しを受けた名主・高橋甚左衛門がいたそうですが、狛犬はその人が寄進したものだとか。


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三保谷宿の氷川神社

川田谷の氷川神社からまたサイクリングロードに戻り、北上しはじめたのですが、すぐ近くにまたも氷川神社があります。
元禄の時にはあったという神社。綺麗なしっかりした作りですが、この社殿は平成になって再建したもの。由緒を書いた碑がやけに大きいのが気になる。


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集合社

はじめ何の建物かわからなかった珍しいタイプの建物。正面にいくつもの小さな窓が並んでる。この写真だとちょっとわかりづらいですかね。
いくつもの神様を合祀したみたいで、窓ひとつひとつに神さま一柱ずつ入ってます。
これの他にもちいさい富士塚の上に石碑だけの浅間神社がありました。


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麦畑

ここらへんになるともうそこら中に田んぼや畑があるのですが、氷川神社の隣りに麦畑があったので撮影。


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さくら堤公園

北上を続けると途中から吉見町のさくら堤公園という部分に差し掛かります。土手の上の両側に桜が並んでて、快適なサイクリングロードになっています。


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川幅日本一

さくらの並木道を抜けて少し行って、27号線を越えたあと、サイクリングロードにこんな看板が立ってます。この地点が川幅日本一なんだそうです。河川敷も含めて荒川の川幅が2537mもあるそうです。こんな上流なのに、川幅としてはここが一番広いのか。
ちなみに第二位は徳島の吉野川だそうです。


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荒川上流

荒川沿いに進んでいった荒川サイクリングロードですが、66号線のところで川から離れ西の方へ行きます。ほんとはそのまま307号線を進めば、武蔵丘陵森林公園へ行って終点となるんですが、今回それはやめときました。
なので、407号線にあたったところで、北上しはじめます。そうすると熊谷駅の方に行くのですが、その手前でまた荒川とぶつかり、荒川大橋で渡ることになります。
その橋の上から撮影した荒川です。さすがにかなり上流になってきたので川の様子も違ってます。
ちなみにこの橋は、荒川大橋と新荒川大橋が密接してひとつの橋のようになってるんだそうです。気づかなかった。


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パンダ

熊谷駅近くで中山道に合流。これを北上します。
その途中、住宅展示場への人の誘導をパンダがやってました。正確にはパンダの着ぐるみですが。
結構暖かかったので暑そう。


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笛を吹く武者

中山道の車道のはじっこはそんなに余裕はないのですが、歩道は走れないレベルの部分が多いので、車道を走りました。それをそれなりに軽快に進んでいくと途中でこんな銅像があるのに気づきました。
何かと思ったら・・・


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深谷城址公園

まったくチェックしてませんでしたが、銅像のところからちょっと北側に進むと深谷城址公園があったのでした。
康正2年(1456年)に上杉房憲が築き、小田原征伐の時に戦わずに開城。1634年に廃城とのこと。


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ピラミッド型の噴水

公園の中には芝生やらベンチとか遊具とかがあり、市民センターみたいのがあったりもしますが、中央にはこんな噴水が。
ピラミッド型の大きな岩に溝が掘ってあって、ピラミッドの上部から出る水がこぼれ落ちるようになっています。
お城の中に遺構とかはないみたいですね。ほんとに公園になってます。外側の城壁跡も模擬石垣だそうです。入り口は2つあります。


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深谷上杉氏家紋碑

敷地内にこういう碑文が。深谷上杉氏の家紋について語っています。竹に対の雀の紋。


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たまたま見つけた史跡

簡単に深谷城址公園を見たあと、再び中山道を進みますが、ちょっと進んだあとに面白いものを見つけました。
道路沿いに史跡があるという石柱が立ってるのをめざとく見つけて奥に行くと、畑と住宅に囲まれた場所にポツンとこんなのがありました。


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高島秋帆幽閉の地の石碑

何かと思ったら高島秋帆が鳥居耀蔵に讒言されて幽閉されてた時のことを記念した碑文でした。ここ、地名が岡部ですが、岡部藩が陣屋を構えてた場所で、高島はこの陣屋に幽閉されてたんですね。


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バスラーメン

中山道をさらに進むと、途中でこんなのがありました。
バスがラーメン屋になってるみたいです。男の人がふたり、近くでなにかやってたけど、実際に営業してたのかどうかは不明。


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烏川

中山道をただひたすら北西方向に進むと、烏川を越えます。はじめ、地図で見たとき、これは利根川だと思ってましたが、利根川の支流だそうです。新柳瀬橋の上から撮影。結構水量が多いですが、西群馬全域をカバーする水系です。


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ろんどべる

烏川を越えてすぐのところに潰れた喫茶店があるのですが、これがなかなか凄い。外見は木造ですが西洋風のお城みたいな感じ。むしろロシアの木造教会的か。そして、店名が「ろんどべる」! 歴戦の独立部隊ですか?


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高崎城・乾櫓

延々走ってきましたが、とうとう高崎市内に。烏川沿いに走って高崎駅西口側の旧市街の方へ。こっちに高崎城があります。
高崎市近くになって感じたのは、もう山がすぐそばまで迫ってること。というか、これだけ走ってきて、ほとんどの土地が平らなことにびっくりです。関東平野、すげーな。
六時半に出て午後1時に到着なので、5時間半かかってしまいました。寄り道が1時間だとして、124kmを4時間半なので、平均時速27kmほどになりますか。

高崎城は烏川沿いの平城で、現在はほとんど遺構が残っていません。本丸の4つの隅櫓のうち、乾櫓だけが残っています。しかも、別の場所から移築したとか。
城内は市役所や音楽センターが建っています。
城のまわりの堀は一部残ってて、花で飾られた水辺はなかなかよかった。
このお城、元は和田城といって、和田氏が支配。その後、北条氏の支配下になりますが、やはり小田原征伐で和田兼業が前田・上杉連合軍に抵抗して落城。その後すこしして、井伊直政が入り、地名を「高崎」に変更したとのこと。
徳川忠長が切腹したのがこのお城でのことだとか。
明治になって陸軍の駐屯地になったので、その碑文とかもありました。


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飛龍松

乾櫓がある場所は三の丸追手門だった場所らしいですが、あとから見栄えのする石垣を作ったとか。その上に立派な松が生えてますが、明治26年に高崎近郊で近衛師団が演習したあと、植樹した松らしいです。


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アミューズメント居酒屋・海軍

お城を見たあと、食事をするためウロウロして見つけたのがコレ。
海軍をイメージした居酒屋らしいです(笑
芸が細かくていいですね。一度入ってみたい。


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高崎うどん

高崎で何か食べるなら名物にしよう、と思って調べたら、高崎はうどんが名物だそうです。
西口側には大正時代に創業した「きのえね」というお店があったので、入ってみました。たまたま発見したお店ですが、美味しかったので良かったです。
肉南うどんというのを食べました。
「高崎うどん」ってどんなのですかって聞いたら、メニューにのってるのは高崎のうどんを使ってるので、全部そうだそうです。


このあと、コンビニ前で自転車を解体して、輪行袋に入れて高崎線で帰宅しました。電車で帰るだけで1時間45分かかります。電車賃も2000円近い。
それにしても、高崎駅ではたくさんの輪行袋かついだお仲間がいました。たぶん、ここまで自転車で来るとかは普通の人はしないで、電車で来てから組み立てて、それで山の方を走るんでしょうね。今度自分もやってみよう。

次は秩父に行ってみよう。秩父の方が高崎より近い。その次は大洗とか?
つまり、「はがない」「あの花」「ガルパン」ですね。


自宅から
荒川まで9.26km
入間大橋まで37.58km
66号線まで63.38km
荒川越えまで72.73km
中山道合流まで74.06km
深谷城址公園まで84.6km
神流川越えまで102.43km
烏川越えまで107.77km
聖橋まで114.95km
高崎城址まで115.94km
直線距離91.97km
(きょりタン)

参照サイト
自転車道ポケットマップを配布しています - 埼玉県ホームページ
http://www.pref.saitama.lg.jp/site/gurutto/saikuru.html
これを参照してルートを考えました。
中山道伝馬騒動(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%B1%B1%E9%81%93%E4%BC%9D%E9%A6%AC%E9%A8%92%E5%8B%95
深谷城(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B7%B1%E8%B0%B7%E5%9F%8E
高島秋帆(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E5%B3%B6%E7%A7%8B%E5%B8%86
岡部藩(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A1%E9%83%A8%E8%97%A9
高崎城(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E5%B4%8E%E5%9F%8E

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「あなたの知らない群馬県の歴史 (歴史新書) 」。留守居役の本の山本 博文氏が書いてます。
「僕は友達が少ないNEXT 」第2巻 Blu-ray版。高崎はアニメの「僕は友達が少ない」のモデルになってます。
「ペルシャ細密画の世界を歩く (幻冬舎ルネッサンス新書 あ)」



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