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空飛ぶ少女たちの戦いを描く。高田慎一郎『ACLLA(アクリャ) 太陽の巫女と空の神兵』2巻から5巻(完結)

どうも。馬頭です。
「ゼロ魔」にせよ「戦ヴァル」にせよ、「レーヴァテイン」にせよ、いったいぜんたい「ガリア」を何だと思ってるんだ。

それはともかく。

ACLLA(アクリャ) 太陽の巫女と空の神兵_第5巻_高田慎一郎

『ACLLA(アクリャ) 太陽の巫女と空の神兵』第5巻

(高田慎一郎。Bbmfマガジン。YA!コミックス。2011年。657円。192ページ)
「処刑されようとする皇帝たちを助けようと、チャルチたち『千の鳥』はその奪還を試みる。しかし、それを待ち構えていたエストレージャの黒の中隊が立ちふさがり、双方激戦となるのだが・・・」


ピサロによるインカ帝国侵攻をモチーフにした異世界ファンタジー「ACLLA」です。作者は「少女政府 ベルガモット・ドミニオンズ」などの高田慎一郎氏。連載はヤフー内のコミックマンガ王+YA! でネット配信されていました。

ピサロ率いるエストレージャ軍にとらわれてしまった「五の国(ピスカ・スーユ)」の皇帝と皇帝の弟。彼らの処刑が行われようとする中、ヒロインのチャルチらが、敵領域内に潜入して奪還作戦を行います。
エストレージャ側の空飛ぶ羽付き少女たち「黒の中隊」との激しい戦闘になりますが、混乱のうちにチャルチらのパワーアップで辛勝・奪還成功といった感じです。
ほとんどのキャラが死なないままゴタゴタ戦うわけですが、凄い力を持ちながらも戦いを優位にできないこの感じは、「オーラバトラー戦記」を思い出しました。
皇帝らの奪還でこの話のメイン部分は締めとなり、後日譚では衰退した五の国で少女たちは戦っていく、という余韻で終わります。

ACLLA(アクリャ) 太陽の巫女と空の神兵_第2巻_高田慎一郎ACLLA(アクリャ) 太陽の巫女と空の神兵_第3巻_高田慎一郎ACLLA(アクリャ) 太陽の巫女と空の神兵_第4巻_高田慎一郎

『ACLLA(アクリャ) 太陽の巫女と空の神兵』第2・3・4巻

前は手に入れにくかったですが、今では多少良くなったみたいですね。


参照サイト
休日のベイルアウト『男の美学』 (高田慎一郎)
http://takada.anicomi-works.com/
Bbmfマガジン
http://bbmfmagazine.co.jp/
【YA!】Aclla~太陽の巫女と空の神兵~
http://bbmfmagazine.co.jp/modules/books/item.php?lid=176&cid=1
ACLLA ヤフー
http://comics.yahoo.co.jp/magazine/comicya/akurixya01_0001.html
インカ帝国(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%AB%E5%B8%9D%E5%9B%BD

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「少女政府 ベルガモット・ドミニオンズ1 (メテオCOMICS)」
「インカ皇統記〈1〉 (岩波文庫) 」
「マダム・プティ 2 (花とゆめCOMICS)」



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