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大洗経由で水戸に行ってきました。いつか行くつもりだったけどもう行ってしまった・・・

どうも。馬頭です。
ここ最近、第一生命の好青年風の営業マンが粘着営業してきて気持ち悪いです。あの物おじしない態度がむしろキモい。宗教か? そもそも保険会社に払うような余裕はないよ。何かあったら一発で終わる程度の人生を楽しんでるんだから邪魔するな。

それはともかく。

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後楽園駅前

今日は水戸まで行くことにしました。というわけで、水戸藩邸があった後楽園から出発するのが正しかろう、と。もっとも小石川後楽園の前までは行かないで、後楽園駅前ですが。
後ろに見えるのは東京ドーム。手前の後楽園駅の下には公園がありますが、ここに使われている石は水戸藩邸で使われていた石材を使った石組みだそうです。
この公園に銅像あるかなーと思ったけど、ありませんでした。
ちなみに朝4時半に家を出て、ここからは五時くらいに出発。


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スカイツリーと六号線

後楽園から春日通りを東に進んで、国道六号線に合流。この六号線をまっすぐ進めば水戸に到着します。
それにしても都内は信号が多くて、荒川を越えるまで一時間以上かかってしまいました。


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松戸駅前

六号線を進むと、江戸川を越えたあと、すぐ近くに「千葉のマッドシティ」(by黒猫)と呼ばれる松戸の駅があるので、ちょっと立ち寄ってみました。。
かなりごちゃごちゃした町でした。


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利根川 大利根橋

六号線が利根川を越える所。我孫子市側から取手市側に渡る橋で、この地点で河口から80km以上あるようです。利根川は長いから河口から考えると凄い距離あるけど、この場所自体は東京湾の方が近い。


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利根川

橋の上から上流側を撮影した写真。さすが水量が多いですね。
これを越えると茨城県です。人生二度目の茨城県入り。実は松戸からここまでが結構あって、すでにこの段階で七時ちょい過ぎくらいになってます。


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牛久沼

奥に見えるのが牛久沼です。側まで行けなかったので、ちょっとわかりづらい写真ですが。六号線は牛久沼の南側を通っています。でも、この場所は龍ケ崎市に区分される土地だそうです。うな丼発祥の地といわれてるそうで、鰻を食わすレストランが道路沿いに何軒もありました。

で、ここからずっと走ることに集中せざるを得なくて、写真とか取れませんでした。次に写真撮れたのはもう目的地が近くなってから。
六号線は交通量が多く、トラックとかもギリギリ近寄ってくるので凄く怖かったです。車道もそんなに広くないし、自転車も走りやすいってほどでもないです。街道沿いは開発が結構されてるので、田舎道という感じもなく、あまり代わり映えしない景色でした。あと、ゆるやかなアップダウンが繰り返されるのが地味に辛い。まあ、最高地点でも海抜30mほどしかないのですが。
脇に歩道がないような道もたくさん走りましたが、怖いとともに爽快感もありましたね。高架のとこもどんどん入ってっていきましたが、なんかいいのかな、と思うような場所もあり。でも、信号が無いまま数キロ走れたりするのもいいですね。
で、六号線を延々走ったわけですが、大洗にも行くつもりだったので、茨城町で40号線に入って東へ転進しました。
ちなみに、江戸時代の水戸藩の領域は水戸より北の土地がほとんどでした。茨城に入ってからほとんど水戸藩の領地じゃなかった部分を走ってたわけです。


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田山東湖

これ、その40号線に入った時(長岡十字路の近く)に見つけた県議の看板ですが、どう考えても藤田東湖にちなんだ名前ですね。この看板見つけた時、今回の行程の中で一番笑いました。茨城県で藤田東湖はやっぱ人気あるのか? このあと、いろんな場所でこの人の看板・ポスターを見ました。


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天神社

先ほどの看板を見つけたところからちょっと行ったところで、天神社があったので降りて撮影してみました。このあたりの鎮守の神社だそうです。


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森戸古墳群

天神社から40号線をちょっと進んで行くと、途中にこういうのがありました。どうやらこの近くに古墳がいくつもあるようです。周りは農地と住宅です。
ちなみにこの40号線は、狭い道の割に車がたくさん通るので対向車が来る時とかは危険。それに結構長い上に、周りにお店がぜんぜん無いので、飲み物が切れて困りました。
てか、今回はやけにのどが渇いて、到着するまでにペットボトル四本も飲むことに。


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大洗駅

というわけで、大洗に到着。すでに11時半になってました。10時には着いてる予定だったので一時間半遅れ。
駅は思った以上に小さな駅でびっくりした。駅前に店舗が全然無い。美容院くらい? 駅は丘の上にあります。
現在、「ガールズ&パンツァー」のヒットの影響で、駅内にコーナーまで出来てます。ガルパン目当ての観光客も各所で見ることになります。秩父も凄かったけど、こちらもかなりプッシュされてますね。すげーなガルパン。


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マリンタワー

大洗の港近くにショッピングモール的な大洗リゾートアウトレットがあります。
実はすでにヘロヘロになってたので、マリンタワーに登ろうなどとは思わなかったです。ちなみに、ここでまたも立ちごけをしてしまいました。当然です。馬頭は基本を外さない男ですからね。怪我は左脛を軽くこすって血が滲んだくらい。
写真は近くにある護岸沿いのスペースから。


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大鳥居

海岸沿いに東へ向かうと海岸側の山(というか台地上の土地が海岸近くまで続いている)の上に大洗磯前神社というのがありますが、そこの麓にはこういう巨大な鳥居があります。靖国神社ほどではないですが、かなり大きいです。
その背後に神社へと登る道が見えます。こちらは駐車場へにつながる脇からの道で、神社の正面はこの鳥居をくぐって進んだもう少し北側にあります。そちらの方にも大きな鳥居がありました。
自分は自転車で急な坂を登って駐車場脇に自転車を駐めて入ることに。
ちなみに、神社前の海の中にも鳥居があるらしいです。見てないですが。


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大洗磯前神社

9世紀以来の由緒ある神社で、一旦廃れたけど、水戸光圀時代から綱條時代にかけて復興されたとか。祭神は大己貴命と少彦名命。
凄く雰囲気のある立派な神社で、拝殿も他の建物も立派でした。海側に突き出た岬の先端にある形で、かなり高い位置にあるのもいい。海岸に向けて建っていて、そちらから階段を登ってくるのが正面。駐車場側から入ってしまいましたが、階段を登って入ってみたかったですね。
観光客も結構いました。そういえば、レンタルのガルパンの痛自転車に乗ってる人が三人来てた。ここにはスタンプラリーのポイントがあります。


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茶色の狛犬

ここの神門の前の狛犬はこんな茶色の石材で作られていました。表情もグワっとしてていい感じです。なんとなく四肢が人間っぽい。


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蛙の石像

そういえば、拝殿のすぐ脇にこんな蛙の像があったりもしました。
前は狛犬状態で両脇にあったそうですが、今はこんな感じで三体。


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軍艦那珂忠魂碑

この神社のすぐ北側には那珂川の河口があります。その那珂川に因んだ名を持つ軽巡洋艦・那珂の忠魂碑がありました。1944年、トラック島西方で撃沈されたそうです。


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水戸城 本丸

このあと、大洗から水戸へ向かいます。2号線から51号線に入って北西方向に進んでいきましたが、この道は比較的走り易かったです。大洗から水戸までだいたい11km。水戸駅の南側から北側に渡るとすぐそこが旧水戸城の丘となっています。現在は山上全体に学校が5つもあります。
かつての本丸部分に県立水戸第一高等学校。二の丸部分に県立水戸第三高等学校と市立第二中学校、水戸大学付属幼稚園、三の丸部分に三の丸小学校です。水戸第一高等学校の方は恩田陸の出身校で、水戸第三高等学校は中島愛の出身校。
写真は二の丸側から本丸側を写したものですが空堀が凄い。


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大日本史編纂之地

元二の丸の市立第二中学校の入り口近くには二の丸の遺物を集めた史料館があります。この土地で大日本史編纂とありましたが、彰考館の水戸での建物があったのかな? 説明ちゃんと読んでなかったので不明。
安積澹泊の銅像もありました。


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水戸市立第二中学校校門

この水戸城にある学校の門や塀は、どれも和風の城壁を意識して作ってあります。こんな学校通えるなんて羨ましい。


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大手門跡

大手門跡から先ほどの第二中学校校門を見た写真です。道がクニクニっとS字に曲がって喰違虎口になってたようですね。


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徳川頼房公像

この大手門のところには水戸家の開祖・徳川頼房の銅像がありました。


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弘道館

二の丸から三の丸へと渡ると、すぐ目の前が弘道館。写真は弘道館の正門ですが、なんか工事してました。どうも、東日本大震災で弘道館が被害を受けて改修中とのこと。一部だけ無料公開中でしたが、なんによせ、もうかなり時間を食ってたので、中を見学するのはやめときました。
ここで弘道館から出てきた初老の男性から声をかけられてちょっと話をしたんですが、「学生さん?」とか言われた。こんな中年捕まえといて何言うか。


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徳川斉昭公像

弘道館を城内に作った徳川斉昭の銅像が弘道館の向かい側に立っています。
いまいちイメージのよくないキャラですな。


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別雷皇太神

水戸城を出たあと、偕楽園に行こうとして、途中にあったので立ち寄ってみました。かなりの古社で、祭神は別雷命。上賀茂神社(賀茂別雷神社)を分霊したもの。


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蛙の石像

この別雷皇太神に、なぜかまたも蛙の石像がありました。こっちのはかなり巨大。背中に小さな蛙を背負ってます。

このあと、偕楽園へと向かいますが、もうつかれたので見るのは諦め、せめてその下にある千波湖のところにある徳川光圀像と徳川斉昭・慶喜像を見て帰ろう、とそちらの方へ降りていきます。
しかし、ちゃんと場所を把握していなかったせいで、見つけられず。どうやら工事中だったみたいです。


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水戸黄門像

千波湖の方から水戸駅前へとやってきましたが、水戸駅の前には水戸黄門の像がたっています。徳川光圀じゃなくて、黄門様の方なので、助さん格さん付き。これ、脇の解説のやつが印籠持ってる形になってますね。


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水戸庵・もりそば大盛り

今回も最後は蕎麦食って帰ろうと思って蕎麦屋を探したのですが、どうやら水戸駅は南側の方が栄えてるようで、いいお店が見つけられず、しょうがなく水戸駅のある駅ビルexcelの中のお店に入りました。JR東日本系列のお店みたいですね。蕎麦とお酒のお店。
思わず大盛りを頼んでしまいましたが、なんとか入りました。デザートにわらび餅を頼んでしまったのはやり過ぎたし、値段の割に・・・。
このあと、お土産を買って、自転車をたたんで帰路につきますが、この段階で16時くらい。結構観光に時間がかかりました。ウロウロしたからかな。
電車も常磐線で日暮里まで行けてしまいますが、30分に一本くらいしかないので、待ち時間がもったいなかった。
帰宅は19時くらい。

今回は漕いでも漕いでも到着しないので疲れました。余裕がなくて途中で寄り道観光もほとんどできませんでしたし・・・。
でも、六号線をガンガン進んでくのはある意味楽しめました。大洗も行けたし、水戸城も見れたし、達成感はあったかと。ただ、観光するならもっと余裕が必要なので、今度は電車で来てちゃんと観光しようかと思います。

全行程で130kmくらいのはずですが、サイクルメーターだと150km走ってます。朝4時半出発で、大洗到着が11時半なので七時間。そこからいろいろ見て回ったので、五時間以上いたことになりましたね。サイクルメーターだと、走行時間そのものは6時間45分でした。
はじめの予定では10時には大洗に到着して、12時には水戸駅を出る予定だったのですが、トータルで四時間半くらいの遅れになりましたね。
平均速度的には相変わらずお粗末なもので、走行時間で距離を割ると時速22km程度。もうちょい速くなりたいです。六号線進んでる時も、二人に追いぬかれました。なんか全然速度が違うんですよ。

今回は前にもましてお尻が痛くなりました。もうちょいクッションの厚いレーパンが欲しい。
前回必要だと思って買っておいた結束バンドが非常に役立った。これは今後も活用できそう。喉がひどく乾くので、ボトルホルダーはもうひとつ欲しい。持ち運びの時のためにサドルにはサドルカバーがあるといいかも。

次は鎌倉かなぁ。千葉の方も行ってみたい。

参照サイト
水戸市ホームページ
http://www.city.mito.lg.jp
水戸藩(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E6%88%B8%E8%97%A9
茨城県大洗町:大洗町トップページ
http://www.town.oarai.lg.jp
大洗町(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%B4%97%E7%94%BA
小石川後楽園(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E7%9F%B3%E5%B7%9D%E5%BE%8C%E6%A5%BD%E5%9C%92
利根川(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%A9%E6%A0%B9%E5%B7%9D
大洗マリンタワー 公式
http://www.oarai-mt.jp
大洗磯前神社ホームページ トップページ 公式
http://oarai-isosakijinja.or.jp/
大洗磯前神社(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%B4%97%E7%A3%AF%E5%89%8D%E7%A5%9E%E7%A4%BE
那珂 (軽巡洋艦)(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%82%A3%E7%8F%82_(%E8%BB%BD%E5%B7%A1%E6%B4%8B%E8%89%A6)
水戸城(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E6%88%B8%E5%9F%8E
大日本史(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%8F%B2
徳川頼房(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%B3%E5%B7%9D%E9%A0%BC%E6%88%BF
弘道館(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%98%E9%81%93%E9%A4%A8
徳川斉昭(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%B3%E5%B7%9D%E6%96%89%E6%98%AD
ガールズ&パンツァー 公式
http://girls-und-panzer.jp

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http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-1199.html



「天下の副将軍―水戸藩から見た江戸三百年 (新潮選書)」
「ガールズ&パンツァー 」6巻(最終巻)。Blu-ray版。
「ブリヤート蒙古民族史」



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