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悲劇に見舞われたマンテガッツァに再びフランス軍が襲いかかり・・・。滝沢聖峰『ばら物語 Tale of Rose Knight』第4巻(完結)

どーも。歩いているだけで脇の下に汗ジミができる季節になりましたね。こんにちは。馬頭です。
今日の朝、部屋から出たら蒸し暑くてもう夏だなーと嫌でも実感。辛い季節です。

それはともかく。

滝沢聖峰_ばら物語_Tale of Rose Knight_Vol.4

『ばら物語 Tale of Rose Knight』Vol.4
(完結)
(滝沢聖峰。大日本絵画。2013年。990円。215ページ)
「フランス軍を見事に打ち破ったマンテガッツァ侯国。勝利の喜びの中で、ローザは双子の姉・ロザリアのもとから立ち去ることを選択する。だが、フランスの密偵によって少女ジェルソミーナが攫われたことで、想いもよらぬ悲劇が彼女らと侯国を襲うことになり・・・」


滝沢聖峰氏が『モデルグラフィックス』に連載していた中世イタリア(16世紀前半)でのフランス軍・教皇軍・イタリア諸都市入り乱れての戦いを描く作品。またも二年振りの新刊。この第4巻で完結となります。

前巻でフランス軍を撃退したロザリアとローザたちですが、フランス軍のブイユ提督の策略でペストがばら撒かれ、勝利に浮かれるマンテガッツァ侯国に悲劇がもたらされることになります。
しかも、その過程でロザリアになついていた少女ジェルソミーナが、フランス軍の密偵に攫われてしまい、ロザリアはショックのあまり生ける人形のようになってしまいます。
黒死病のダメージと、指揮官たるロザリアの不在、国内の敵対勢力の策謀、という苦境のまま、フランス軍の侵攻を迎えるハメになって物語は結末へと向かっていきます。
長い連載でしたが、とうとうエンディングです。実は思っていたエンディングとはかなり違う終わり方だったので、ちょっと吃驚しました。精算されるべきものは精算され、希望の持てる終わりだったので良かったです。あ、でもルカ中尉はもうちょい活躍させてあげて欲しかった(笑

参照サイト
SEIHO TAKIZAWA WebSite(公式)
http://www.takizawaseiho.com/
大日本絵画
http://www.kaiga.co.jp
月刊モデルグラフィックス(Model Graphix)
http://www.modelkasten.com/magazine/mg/
イタリア戦争(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%A2%E6%88%A6%E4%BA%89
大砲(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E7%A0%B2
ランツクネヒト(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%84%E3%82%AF%E3%83%8D%E3%83%92%E3%83%88

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「図説幕末・維新の銃砲大全 (洋泉社MOOK 別冊歴史REAL)」
「孤独なボウリング―米国コミュニティの崩壊と再生」
「表徴の帝国 (ちくま学芸文庫)」。この表紙の写真の仏像、宝誌だと教えてもらった。凄いインパクトだな。



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