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太平の世で呑気に暮らす尾張藩士の日常を描く。横山光輝&神坂次郎『愛蔵版 元禄御畳奉行の日記』

どうも。馬頭です。
「アナコンダ」、何度も見てるけど面白いなぁ。ほんとしょーもない映画なんだけど、押えるべき所は押さえてる。

それはともかく。

作画/横山光輝。原作/神坂次郎『愛蔵版 元禄御畳奉行の日記』

『愛蔵版 元禄御畳奉行の日記』

(作画/横山光輝。原作/神坂次郎。中央公論社。1988年。980円。750ページ)
「江戸時代。平和な元禄の世。尾張藩に仕える中下級武士・朝日文左衛門は、18歳になっても武芸ひとつ習ったことのない有様だったが、父・定右衛門に言われさまざまな道場に通うようになる。そして、その頃から日々の出来事を日記に書くようになって・・・」


前に読んだ元禄時代に生きた尾張藩士・朝日文左衛門が何十年にもかけて書いた「鸚鵡籠中記」という日記を紹介する本「元禄御畳奉行の日記」(神坂次郎)の漫画版です。作画はなんと横山光輝氏。

まあ、内容は「元禄御畳奉行の日記」で紹介されたエピソードを基本そのまま描いてるものなので原作読んでるなら知ってる話ばかりですが、横山光輝絵だとなんだかスケールの大きな歴史モノを読んでるような気がします。実際はちょっとダメな役人の話でしかないんですが。
其の一から其の二十四の漫画本編と、巻末に御畳奉行朝日文左衛門重章年表と、神坂次郎氏による解説があります。
これは分厚い一冊の本になってますが、秋田書店から出てる漫画文庫は上下巻になってます。

参照サイト
中公文庫 - 中央公論新社
http://www.chuko.co.jp/bunko/
神坂次郎(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E5%9D%82%E6%AC%A1%E9%83%8E
朝日重章(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E6%97%A5%E9%87%8D%E7%AB%A0
鸚鵡籠中記(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B8%9A%E9%B5%A1%E7%B1%A0%E4%B8%AD%E8%A8%98
畳奉行(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%95%B3%E5%A5%89%E8%A1%8C

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「元禄御畳奉行の日記―尾張藩士の見た浮世 (中公新書 (740)」
「信長のシェフ 7」
「蒼き狼の血脈 (文春文庫)」



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