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日本を鎖国した将軍の時代を描く。石ノ森章太郎『マンガ日本の歴史 徳川家光 生まれながらの将軍、鎖国する』

どうも。超高校級の下衆侍・馬頭です。

それはともかく。

石ノ森章太郎『マンガ日本の歴史 徳川家光 生まれながらの将軍、鎖国する』

『マンガ日本の歴史セレクション2 戦国動乱編 徳川家光 生まれながらの将軍、鎖国する』

(石ノ森章太郎。原案執筆/高埜利彦。脚本/南部英夫。考証/髙田倭男、小泉和子、玉井哲雄。監修/児玉幸多。中央公論新社。2007年。198ページ。)
序章 国を鎖す
第一章 鎖国下の長崎出島
第二章 対馬・薩摩・松前の交流
第三章 生まれながらの将軍家光


歴史解説漫画のシリーズの「マンガ日本の歴史」のひとつで、石ノ森章太郎が描いている徳川家光の漫画です。これは、もとは「マンガ日本の歴史 (30) 「鎖国」-四つの口-」という描きおろしの本だったのを改題・編集し、六冊組で1シリーズという形で新装版にしたものの中のひとつ。
これ、家光というセレクトが凄いな。このキャラ、エピソードは多いけどパッとするようなことを自分でやったりしてないでしょ。

序章でケンペルが登場し、その後その著作を翻訳する志筑忠雄が「鎖国」という言葉を思いつくシーンが描かれています。
第一章では、徳川秀忠が隠居して家督を譲るところからはじまり、交易を閉鎖的なものにしていき出島を作って鎖国を完成させていきます。その過程で島原の乱が起きてしまいます。
二章では朝鮮・琉球・アイヌとの関係と紛争が描かれます。
第三章では幕府の政治制度の整備、インフラなどの建設などの簡単な説明といった感じになっています。
ラストが日光東照宮の建設と参拝というのが、もりあがらないこと甚だしいけど、まあ、家光の功績の紹介だからなしょうがない。


「マンガ日本の歴史 (30) (中公文庫)」



参照サイト
石森プロ|Official Website
http://ishimoripro.com
徳川家光(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%B3%E5%B7%9D%E5%AE%B6%E5%85%89
中央公論新社
http://www.chuko.co.jp
書名:マンガ日本の歴史 カテゴリー:全集・その他 発行された時期:1994年6月までを含む書籍一覧
http://www.chuko.co.jp/search.php?name1=%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%AC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2&name2=&name3=%E5%85%A8%E9%9B%86%E3%83%BB%E3%81%9D%E3%81%AE%E4%BB%96&name4=&name5=&name6=&name7=1994&name8=6&num=0
鎖国(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8E%96%E5%9B%BD
志筑忠雄(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%97%E7%AD%91%E5%BF%A0%E9%9B%84

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「アルバニアインターナショナル―鎖国・無神論・ネズミ講だけじゃなかった国を知るための45カ国 (共産趣味インターナショナル VOL 1)」
「沙門空海唐の国にて鬼と宴す 壱」



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