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ざっくり自己解釈した江戸時代について語るアレな本。八幡和郎&臼井喜法『江戸三〇〇年「普通の武士」はこう生きた 誰も知らないホントの姿』

どうも。用済みになれば使い捨てられる馬頭です。

それはともかく。

八幡和郎&臼井喜法『江戸三〇〇年「普通の武士」はこう生きた 誰も知らないホントの姿』

『江戸三〇〇年「普通の武士」はこう生きた 誰も知らないホントの姿』

(八幡和郎&臼井喜法。KKベストセラーズ。ベスト新書92。2005年。269ページ)
はじめに
序章 「普通の武士」、その偽らざる姿
第一章 時代によって武士も大変身
第二章 武士の教育水準は低かった
第三章 藩と大名をめぐる常識を疑う
第四章 武士道どころでなかった下級武士の悲惨
第五章 出世すると苦しくなる武士の懐具合
第六章 諸々の行事を大事にする武士の生活
第七章 サムライ・ファッションの美しさ
第八章 日本刀はなぜ神聖なのか
第九章 武士の立ち振る舞いを見習うには
第十章 新渡戸「武士道」の外人向け安直さ
第十一章 サムライとは禅の心を体現した武人
エピローグ 美しき日本人としての武士に学ぶ


江戸時代の武士たちの実態を描く、という内容の本。書いてる八幡和郎氏は、「本当は〜」シリーズとかいうのを書いてます。歴史本というかエッセイ本。

これは酷い本です。江戸時代のあれこれについて現代視点から批判してどうこう言うオッサンの繰り言本。自分の知っている知識で江戸時代のことを全部説明しようとしてます。自分の認めるものを最高のものと盲信しつつ、自分の認めないものを大雑把に批判する類いの質の低い床屋政談レベルの話になってます。
途中で読むのやめました。

参照サイト
KK ベストセラーズ
http://www.kk-bestsellers.com
八幡和郎(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E5%B9%A1%E5%92%8C%E9%83%8E
武士(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E5%A3%AB

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