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開港した横濱に働く可愛らしき少女女給の物語。小山愛子『ちろり』第1巻

どうも。たけのこ派の馬頭です。

それはともかく。

小山愛子『ちろり 横濱海岸通り21番地-B 海の聴こえる喫茶店にて』第1巻

『ちろり 横濱海岸通り21番地-B 海の聴こえる喫茶店にて』第1巻

(小山愛子。小学館。ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル。2012年。800円。160ページ)
「大開港時代の横濱。海岸通りの小さな喫茶店・カモメ亭に、マダムのもとで働く12.3歳の少女・ちろりが働いていた。小さいながらも働き者のちろりは、朗らかにカモメ亭に来る客たちを給仕して・・・」


明治期の横浜を舞台に、喫茶店で働く少女の甲斐甲斐しく働く姿を描く漫画です。作者は小山愛子氏。

「シャーリー」みたいな感じで、少女労働者萌え愛好者にはたまらない内容となっております。あ、でも過酷な労働とか嫌な経営者とかはないので、そこらへんの不遇萌えを欲してる人には適さないです。「ヨコハマ買い出し紀行」みたいな雰囲気を楽しむ作品、というレビューがありましたが、確かに何か事件があったりするわけでもないので、そうとも言えるか。
このカモメ亭の主人「マダム」は美人で気立ても良い人で、何かわけありでちろりを雇ってるんでしょうが、こういう雇用関係もいいですな。(なにがだ)
作者さんは着物を愛用してるというだけあって、着物姿がなんかいい感じです。


参照サイト
小山愛子(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E5%B1%B1%E6%84%9B%E5%AD%90
横浜港(Wikipedia)
喫茶店(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%96%AB%E8%8C%B6%E5%BA%97
小学館コミック -ゲッサンWEB-
http://gekkansunday.net/top.html
ちろり ゲッサンweb
http://gekkansunday.net/rensai/chirori/110610.html

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「横浜開港時代の人々」
「明治日本見聞録 (講談社学術文庫) 」
「」



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