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秀吉の中国大返しが始まる! けど仙石は淡路へ・・・。宮下英樹『センゴク 一統記』第5巻

どうも。馬頭です。
会社でまた無駄な人事異動。幼稚な発想であれこれしてるのを見ると、体中から力が抜けてしまいます。

それはともかく。

センゴク_一統記第5巻_宮下英樹

『センゴク 一統記』第5巻

(宮下英樹。講談社。ヤンマガKC。2013年。562円。)
「織田信長が明智光秀に討たれたという情報が毛利軍と対峙する秀吉のもとへとやってくる。衝撃を受ける秀吉だったが、すぐさま京都へと戻るために動き出す。それは天下人となるための進撃で・・・」


仙石秀久が主人公の戦国時代漫画「センゴク」の第三期「一統記」の第5巻です。中国大返しの話になります。
本能寺の変で信長が討たれたことで、秀吉の野望が動き出します。

早馬で届けられる本能寺の変の情報に、秀吉ははじめ信じないかのような言動をとりますが、心の底ではなんとなく分かってたのか、明智光秀の行動に納得もしたような感じ。
茫然自失からもすぐに立ち直り、この非常事態を切り抜けるために動き出します。
高松城を囲んで毛利軍と対峙するこの状況で、いきなりは撤退できないので、まず清水宗治を切腹させ和睦を結び、背後を大丈夫にしてから凄い勢いで戻りはじめることに。仙石も信長の死の情報には衝撃を受けますが、今度は秀吉のために働くことに。
他の諸将がいまだ混乱している中、秀吉だけが京都に向かってまっしぐら。着実に支配体制を固めつつある明智光秀も、この動きに気づきはじめます。
そんな中、仙石秀久だけは淡路に行くことになってしまいます。淡路の海賊・菅平右衛門尉が明智に呼応して洲本城を奪ったためです。こうして、仙石は秀吉と別れて行動することになりますが、これ、次の巻で山崎の戦いと淡路、どっちから描いてくんでしょうね。
ともかく、ますます続きが楽しみです。

参照サイト
センゴク ヤンマガ
http://www.yanmaga.kodansha.co.jp/ym/rensai/ym/sengoku/sengoku.html
明智光秀(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%8E%E6%99%BA%E5%85%89%E7%A7%80
洲本城
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B4%B2%E6%9C%AC%E5%9F%8E
中国大返し(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E5%A4%A7%E8%BF%94%E3%81%97
清水宗治(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%85%E6%B0%B4%E5%AE%97%E6%B2%BB
吉田兼見(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E7%94%B0%E5%85%BC%E8%A6%8B

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「餓死した英霊たち」(うえじに)
「太平洋戦争下 農学校生の日記―生活・援農・満州の記録」
「黒田官兵衛は名探偵!!-タイムスリップ探偵団と中国大返しを成功させよ!の巻- (講談社青い鳥文庫)」。青い鳥文庫のタイトルネーミングセンスはほんと凄いよなwww



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