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本願寺に現代料理を作る謎の女が・・・!? 西村ミツル&梶川卓郎『信長のシェフ』第4巻〜5巻

どうも。馬頭です。
風邪ひきました。喉が痛い。どうやら流行ってるみたいですよ。皆さんも気をつけてください。

それはともかく。

西村ミツル&梶川卓郎『信長のシェフ』第4巻

『信長のシェフ』第4巻

(西村ミツル&梶川卓郎。芳文社。芳文社コミックス。2012年。590円。187ページ)
「離反した浅井氏の小谷城に料理人として潜入したものの、身分がバレて捕まってしまったケン。だが、牢屋に入れられたケンのもとにお市の方が現れる。彼女は再びケンに料理を作らせるのだが、危険な刃物は渡してもらえず、素手だけで料理するよう強いられることに・・・」


戦国時代にタイムスリップしてしまった現代日本のシェフが、織田信長の料理頭となって様々な料理を作り、人々を驚かせていくという物語「信長のシェフ」の四巻と五巻を読みました。


4巻は浅井長政の小谷城潜入の話の続き。捕まったケンは、市姫にチャンスをもらいますが、なんと刃物無しの素手で料理しろとか無茶振りされます。しかも、肉嫌いな茶々姫のための肉料理という条件。
ですが、この難題を乗り切って、ケンはこの戦国時代にお子様ランチを出すということをやってのけます。
その後、市姫の手助けで脱出したケンは、女忍者・楓と合流して姉川に進出した信長軍へ向かいます。
そこで、また信長から料理するよう言われることになりますが・・・。なんか、料理で姉川の戦いの勝敗が決するようなことになっていきますよ!

西村ミツル&梶川卓郎『信長のシェフ』第5巻

『信長のシェフ』第5巻

(西村ミツル&梶川卓郎。芳文社。芳文社コミックス。2012年。590円。191ページ)

5巻では堺に行って、信長を恨む今井宗久ら納屋衆を相手に、パンを作ることになります。
しかも、今井ら商人たちの嫌がらせで誰も必要な材料を売ってくれない中でなんとかしないといけなくなります。


そして、この巻では、本願寺顕如が登場しますが、彼のお抱え料理人が、どうやらケンと同じくタイムスリップしてきた人、しかも、何かしらケンに関係する女性のようで・・・。これはたぶん料理対決することになるでしょうが、今は夏がいるケンにとってどうなることでしょうか。
あと、ずっとケンの味方だった森可成がピンチになる坂本の戦いへと赴くことに。ケンは彼と止められないようなのですが・・・。

どのエピソードも適切な料理話に絡めてて、やはり話の作り方が絶妙ですねぇ。


参照サイト
西村ミツルの料理店
http://mitsuru.mond.jp/
漫画の殿堂・芳文社
http://houbunsha.co.jp/

(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8D%8B
今井宗久(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8A%E4%BA%95%E5%AE%97%E4%B9%85
バナナ(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%8A%E3%83%8A
お子様ランチ(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E5%AD%90%E6%A7%98%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%81
堆肥(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A0%86%E8%82%A5
宇佐山城
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E4%BD%90%E5%B1%B1%E5%9F%8E

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