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シューマンたちはやっかいな天才音楽家たちと関わることになってしまうのですが・・・。かかし朝浩『ムジカ』第2巻(完結)

シューマンたちはやっかいな天才音楽家たちと関わることになってしまうのですが・・・。かかし朝浩『ムジカ』第2巻(完結)


どうも。完全に艦これブームに乗り遅れた馬頭です。
「ぜかまし」って何なのか最近知ったくらいだし・・・。

それはともかく。

かかし朝浩『ムジカ』第2巻

『ムジカ』第2巻
(完結)
(かかし朝浩。幻冬舎コミックス。バーズコミックス。2013年。648円。223ページ)
「ある日、シューマンは街中で行き倒れていた青年・ベルリオーズと出会う。アクの強そうなこの男は、フランスの音楽家だが各地を放浪中で金が尽きたらしい。シューマンは彼が知り合いだと言うのでメンデルスゾーンの家へと連れて行くのだが、ベルリオーズはあのメンデルスゾーンが顔を引き攣らせるほどの問題児らしく・・・」


「暴れん坊少納言」のかかし朝浩氏が、天才作曲家シューマン(有名になる前)と天才美少女ピアニスト・クララを主人公に描くクラシック音楽漫画「ムジカ」の第2巻です。この巻で完結。連載は「月刊コミックBIRZ」でした。

この巻では、才能はあるが性格に問題がありすぎる二人の天才音楽家、ベルリオーズとワーグナーが登場します。
ベルリオーズは金無しなのでパトロンになってくれそうな人を紹介してあげたりしますが、上手くいかず、結局カフェで演奏できるようにと働きかけることに。
ワーグナーは、まだまったく無名の段階ですが、書いていた楽譜が腕が三本なければ弾けないような悪魔の曲で、それに魅了されたクララがとりつかれたようにコレを弾こうとするため、シューマンらはなんとかしようとします。
ともに激しい情熱と強烈な意志の持ち主で、その才能に圧倒されつつも、シューマンは自らがどのような音楽をやるべきか、ということを再考させられることにもなります。

しかし、面白かったのにこれで終わってしまうのですか〜。クララとの恋愛とか、エルネスティーネと絡ませてもっとやって欲しかったです。それにまだショパンとリストとか諸々のキャラ出して欲しかった。ダヴィッド同盟ネタとか楽しみだったのに。
てか、Twitterで「ドイツでひとまず終わり」って書いてるから、まだやる可能性はあるのかな? 続編を期待したいですね。

参照サイト
HAMMER HEAD HARBOR(かかし朝浩公式)
http://hammerhead.blog.shinobi.jp/
かかし朝浩 (kakashiasa) on Twitter
https://twitter.com/kakashiasa
月刊コミックバーズ
http://www.gentosha-comics.net/birz/
ロベルト・シューマン(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3
クララ・シューマン(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3
エクトル・ベルリオーズ(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%BA
リヒャルト・ワーグナー(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%92%E3%83%A3%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83%8A%E3%83%BC
カフェ・バウム(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%BB%E3%83%90%E3%82%A6%E3%83%A0
オルガン(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%83%B3

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「哀愁のトロイメライ/クララ・シューマン物語」DVD版。
「クララ・シューマン 愛の協奏曲」DVD版。
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