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農場に逃げ帰ったケティルはクヌートと戦うことを決意するのだが・・・。幸村誠『ヴィンランド・サガ』第13巻

どうも。馬頭です。
この前、ちょっと遼王朝の歴史を調べてましたが、この国も面白いですね。この時知ったのですが、耶律阿保機の皇后・述律皇后がなかなかキャラが立ってて気に入りました。夫の留守を守って軍隊を率いて戦うし、智恵者だし、隻腕キャラだし、ダメ息子を溺愛してる感じも良い。

それはともかく。

ヴィンランド・サガ第13巻_幸村誠

『ヴィンランド・サガ』第13巻

(幸村誠。講談社。アフタヌーンKC。2013年。590円。191ページ)
「クヌート王から逃れて農地へと戻ってきたケティル一家。だが、当主のケティルはそこでアルネイズの逃亡未遂を聞き激怒する。アルネイズを殴打して重傷を与え、クヌートと戦うことを憤然と決意するケティルだったが、土地を接収するためケティルの農場へとやってきたクヌートの兵士たちは百戦錬磨の強兵で・・・」


11世紀のヨーロッパを舞台にした漫画『ヴィンランド・サガ』の最新刊です。
ケティル農場を巡る戦いが本格的にはじまります。

逃亡奴隷のガルザルによってガルザルの妻だったアルネイズが逃げようとしたことが、農場へ戻ってきたケティルに知られてしまい、怒ったケティルによって棒で激しく打たれたアルネイズは瀕死の重体に陥ってしまいます。
ケティルは怒りのままクヌートの軍勢と戦うことを決意します。蛇たちや息子のトールギルは三倍の兵力を集めても、クヌートの親衛隊やヨーム戦士団に勝てるとは思ってもいないのですが、ケティルは蛇の忠告に聞く耳も持ちません。
そうこうしているうちにクヌートたちがやってきて海岸でさっそく戦いになり、まったく歯がたたないほど実力差があることが判明します。しかし、その混乱を利用して、トールギルは海から背後に回り、クヌートを狙おうとします。
そのころ、トルフィンたちもこの混乱のうちにアルネイズを連れて農場を逃げ出そうとするのですが・・・。

今回はトールギルさんのウォーモンガーっぷりが良かったですね。かなりの部分をケティルとトールギルの親子が持ってった巻でした。

参照サイト
アフタヌーン
http://www.e-1day.jp/afternoon/magazine/
幸村誠 (makotoyukimura) on Twitter
https://twitter.com/makotoyukimura
クヌート1世(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%8C%E3%83%BC%E3%82%BA1%E4%B8%96_(%E3%83%87%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AF%E7%8E%8B)
述律皇后(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%B0%E5%BE%8B%E7%9A%87%E5%90%8E

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「総覧 東欧ロシア史学史」
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