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函谷関の戦いついに決着! そして物語は羌瘣の仇討ちへ・・・。原泰久『キングダム(KINGDOM)』第33巻 不抜

どうも。今度はくるみパンブームが来てる馬頭です。

それはともかく。

キングダム_第33巻_原泰久

『キングダム(KINGDOM)』第33巻 不抜

(原泰久。集英社。ヤングジャンプコミックス。2014年。514円。209ページ)
「武神・龐煖に立ち向かう信。風前の灯火となった咸陽手前の小邑・蕞(さい)の最後の戦いがついに決着する。その頃、趙国の老山の山中において、飛信隊の女暗殺者・羌瘣(きょうかい)は仇であり『蚩尤』を称する幽族の連と相まみえ・・・」


秦の大将軍・李信の若き日の活躍と成長を描く戦国時代末期の中国史漫画「キングダム」の33巻です。

紀元前241年、秦へと攻め入った合従軍との函谷関の戦いは、別経路で首都・咸陽に迫る李牧・龐煖らが率いる軍勢を、小さな街・蕞(さい)を巡る激戦でついに防ぎきり幕を閉じます。
超絶強い武将・龐煖と見事一騎打ちして譲らなかった信の活躍、援軍に駆けつけてくれた楊端和(ようたんわ)、そして住民の半分が死傷した蕞の人びとの奮戦、そしてなによりも秦王自らがやってきて戦ったことがあってこその勝利です。
えらい長い戦いになってしまいましたが、その分凄い見応えのあるエピソードとなりましたね。えー、この合従軍編って、二年もやってたのか。どうりで・・・。
これで、信はその功績が認められ、ワンランク上がって、三千人将となります。「将軍」が目に見えて来たって感じですね。

そんな感じで前半が終わりますが、後半は久々に羌瘣の話となっています。
「蚩尤」幽族の連と戦うため、趙へとやってきて、協力者の情報から老山に入るのですが、そこには待ち構えていた連とその仲間がいて、同族出身の相手に一歩も引かない戦いを繰り広げます。
なんか、この羌瘣のネタは久々すぎて、どういう因果でこうなったのか、思い出しつつ読んでます。早く信のとこに戻ってあげてくださいwww

参照サイト
ヤングジャンプ
http://yj.shueisha.co.jp/
キングダム 一騎闘千の剣
http://www.konami.jp/products/kingdom/
NHKアニメワールド キングダム
http://www9.nhk.or.jp/anime/kingdom/
始皇帝(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A7%8B%E7%9A%87%E5%B8%9D
函谷関(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%87%BD%E8%B0%B7%E9%96%A2
函谷關之戰 (前241年)(Wikipedia)中国語版
http://zh.wikipedia.org/wiki/%E5%87%BD%E8%B0%B7%E9%97%9C%E4%B9%8B%E6%88%B0_(%E5%89%8D241%E5%B9%B4)
昌平君(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%8C%E5%B9%B3%E5%90%9B

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