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啓蒙時代のメンタリティの源泉を3つのキーワードから探っていく。高橋安光『旅・戦争・サロン 啓蒙思潮の底流と源泉』

web拍手レス
>この本おもしろそうです。七年戦争の章もあるのですか・・・・
戦争の経緯とかが説明されてたりとかはしませんが、同時代の人たちが残した記録とかがたくさん引用されてて、その内容が興味深いですし、彼らの観察力・洞察力とかが凄いですよ。

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先日、ラジオでフィンランド在住の人がヘルシンキのことを話していたのですが、街のカラーリングがパステル調なのは、夏の日差しが強烈だから、だと言っていました。なんか、へ~、とか思いました。ホントかどうかはともかく。そういやロシアの19世紀の建物とかも淡い色を使ってましたね。

それはともかく。

旅・戦争・サロン_啓蒙思潮の底流と源泉_高橋安光

『旅・戦争・サロン 啓蒙思潮の底流と源泉』

(高橋安光。法政大学出版局。1991年。3300円。423ページ。)
序章
第一篇 旅
第一章 文人たちの旅
第二章 さまざまな旅
第三章 ホスピタリティー
第二篇 戦争
第一章 ドゥナンの戦い
第二章 一七四一年戦争
第三章 七年戦争
第四章 軍人の身分と意見
第五章 ネゴシエイション
第三篇 サロン
第一章 サロンの本質と性格
第二章 サロンの経済的背景
第三章 フェミニズム

あとがき
人名索引

18世紀ヨーロッパの啓蒙思想がどのような状況をベースとして形成されていったのか、ということを「旅」と「戦争」と「サロン」という3つの要素から説明する一冊。
まあ、私は近代以降はほとんど興味なかったのですが、戦争関連のところを読みたくて買ったものです。だから、読んでない部分の方が多いという・・・。こんなんばっかだな、ウチは。

参照サイト
法政大学出版局
http://www.h-up.com/
啓蒙思想(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%95%93%E8%92%99%E6%80%9D%E6%83%B3

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「紀律と啓蒙―フリードリヒ大王の啓蒙絶対主義」。フリードリヒ大王は軍隊だけじゃないのですよ。
「貝印 アイスクリームメーカー DL0272」。いつも巡回してる「誤訳御免!」ってサイトで紹介してたんですが、超欲しくなりました。夏も終わりそうですがね。



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