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関宿城・古河城・岩船山・足利学校といろいろ自転車で観てきました。20140518

どうも。水っ腹でたぷたぷしてる馬頭です。

それはともかく。
昨日は自転車でいろいろ寄りながら足利まで行ってきました。

足利行き20140518_01

関宿城正面

朝、5時に出発するつもりでしたが、結局6時出発に。江戸川サイクリングロードを使って北上する予定なので、前にも使った行き方で外環自動車道を一時間ほどかけて都内を走り、三郷駅近く流山橋の脇から江戸川に出ます。
前に江戸川の河川敷を見た時に、細いサイクリングロードで走りづらそうだなー、と思っていたのですが、今年の春に工事が終わって、走りやすくなったとの情報も得ていたので、ここを走ることに。
確かに一部は道幅が狭いのですが、舗装もされてるし、幅が広いところもいっぱいあって、走りやすかったです。だいたいが土手の上を走ることになります。同様に走ってる人多し。


足利行き20140518_02

富士山

それにしてもいい天気でして、実は今回はじめて富士山を遠望しました。いままで荒川沿いにさんざん走ってたのに、一度も富士山見れてないんですよね。てか、この前小田原行った時でさえ観てなかったしな!


足利行き20140518_03

関宿城

で、江戸川をどんどん行くと、利根川に合流するのですが、その合流点にあるのが、この関宿城です。周りは平地ですし、土手の上にあるような感じ。いままで見てきたお城の中では見たこと無いパターンの立地です。ここは千葉県の西の端っこ、地図で見た時のあの尖ってる先っちょの部分にあたるわけです。
このお城、正確には関宿城博物館の中にある再建したお城ということです。最近になって作ったやつで、場所も当時の場所とは違うとのこと。
この関宿城はもともと、江戸城の富士見櫓を模して作られたもの。そういう意味でも面白いお城ですね。
で、今回は入りませんでした。時間無いし。
場所柄からサイクリストがいっぱいたむろってましたね。


足利行き20140518_04

謎の巨大ガエル

関宿城から利根川の対岸に移動したかったので、一旦下に下りたのですが、そこにあったのがこの巨大なカエルの石像です。軽自動車くらいの大きさかな? 民家の入り口にあったのですが、なんなのこれ・・・。


足利行き20140518_05

古河城本丸跡

利根川の左岸側に移動して、そこから利根川沿いのサイクリングロードを進んで、古河を目指します。
通りやすいので川沿いに進んでみたのですが、渡良瀬川と合流するところで今度は渡良瀬川沿いに北上。
そしたら、サイクリングロードのある土手の上にこんな標識が立ててありました。どうやら、古河城はこの渡良瀬川沿いに巨大な縄張りを持ってたらしく、今の史跡がある場所は、その端っこにあたるようです。
ここには、この標識以外何もないです。
足利行き20140518_06

獅子ケ崎土塁

土手から下りて古河城址に建てられた博物館がある場所に向かう途中で、土塁跡がありました。イノシシの鼻先に似た形だからシシガサキ。漢字を獅子にあてて獅子ケ崎とのこと。写真の右側の竹林のある方です。右側は民家。てか、この民家の門が凄くて、お城か寺かってくらい立派なやつでした。


足利行き20140518_07

古河城址・諏訪曲輪土塁

古河城の城塞の本体部分は先ほどの川沿いの土手のあたりだったらしく、現在古河歴史博物館が建てられているのは、ちょっと離れた場所にあった曲輪の跡だそうです。
整備されていて、堀の部分を歩けたりしますが、残っているのはほんの一部。一応結構な高さの土塁も見れますが、そう言われて観ないとわかりません。
ここでも博物館には入りませんでした。
てか、古河城は大規模な遺跡・城址があるわけじゃないし、見どころのポイントがいまいち少ない。「〜の跡」というのがいくつかあるけど、再現してあるわけでもなく、標識が一本立ってるだけ、とかそういうのばかりで、見応えが無いです。


足利行き20140518_20

揚げなすソバ

古河に着いた時でだいたい11時半くらいでした。関宿城で時間かけすぎたのもあるけど、もともと遅いのでこんなもんか。
なので、昼食をここで食べました。揚げなすが一本分まるまる入ったお蕎麦で、大変美味しかったです。

そういや、この日は天気がいいこともあって、のどが渇いて結構飲みました。


足利行き20140518_08

岩船山

古河を出て、谷中湖の西側を北上し岩舟を目指します。岩船山のあるところです。「秒速5センチメートル」の舞台ともなった場所ですね。
しかし、映画の場面のアングルの場所が見つけられず、とりあえず一番いい景色のところから撮影。
日本らしからぬホントに凄い山体ですね。あ、でも、この山の左側の方は、あの東日本大震災の時に一部が崩落してしまったそうです。
ここでも、山にも登らないし、高勝寺にも行きませんでした。
ここは特撮の聖地でもあるらしい。


足利行き20140518_09

岩舟駅

一応岩舟駅の写真とっておきましたが、無人駅だったのでせっかくならホームから撮影すればよかった。
ちなみに、駅舎の中は映画とは違います。

そして、この岩舟駅から出発してすぐのところで、自転車の後輪がパンクしてしまいました。一応修理キットは持っているので、チューブを入れ替えて直したのですが、手間取って40分くらいはロスしてしまいました。
この時までCO2ボンベを使ったことがなかったんですが、凄い便利ですね。


足利行き20140518_10

足利学校・外堀

岩舟から県道の36号線を西進してくと、足利に到着します。車幅はそれほど広くない部分も多いですし、交通量も多いですが、なんとか到着。これまでの道はほぼ平坦でしたが、この36号線ではゆるいアップダウンが結構ありました。
足利に到着したのが四時ちょっと。足利学校の開場時間が四時半までなので急いで観ることに。
足利学校は、平安時代初期か鎌倉時代に創設されたという古い学校で、日本中から生徒が集まったといいます。


足利行き20140518_11

孔子廟

足利学校の授業は、儒学が中心。なので孔子廟もあったのです。
学校は戦国時代には盛況だったけど、江戸時代に入って衰退し、最終的には明治五年に廃校になったそうです。この孔子廟の他、少ししか残っていなかったのを、1990年に再建して観光地にしたのが現在の足利学校だとか。
ちなみに、易学でも有名だったそうで、あと医学と兵学も教えてたとか。


足利行き20140518_12

孔子像

孔子廟の中にあった孔子の木像。ちょっと写真がぶれてしまった。
ちなみに、学校の入り口のところにも孔子の石像があったります。


足利行き20140518_13

小野篁像

この学校の創設には小野篁が関わってるという説があるそうです。ただし、信憑性は薄いとのこと。


足利行き20140518_14

方丈

当時の校舎を再建したもの。結構大きな建物です。隣に、書院や庫裡が繋がってます。


足利行き20140518_15

方丈内部

中もそれなりに広いですね。この建物を挟むように、庭園が南北にあります。


足利行き20140518_16

上杉憲実像

実は室町時代初期に一旦衰退していた足利学校を再興したのが、関東管領・上杉憲実です。この人は金沢文庫も再興させてる人ですね。


足利行き20140518_17

衆寮

当時の学生寮です。内部は入れないけど、外から覗けるようになってます。長屋みたいな感じ。
でも、当時の生徒は基本的に周囲の民家に寄宿してたとかなんとか。


足利行き20140518_18

鑁阿寺・本堂

足利学校の北側に大きなお寺・鑁阿寺(ばんなじ)があります。真言宗大日派の本山。ここには足利氏邸宅跡があるというので行ってみたのですが、何か史跡があるわけではなく、この敷地がもともと足利氏の邸宅だったということ。周りを堀が囲んでいます。ここに軍事的機能を持った邸宅を構えたのが足利義兼。
まあ、本堂も見事だし、鐘楼や経堂、多宝塔もあって、観るものはいっぱいある。
ちなみに、ここの山門の入り口のところで、酔っぱらいとその家族(子供含む)が騒ぎまくっていやがって、非常に不愉快でした。


足利行き20140518_19

足利尊氏像

鑁阿寺の前の通りに立ってた像。束帯姿とは珍しいような?

ここまででだいたい17時を越えていたので、本当はこのあと館林まで行こうと思っていたけど、断念。
足利市駅から電車で帰りました。てか、この街は足利駅と足利市駅があるんですね。帰るのにも二時間くらいかかりました。でも、前日に二時間半くらいしか寝てなくて、ヘロヘロだったため、電車の中では寝たり起きたり。持ってった本も全然読めず。
帰宅してから記事書こうとしたんですが、あまりにも眠くて今日記事書いてます。

しかも、月曜の朝に激痛で目が覚めたんですが、なぜかお尻というか腰のあたりに1センチくらいの膨らみが出来てまして、あまりにも痛くて大変でした。理由は謎。朝になるまでに一応腫れは小さくなったのですが、今も押すと痛いです。なんなんだ・・・無理しすぎたのか?

今回の走行距離は130km。天気はいいし、風もほぼ無いし、走りやすい一日でした。しかし、日焼け止めを塗るのをすっかり忘れていたので、えらい日焼けしました。

ちなみに栃木県に来たのは生まれてはじめてのはず。


参照サイト
史跡足利学校 - 足利市公式ホームページ
http://www.city.ashikaga.tochigi.jp/site/ashikagagakko/
関宿城(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%A2%E5%AE%BF%E5%9F%8E
古河城(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E6%B2%B3%E5%9F%8E
岩船山(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A9%E8%88%B9%E5%B1%B1
足利学校(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%B3%E5%88%A9%E5%AD%A6%E6%A0%A1
鑁阿寺(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%91%81%E9%98%BF%E5%AF%BA

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