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いままでの数寄が通じない島津家久と琉球王の接待を任されることになり・・・。山田芳裕『へうげもの』第18巻

どうも。馬頭です。
寝落ちしてまた眼鏡を壊すところでした。ここ数年で、何度も同じ過ちを・・・

それはともかく。

へうげもの第18巻_山田芳裕

『へうげもの(ひょうげもの)』第18巻(18服)

(山田芳裕。講談社。モーニングKC。2014年。552円。)
「豊徳合体へと向け諸将と連携しあう古田織部。しかし、幕府と宮廷の不具合や仲間内での足並みの乱れ、普請での出費など、問題が山積みだった。さらに、島津公が連れてくる琉球王の接待が思った以上の難題で・・・」


戦国時代の武将にして文化人で、織部焼の創始者・古田織部が、自らの数寄を極めようとあがき続ける作品の第18巻です。

豊臣家と徳川家を和合させようという、途方も無いはかりごとをする古田織部ですが、そう簡単にはいきません。
なんとか家康を秀頼に会わせたいわけですが、公家諸法度や猪熊事件などによって朝廷と幕府との関係が微妙になってきたことで、呼びにくくなってしまいましたし、仲間内でもいまいち関係がギスギスしてきてます。加藤清正が抑えててくれますが、彼も病気が進行しているため、そんなに猶予はありません。
古田織部は、家康から秀忠の宗匠となるよう命じられますが、それを面白く思わない秀忠。収入は増えたものの、気苦労が増えそうですね。
さらに、江戸へとやってきた島津家久と琉球王・尚寧の接待を任されて、なかなか喜んでもらえないので困ってしまいます。

これ、奄美の舞に家久が感じ入るシーンありますが、鹿児島と奄美じゃ、共感するようなものはないかと思うんですが、どうなんでしょうね。奄美は琉球とも違うし。あと、尚寧王が老けすぎのような。たしか20歳くらいのはず。
最後の方に織部が奥さんもらった時の話が入ってましたが、そういやこの人の奥さん、中川清秀の妹だったか。

参照サイト
へうげものofficial blog
http://hyouge.exblog.jp/
モーニング 講談社
http://www.e-1day.jp/morning/magazine/
NHKアニメワールド 「へうげもの」
http://www9.nhk.or.jp/anime/hyouge/
古田重然(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E7%94%B0%E9%87%8D%E7%84%B6
中川清秀(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%B7%9D%E6%B8%85%E7%A7%80
尚寧王(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%9A%E5%AF%A7%E7%8E%8B
小堀政一(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E5%A0%80%E6%94%BF%E4%B8%80
猪熊事件(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8C%AA%E7%86%8A%E4%BA%8B%E4%BB%B6
猪熊教利(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8C%AA%E7%86%8A%E6%95%99%E5%88%A9
萩焼(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%90%A9%E7%84%BC

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「へうげもの 古田織部伝―数寄の天下を獲った武将」
「図説 西洋護符大全―魔法・呪術・迷信の博物誌」
「琉日戦争一六〇九―島津氏の琉球侵攻」



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