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八幡丸に語れなかった宗茂の過去とは・・・。牧田理恵『殿しゃん!(とんしゃん) 立花宗茂上方滞在記』第2巻(完結)

どうも。馬頭です。
そういや、最近はすっかり湯船に浸からなくなってしまった。もうちょいちゃんと風呂に入りたい・・・

それはともかく。

牧田理恵『殿しゃん!(とんしゃん) 立花宗茂上方滞在記』第2巻

『殿しゃん!(とんしゃん) 立花宗茂上方滞在記』第2巻
(完結)
(牧田理恵。新潮社。バンチコミックス。2014年。560円。191ページ)
「別居中の妻・誾千代を想って気落ちしている主人を元気づけようと、ごちそうを作ることになった八幡丸(やわたまる)と家臣たち。しかし、先立つものが無い彼らは、それぞれ自力で食材を集めることになり・・・」


立花宗茂と彼に仕える家臣たち、そして子供家臣・八幡丸が浪人生活を送る姿を描く漫画の第2巻。連載は「コミックバンチ」。この2巻で完結となります。

2巻では、立花道雪の霊が八幡丸に憑依する話、別居中の妻・誾千代との話、九度山に真田信繁を訪ねる話、ごちそうを作る話、岩佐又兵衛とトラウマの話など。
立花宗茂に対して思う所ある宇喜多秀家の家臣・明石全登(あかしたけのり)が、真田信繁を訪ねていたところを襲撃するなど、荒事もありますが、しんみり良い話が多い。
そして、最後は八幡丸の御家再興についての話になります。八幡丸を育てていた叔父は、隈部家の再興を目指していましたが、実はその隈部家の隈部親永を討ち滅ぼしたのは、立花宗茂本人だったことが八幡丸に告げられることに・・・。

物語としてはこの部分で、大坂から京都へと居を移すことになって終わります。浪人生活が終わるまでを描くのかと思ってました。打ち切りってことなのかな? もっとやって欲しかったなぁ。
最後に立花宗茂が旧領・柳河に戻ってくることになるシーンが入り、その後の八幡丸がちょっとだけわかります。

参照サイト
web@バンチ
http://www.comicbunch.com
バンチコミックス2014年1月刊 殿しゃん!~立花宗茂上方滞在記~ 第1巻 発売!!
http://www.comicbunch.com/news/2014/01/201411.php
立花宗茂(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%8B%E8%8A%B1%E5%AE%97%E8%8C%82
十時連貞(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E6%99%82%E9%80%A3%E8%B2%9E
由布惟信(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B1%E5%B8%83%E6%83%9F%E4%BF%A1
八幡神(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E5%B9%A1%E7%A5%9E
明石全登(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%8E%E7%9F%B3%E5%85%A8%E7%99%BB
隈部親永(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9A%88%E9%83%A8%E8%A6%AA%E6%B0%B8
肥後国人一揆(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%82%A5%E5%BE%8C%E5%9B%BD%E4%BA%BA%E4%B8%80%E6%8F%86
立花ぎん千代(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%8B%E8%8A%B1%E3%81%8E%E3%82%93%E5%8D%83%E4%BB%A3

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「立花宗茂 (人物叢書)」
「ねこねこ日本史 (コンペイトウ書房)」
「うどんのうーやん」



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