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ついに恐るべき砦が陥落する時がやってきた! 久慈光久『狼の口(ヴォルフスムント)』第6巻

どうも。馬頭です。
前傾姿勢で座った時にお腹に帯状のお肉の余りが出るようになったんですが、これに何か呼び名とかないんですかね。

それはともかく。

久慈光久『狼の口(ヴォルフスムント)』第6巻

『狼の口 ヴォルフスムント』第6巻

(久慈光久。エンターブレイン。ビームコミックス。2014年。620円。172ページ)
「仲間のヒルデを倒されるも、ついに砦の煙突の基部で代官ヴォルフラムを追い詰めたヴァルター。しかし、意外にも短剣の名手であったヴォルフラムによって逆に窮地に陥ってしまい・・・」


14世紀初頭のスイスを舞台に、峠にある難攻不落の関所の砦「狼の口(ヴォルフスムント)」を守る悪逆非道の代官と、スイス独立を目指す盟約者団の死闘を描く「中世叛乱活劇」第6巻!! 作者は久慈光久氏。

というわけで、とうとうヴォルフスムントが陥落しました。酷いことばかりのえらい大苦戦でしたよ。読んでてこっちまで「長く辛い戦い」って感じがホントにした話でしたね〜。
その酷いことの九割方を担当した最凶最悪の代官ヴォルフラムさんも死闘の末に捕まってしまいますが、当然のことながら恨まれまくってるわけで、闘士たちから報復としてエグい殺され方をされてしまいます。でも最期までいい度胸というか酷い態度で憎たらしいやつでした。こう強烈な悪役というのはなんか久々で印象に残りますね。

で、これで終わりかと思ってたんですが、なんかまだ続くみたいなんですよね。三邦での盟約者団の決起と独立のための戦いがはじまり、そしてオーストリア大公の弟レオポルトとの戦いまでやるみたい。まずはシュヴァイツですが、これ、また立て籠もってる代官相手に酷いことになるんでしょうかね!(期待してる目で)

追記
アキバブログさまにリンクしていただきました。ありがとうございます。
肛門から杭打ちで串刺し 狼の口6巻 「トラウマ確定。初読の方は覚悟して読んでね♥」
http://blog.livedoor.jp/geek/archives/51455856.html


参照サイト
ハルタ 公式Twitter
https://twitter.com/hartamanga
旧フェローズ公式
http://www.enterbrain.co.jp/fellows/
ザンクト・ゴットハルト[峠](kotobank.jp)
http://kotobank.jp/word/%E3%82%B6%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%83%88%5B%E5%B3%A0%5D
Gotthardpass(wikipedia ドイツ語)
http://de.wikipedia.org/wiki/Gotthardpass
シュヴィーツ(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%84
串刺し(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%B2%E5%88%BA%E3%81%97

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「ストラヴァガンツァ-異彩の姫- 1巻 (ビームコミックス(ハルタ))」
「蒼眼赤髪 ~ローマから来た戦国武将~ 2 (アクションコミックス)」
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