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流浪の武士が織田信長とともに生きていくことになり・・・。森川久美『KING OF ZIPANGU(キング オブ ジパング) 信長』

どうも。アパートの契約更新ですっからかんの馬頭です。
ちょうどいいので、住んでるところの不満をいろいろ不動産屋に言ってきた。改善されるといいけどなぁ

それはともかく。

森川久美『KING OF ZIPANGU(キング オブ ジパング) 信長』

『KING OF ZIPANGU(キング オブ ジパング) 信長』

(森川久美。角川書店。あすかコミックスDX。1992年。520円。)
「戦国時代。行き倒れていた武士・久慈三郎は、キリスト教の司祭ルイス・フロイスに拾われ、なんとか助かるのだが、その縁がもとで、織田信長と関わることになってしまう。自分の力だけを信じる三郎は、自分の力を過信し、フロイスのため城に忍びこんで捕まってしまう・・・」


戦国時代を自分だけを信じて生きていた男・久慈三郎(久慈家の祖・七戸朝清のことではない)が、もがきながら生きているのを描きつつ、織田信長の偉業を描いていく作品。作者は森川久美氏。

架空のキャラ、流浪の侍・久慈三郎が主人公ですが、半分くらいは信長の話という感じです。
信長の重要な戦いにいくつも関わりあいながら、ひどい世の中でも自分を貫き通して生きる青年の生き様と、信長の生き様が対比というか並列化されて描かれる。
昔読んだような気がしてたけど、今回読んでも思い出せぬ。

作中で、昔の定説の信長エピソードが満載で、逆に「そうそう、これこれ」って思いましたw

掲載は「ミステリーDX」歴史ロマンDX号(1992年増刊)。


「信長 KING OF ZIPANGU」


現在、文庫化されて、タイトルも前後逆の「信長 KING OF ZIPANGU」として出ています。

参照サイト
月刊 Asuka | 角川書店 | KADOKAWA
http://www.kadokawa.co.jp/mag/asuka/
高山右近(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E5%B1%B1%E5%8F%B3%E8%BF%91
七戸朝清(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%83%E6%88%B8%E6%9C%9D%E6%B8%85

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