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ジェノヴァの弩兵を相手に巧妙な戦いを繰り広げるのだが・・・。トミイ大塚『ホークウッド(HAWKWOOD)』第6巻

どうも。馬頭です。
早朝、ドライヤーを使おうとしたらいきなり火を噴いてぶっ壊れました。溜まったホコリが原因? 頭にかざしながら使ってたらヤバかったかもしれません。2000円くらいの安物だったけど、1年ちょっとくらいしか使ってなかったなぁ。

それはともかく。

トミイ大塚『ホークウッド(HAWKWOOD)』第6巻

『ホークウッド(HAWKWOOD)』第6巻

(トミイ大塚。メディアファクトリー。MFコミックスフラッパーシリーズ。2014年。590円。)
「追撃隊が迫る中、一刻もはやく本隊と合流したい黒太子の第二旅団に、ジェノヴァの弩兵たちによる襲撃があり、騎士たちがやすやすと倒されてしまう。そこで、黒太子はホークウッドの白鴉隊に殿を任せ、先を急ぐことにするのだが・・・」


百年戦争などで活躍した傭兵隊長ジョン・ホークウッドを主人公にした漫画「ホークウッド」の第6巻です。作者はトミイ大塚氏。連載は「コミックフラッパー」。

本隊との合流を目指す黒太子の部隊がジェノヴァの傭兵隊による攻撃を喰らい、それへの対処をホークウッドたちに任されることになります。弩兵相手になかなか危険な任務でしたが、預けられた味方を捨て駒にして肉薄し、混乱させて負傷者たちを回収する、というなかなか彼らしい酷い作戦を実行。上手くいくかに見えたのですが、ちょうど折り悪く追撃のシャルトル聖騎士団がやってきてしまいます。
ヤバイ感じの騎士・リシャール・ペリエは、敵味方もろとも蹂躙し、最終的にホークウッドも捕まってしまうのですが・・・。
本隊と合流した黒太子ですが、王が敵軍と戦わないことに業を煮やしてしまいます。でも、彼の大胆な発言に合わせて、王もついに対決を宣言します。
というわけで、つぎの巻ではとうとうイングランド・フランスの大会戦・クレシーの戦いがはじまることなります。

今回はホークウッドが巧みな傭兵としての駆け引きを見せてくれてカッコ良かった。それに黒太子もいい感じになってきてます。国王エドワード3世もなかなかの曲者っぽくていい。フランス側ではペリエが今後どんな感じで絡んでくるのか楽しみですね。



「フィレンツェの傭兵隊長ジョン・ホークウッド」


参照サイト
Tommy Ohtsuka's Official HomePage
http://www.amy.hi-ho.ne.jp/tommy-ohtsuka/
コミックフラッパー
http://www.comic-flapper.com/
ジョン・ホークウッド(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%A6%E3%83%83%E3%83%89
コミックヒストリア
http://comics.yahoo.co.jp/magazine/historia_0001.html
エドワード黒太子(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%89%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%89%E9%BB%92%E5%A4%AA%E5%AD%90
ジェノヴァ共和国(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%8E%E3%83%B4%E3%82%A1%E5%85%B1%E5%92%8C%E5%9B%BD
(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%A9
エドワード3世 (イングランド王)(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%89%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%893%E4%B8%96_(%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E7%8E%8B)

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「ヨーロッパは中世に誕生したのか?」ジャック・ル=ゴフ著。
「チベットに舞う日本刀 モンゴル騎兵の現代史」
「ポーランドと他者――文化・レトリック・地図」



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