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イエズス会宣教師フランシスコ・ザビエルの生まれたスペインの城。日本語版の観光パンフレット『ザビエル城』

どうも、馬頭です。
自分が住んでるアパートによく勧誘が来るので、基本的にブザーが鳴っても出ないようにしてるんですが、この前ちょっと気になって出てしまったらやっぱり宗教の勧誘だった。ほんと迷惑ですね。

それはともかく。

『ザビエル城 スペイン芸術コレクション カラー写真134枚収録 日本語版』

『ザビエル城 スペイン芸術コレクション カラー写真134枚収録 日本語版』
(ホセ・マリア・レコンド。エディトリアル・エスクード・デ・オロ。1991年。96ページ)

カスティアール
城と渓谷
トルラサ
カスティオン
トルレタ
カステオン
山々からなる大講堂
サンチョ大王とともに
擁壁
聖ミカエル礼拝堂
聖人の部屋
代々の王
封建諸侯
中央門
大広間
聖キリストの塔
新宮殿
修道院
大破壊
復讐の城
宮殿
別れの岩
ザヴィエルの伯爵たち
宮廷
イエズス会士
絵画
ザヴィエル祭(ハヴィエラダ)
音と光
ジャンポール2世をむかえたザヴィエル


日本にキリスト教を布教したことで有名なイエズス会のフランシスコ・ザビエルの生まれたスペインのナヴァーラにあるザビエル城(ハビエル城)の観光パンフレットの日本語版です。やはり日本人観光客が多いからこういうの作るのかな。

96ページもあって、パンフレットというか普通に解説本で、写真たっぷりだし内容もかなり専門的で細かい話も載ってる充実した一冊となっています。日本の本にはのらないような話もありますね。フルカラーですしね!
海外のパンフはしっかりしてるから読み応えあっていいなぁ。日本のもしかりして欲しい。

ザビエル城はこの地域の城塞ネットワークの中のひとつで、ナヴァーラとアラゴンの国境の防衛ラインを形成していたらしい。
フランシスコ・ザビエルは、1506年にこの城で生まれた。母親のマリアはアスピルクェタ家の人間で、この城のもとの持ち主はこの家だったが、男子継承者がいなかったから、ボローニャ大学の博士でナヴァーラのフアン3世(ジャン・ダルブレ)とカタリナ(カトリーヌ)女王の顧問だったファン・デ・ハッソ(ホアン・デ・イアソ)と結婚したという。
フランシスコ・ザビエルの名前はこのザビエルの街の名前からだけど、街の名前から城の名前が付けられてのではなく、「新しい家」という意味の城の名前から街の名前が付いたらしい。

そういや、伊勢志摩の志摩スペイン村にはこのザビエル城をまんま模倣して作ったハビエル城博物館ってのがあるらしい。なぜ志摩に?w

参照サイト
ハビエル城(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%93%E3%82%A8%E3%83%AB%E5%9F%8E
フランシスコ・ザビエル(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%BB%E3%82%B6%E3%83%93%E3%82%A8%E3%83%AB
ハビエル城博物館志摩スペイン村
http://www.parque-net.com/parque_espana/attraction/havier.html

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「侍とキリスト ザビエル日本航海記」
「スペインの城とワインの旅物語」
「ナバラ王国の歴史―山の民バスク民族の国」
そういや「ザビエル城のゆうれい」って本があるらしいが読んでみたい。



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