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自らの行いが自らに還ってくる復讐者の因業が・・・。幸村誠『ヴィンランド・サガ』第17巻

どうも。トイレの冷たい便座が苦手な馬頭です。

それはともかく。

ヴィンランド・サガ第17巻_幸村誠

『ヴィンランド・サガ』第17巻

(幸村誠。講談社。アフタヌーンKC。2016年。590円。191ページ)
「8年前にトルフィンがアシェラッドの命令で襲った村の生き残りがトルフィンたちを助けてくれたヒルドだった。トルフィンに気づいたヒルドは、復讐を果たさんがため、食事に毒を盛り、強力な弩でトルフィンを狙いはじめる。争いから逃れたはずのトルフィンだったが、思わぬところで過去の精算を求められることになり・・・」


11世紀を舞台にしたヴァイキング漫画『ヴィンランド・サガ』の17巻です。

今回はかつてトルフィンがやった悪行の引き起こした復讐劇です。
8年前にアシェラッドの下で働いていた頃、村を襲撃しフラヴンケルという男を殺したことがあったが、その娘が今の女猟師ヒルドでした。もとは村で平和に暮らしていた、異才の工学系女子だったヒルド。しかしトルフィンたちに何もかも奪われたヒルドは復讐を果たそうと、弩を使いトルフィンを狙います。
語られる過去。そして自分の過去がこの事態を招いたことに衝撃を受けるトルフィン。

この巻はまるまるヒルドの回となってます。
いずれやってくると思われたタイプのエピソードでしたが、意外と早かったなぁ。
ともかく、ギリシャにはいつ到着するのか・・・。

参照サイト
アフタヌーン
http://www.e-1day.jp/afternoon/magazine/
幸村誠 (makotoyukimura) on Twitter
https://twitter.com/makotoyukimura
ソルフィン・ソルザルソン(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%95%E3%83%8B
レイフ・エリクソン(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%95%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%83%B3
水車(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E8%BB%8A
(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%A9

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「ヴァイキングからノルマン人へ (オックスフォード ブリテン諸島の歴史)」
「ノルマン民族の謎―海賊ヴァイキングの足跡 (アリアドネ古代史スペクタクル)」
「大聖堂・製鉄・水車―中世ヨーロッパのテクノロジー (講談社学術文庫)」



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