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昔のイランで暮らしたペルシア文学研究者の紀行文。岡田恵美子『イラン人の心』

どうも。自分の収入の低さにうんざりしてる馬頭です。

それはともかく。

岡田恵美子『イラン人の心』

『イラン人の心』

(岡田恵美子。日本放送出版協会。NHKブックス393。1981年。750円。251ページ)
目次
はじめに
第一章 サラーム
第二章 陶酔境
第三章 巡る天輪
第四章 イラン人の生活
第五章 聖域
あとがき


昔にテヘラン大学を出たペルシア文学研究者の著者が四年間のイラン生活を綴った本。もう四十年近く前の本なので古い。「ペルシアの神話 光と闇のたたかい」の著者で、平凡社系のペルシア文学翻訳本の訳者の人だ。

まあ、紀行文なのでイランの歴史がどうこうという内容はあまりないけど、ペルシア文学をやってたということらしいので、それなりに歴史ネタはある。イスラムの日常生活ネタのところが多少面白い。
外人のセンスは日本人と違ってしょーがねーなー的な意識がにじみ出てるところはどうかと思うが、昔の本は結構こういうのがある。

参照サイト
イラン(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%B3
NHK出版
https://www.nhk-book.co.jp
岡田恵美子(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A1%E7%94%B0%E6%81%B5%E7%BE%8E%E5%AD%90

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