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坂下門外の変の影響と薩摩の動向。みなもと太郎『風雲児たち 幕末編』第27巻

どうも。会社でおちおち眠れない馬頭です。

それはともかく。

風雲児たち_幕末編_第27巻_みなもと太郎

『風雲児たち 幕末編』第27巻

(みなもと太郎。リイド社。SPコミックス。2016年。552円。204ページ)
「文久2年1月15日(1862年)。老中・安藤信正に憤慨する攘夷派の志士たちは、坂下門外で暗殺を決行するも失敗し全滅する。だがその影響は大きく・・・!?」


「風雲児たち」幕末編の27巻目です。坂下門外の変と薩摩の動向が描かれます。

坂下門外の変は桜田門外の変の踏襲ではありますが、相手側が対策して厳重な警備があったのと、襲撃側が直前に仲間が逮捕されていたことなどから、あっさり失敗。というか無謀な感じはした。でも、それでも駕籠に一太刀入れて、目標の老中・安藤に怪我させたってんだから、実は意外ともう一息だったのでは。しかも、これがきっかけで結局は安藤信正は辞任させられるんだから、結果としては充分かと。
こうして幕府にとってはより悪い感じになっていきますが、その頃薩摩でも事態は進もうとしていました。一蔵(大久保)が島津久光を上洛させようと着々と計画を進めてましたが、これを帰国した西郷隆盛が一喝。西郷と久光の関係も悪化します。
そんな感じの展開ですが、このあと歴史はここから問答無用で転がっていくことになりますね。


参照サイト
風雲児たち長屋
http://www.fuunji.net/
安藤信正(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E8%97%A4%E4%BF%A1%E6%AD%A3
坂下門外の変(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9D%82%E4%B8%8B%E9%96%80%E5%A4%96%E3%81%AE%E5%A4%89
大橋訥庵(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%A9%8B%E8%A8%A5%E5%BA%B5

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「坂下門外の変―閣老安藤対馬守信正の記録 (1982年)」
「物語 フィンランドの歴史 - 北欧先進国「バルトの乙女」の800年」
「ヨーロッパ中近世の兄弟会」



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