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脱獄囚の青年が北海道で行われた和人の横暴を見て・・・。安彦良和『王道の狗』第1巻

モスバーガー20100101

あけましておめでとうございます。
2010年ですね。10キーで打つのが少し面倒になりました。

去年は最後に何食べようかと思ってたんですが、この前食べたラーメン屋に行ったらすでに正月休みになってたので、トンカツ食べに行きました。
新年になってはじめて食べたのはカラムーチョ。食事ならこのモスバーガーのとびきりハンバーグサンド・トマト&レタスと、スパイシーモスバーガーになります。久々にモスで食べました。
スパイシーモスバーガー大好きなんですが、とびきりハンバーグサンドも美味しかったです。
そういや、結局ウェンディーズでは食べれませんでした。


それはともかく。

王道の狗第1巻安彦良和

『王道の狗』第1巻

(安彦良和。講談社。KCDXミスターマガジン。1998年。880円。212ページ)
「明治22年(1889年)、北海道東部における石狩道路建設現場から逃げ出した二人の徴用囚人、風間一太郎と加納周助。政治的背景を持つ二人は捕吏の手を逃れ、和人の町を目指すが、追手が厳しく雄大な自然のある川上へと向かう。そこでアイヌの男ニシテによって助けられる。彼と行動をともにする二人は、和人によって虐げられるアイヌの人々を目にするのだが・・・」


正月一発目は、「王道の狗」です。今年初めて買った本がコレと、あと「ブラックマジック」になります。どっちも久々に読むなー。いや、「王道の狗」の方は、実はたしか1巻と2巻しか読んでなかったのでそれ以降は初ですが。
第4回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞(2000年)受賞作品。今はもうない「ミスターマガジン」で連載してたやつです。今は白泉社から新装版が出てます。
政治闘争に関わっていた加納周助が、北海道で行われていたアイヌ人への苛酷な植民地支配を目にして、大東流合気柔術の武道家・武田惣角に弟子入りして戦うという話。
日本人のアイヌ人に対する行いが酷くて見てられない感じがする漫画ですね。武田惣角って人の名前は聞いたことなかったですが、大東流ってのはどっかで聞いた憶えが。

参照サイト
王道の狗(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8E%8B%E9%81%93%E3%81%AE%E7%8B%97
鎖塚(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8E%96%E5%A1%9A
武田惣角(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E7%94%B0%E6%83%A3%E8%A7%92
開拓使(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%8B%E6%8B%93%E4%BD%BF

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「旋風伝 レラ=シウ」第1巻。朝松健氏の小説です。北海道開拓時代といっても王道の狗より少し前の時代の話。はじめ「ノーザントレイル」で出たのが新装版でタイトルが変わったみたいです。
「ブラックマジック―士郎正宗初期作品集」。もう10年以上読んでなかった。私が読み始めたのは「アップルシード」がはじめで、あとからこれを知った。アニメがあるらしいけど未見。



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