Entries

自己満足の善行で悦に入る恐るべき警察官。小森陽一&藤堂裕『S(エス) 最後の警官』第1巻

時代の境目に生きる人間は不幸かもしれない。それで生活の糧を失うのであれば。次に対応できないままで不満ばかりわめき散らすようになれば。
生き残るやつは生き残り、置いていかれるやつは置いてきぼり。

それはともかく。

S(エス) 最後の警官』第1巻

『S(エス) 最後の警官』第1巻

(小森陽一&藤堂裕。小学館。2010年。514円。232ページ)
「SAT、そしてSITに続く第三のSとして登場した警察庁の特殊部隊・NPS。犯人確保を目的とした特殊部隊らしからぬ方針は、ボクサーくずれの隊員・神御蔵一號(かみくらいちご)の信条でもあり・・・」


人を殺さない特殊部隊員の話。
警察の特殊部隊といえば、事件解決のためなら犯人の射殺も辞さないというのが普通ですが、犯人を殺さず捕えることを目的とした特殊部隊NPSが設立された。少人数ながら有能でクセのある隊員たちの部隊で、主人公の神御蔵は元ボクサーで、殴って犯人を倒します。もちろん殺さず。
そんなNPSの活躍を描く・いお話です。作者は「海猿」や「トッキュー」の小森陽一氏。作画は藤堂裕氏。


参照サイト
小学館コミック -ビッグスリーネット-
http://big-3.jp/
特殊急襲部隊(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E6%AE%8A%E6%80%A5%E8%A5%B2%E9%83%A8%E9%9A%8A

関連記事
自衛隊の架空の特殊部隊の活躍を描く。小林源文『OMEGA7(オメガセブン) 自衛隊特殊部隊』 
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-394.html
厳冬の北の海に浮かぶ密輸の島にあるものとは・・・。高橋ツトム『地雷震』第6巻 File13「雪の血族」
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-360.html
架空の60年代の日本で警察組織の暗闘を描く。藤原カムイ&押井守『犬狼伝説 Kerberos panzer cop』と完結編
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-20.html



「アストライアの天秤」1巻。これも・い。
「警視庁・特殊部隊の真実―特殊急襲部隊SAT(Special Assault Team) 」



デジタル・クワルナフ サイト・トップへ  →web拍手・コメントはこちらへ  →Twitterはこちらへ


関連記事
スポンサーサイト

Appendix

カウンタ

カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

検索フォーム

プロフィール

管理人・馬頭

Author:管理人・馬頭
世界史系サイト「デジタル・クワルナフ」の管理人。ロシア・東欧史が大好物。馬。

FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking

QRコード

QRコード

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる