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マヌエル2世によってビザンツ帝国が最後に輝いていた時代を解説。根津由喜夫『ビザンツ 幻影の世界帝国』

ラーメン鶏の穴_20100903限定ラーメン

鶏の穴 限定ラーメン アジアンな味やん
って、ダジャレかよ!
ベトナムのフォー風のラーメンになってました。というか、そういうのをラーメンというのかどうか? 米で作ったらしい半透明のつるつるした平たい麺で、スープの味もちょっと酸っぱ辛い。草とかの青臭さは別に嫌じゃないんですが、酸っぱさがちょっと苦手です。
そういえば、瞠のチリトマトヌードル食べにこの何日か連続で行ったのですが、毎回無い。材料のエビが無くて作れてないとのこと。へー。


それはともかく。

根津由喜夫『ビザンツ 幻影の世界帝国』

『ビザンツ 幻影の世界帝国』

(根津由喜夫。講談社。講談社選書メチエ154。1999年。1700円。294ページ。)
プロローグ 大ローマ帝国の幻影
第一章 血族と混血児の宮廷
第二章 微笑と歓待による「戦争」
第三章 コンスタンティノープルという名の「快楽」
第四章 多民族軍団の世界制覇事業
第五章 白日夢の終焉
エピローグ 皇帝の死

あとがき
参考文献
人名索引


1000年にわたってアジアとヨーロッパに大きな影響を与えた帝国・ビザンツ帝国。その中世の歴史と特性を書いた本。
特にマヌエル2世の栄光の時代を中心に書いてあります。
ここは面白い国なんですが、歴史が長いだけあって、いろいろ美味しい時期があります。私なんかはやはりキエフ・ルーシや東欧なんかとの関係で、バシレイオス2世とかのマケドニア王朝の時代は好きですね。この帝国末期に近いマヌエル2世の時代も凄く面白くて、ビザンツ帝国がなんというか、「らしい」感じを一番見せた時代でもあり、かっこよかった時代でもあり。


参照サイト
講談社 選書メチエ
http://shop.kodansha.jp/bc/books/metier/
マヌエル2世パレオロゴス(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%8C%E3%82%A8%E3%83%AB2%E4%B8%96%E3%83%91%E3%83%AC%E3%82%AA%E3%83%AD%E3%82%B4%E3%82%B9
パレオロゴス王朝(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AC%E3%82%AA%E3%83%AD%E3%82%B4%E3%82%B9%E7%8E%8B%E6%9C%9D
フォー(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC

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「黄金のビザンティン帝国―文明の十字路の1100年 (「知の再発見」双書)」
「古書の来歴」ジェラルディン・ブルックス著。



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