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この世の魔術について代表的なものを解説する入門書として良かった。山北篤と怪兵隊『魔術師の饗宴』

どうも。自転車のチェーンリングにズボンをひっかけてボロボロにしてる馬頭です。
自転車も長く乗って、けっこうボロボロになってきてるのですが、先月、アパートの更新で金が飛んでってるので、買い替えももうちょい先でいいかな、とか思ってます。それに忙しくて、もろもろの処理も面倒ですし。

それはともかく。

魔術師の饗宴_山北篤と怪兵隊

『魔術師の饗宴』

(山北篤と怪兵隊。新紀元社。Truth In Fantasy III。1989年。1550円。216ページ)
1 呪術
2 ドルイド
3 ルーン
4 占星術
5 カバラ
6 錬金術
7 妖術・魔術
8 ヴードゥー教
9 ヨーガ
10 神仙術
11 修験道
付録

魔法分類
参考文献
索引


新紀元社の「Truth In Fantasy」シリーズのひとつ。3番で、たしか私がはじめて読んだこのシリーズの本だったと思います。
この世の魔術について分類し、判り易く解説してます。
当時、私もファンタジー系のゲームやら漫画やらで魔法はいろいろ見たり聞いたりはしてましたが、それがどういうものなのかはほとんど理解してなかったように思います。それがいったいどういいったものなのかはこれで初めて知って、ああ、そういう意味だったのか、とか理解しはじめたのです。
魔法には魔法の理論があり、その歴史的経緯を知ることで、ゲームや漫画がより面白く感じるようになったし、さらに色々知りたいと思った覚えがあります。その入門書としてこれは当時としてはなかなかな本だったと思えるのです。

著者の山北篤氏は、現在でもこのシリーズで魔法系の本など出してますし、ゲームデザイナーでもあるのでTRPGにもいくつか関わっているようです。

参照サイト
新紀元社
http://www.shinkigensha.co.jp/
魔術(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%94%E8%A1%93

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1960年代に書かれた魔術についてのエッセイ風の記事を集めたもの。澁澤龍彦『黒魔術の手帖』
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「オカルティズム・魔術・文化流行」エリアーデ・ミルチア著。
「魔法先生ネギま!」第32巻。赤松健著。



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