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大英博物館を舞台に宗像教授が大活躍! 「異考録」の最終巻です。星野之宣『宗像教授異考録』第15集

こんばんは。馬頭です。
ここ最近の主食であるところの豆腐と白菜ですが、ちょっと違うの入れようと思ってもやしを鍋に入れてみた。白菜の固いとこのシャキシャキ感とは違うより軽快なシャキシャキ感があってこれも結構いいかもしれない。値段も安いしな! あ、でも今近くのスーパーで白菜四分の一が100円くらいだけど、もやしひと袋が二十数円だからボリューム的には白菜の方がいいのか。

それはともかく。

宗像教授異考録第15集_星野之宣

『宗像教授異考録』第十五集

(星野之宣。小学館。ビッグコミックスSPECIAL。2011年。1238円。226ページ)
「大英博物館の収蔵物の返還を求める犯人がストーンヘンジを盗み、大英博物館を脅迫する中、宗像教授は犯人の謎を解き明かしていく。それは19世紀初頭にまで時代を遡る、長大迂遠な泥棒の話であり、ある人物の執念であった・・・・」


「ビッグコミック」で連載していた「宗像教授異考録」の15冊目です。これでとりあえず「異考録」シリーズは終わりとなります。

初めての巻が分かれた話となった「大英博物館の大冒険」はこの後編でさらに140ページほども描かれます。巻末に収録されていた英語の新聞「The Economist」と「THE TIMES」の記事の翻訳で知ったのですが、どうやらこの大英博物館の話は、大英博物館の方から星野氏に依頼されて描かれた作品のようですね。凄いなぁ! 
最後の話は、高層湿原と稲作、呪術的祈願、水と鏡と剣、などについての話「水鏡」。何か大きな動きがあって本当のエンディングを迎えるのかと思ったんですが、教授が大英博物館つながりで、イギリスの大学に行く、という終わり方をします。
つまり、物語はまだ続くようです。今度はヨーロッパのケルト文化と縄文文化を絡めるような流れになるのでしょうか。
ただ、作家さんが今度はSF作品のほうをやるそうなんで、こっちはしばらくお休みとのこと。

参照サイト
小学館コミック -ビッグスリーネット-
http://big-3.jp/
British Museum (日本語ページ)
http://www.britishmuseum.org/visiting.aspx?lang=ja
ジャン=フランソワ・シャンポリオン(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%EF%BC%9D%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%AF%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%B3
湿原(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B9%BF%E5%8E%9F
(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8F%A1

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「宗像教授異考録/15 画集付限定版」。この巻は限定版も出ています。
「魔の眼に魅されて―メスメリズムと文学の研究 (異貌の19世紀)」
「TO 楕円軌道&共生惑星 ディレクターズカット版 ツインパック」。星野之宣原作作品では初のアニメ化でしたっけ?



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