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金や銀で西洋人やイスラム商人たちを魅了し続けた日本という国。宮崎正勝『黄金の島 ジパング伝説』

さすがに眠い馬頭です。
今朝は寝ぼけて眼鏡を布団の上で乗っかって潰してしまい、フレームを曲げてしまいました。要修理。久しぶりに昔の眼鏡をかけてみたのですが、度があってないから変な感じだし、頭の締め具合がキツくて気になるし・・・、はやく今のを修理しないと。

それはともかく。

黄金の島_ジパング伝説_宮崎正勝

『黄金の島 ジパング伝説』

(宮崎正勝。吉川弘文館。歴史文化ライブラリー226。2007年。220ページ。1700円)
人間の欲望と黄金 プロローグ
イスラーム商人が夢想した黄金島
黄金の島から銀の島へ
スペインとオランダを引き付けた金銀島
蝦夷島のゴールドラッシュ
オランダの北方探索の顛末
海霧に消えた黄金島
あとがき
参考文献


ジパングと呼ばれた日本が、かつて、世界各地の商人たちを引きつけてやまなかったという話が紹介されている本です。もちろん、貴金属の産地としてのジパングです。

戦国時代になってからの西欧人たちについてのことなら、いままでにも本に書かれてきましたが、イスラム商人について書いてるのは珍しいですね。
あと、オランダが北海道とかに手を延そうとした歴史とか。
著者は歴史の本、特に雑学・入門系の、やわらかく読みやすい本を多く書いてる宮崎正勝氏。

参照サイト
吉川弘文館
http://www.yoshikawa-k.co.jp/
宮崎正勝(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E5%B4%8E%E6%AD%A3%E5%8B%9D
ジパング(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%91%E3%83%B3%E3%82%B0

関連記事
13世紀のヴェネチアからモンゴル・中国へと行った商人の驚異の旅行記。ルスティケロ『マルコ・ポーロ 東方見聞録』(教養文庫。訳/青木富太郎)
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-337.html
中世ヨーロッパに日本人が奴隷としてやってくる。鳥海永行『球形のフィグリド 黄金の国から来た男』
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-124.html
出島のある江戸時代・長崎を舞台に幕府の間諜が活躍する。碧也ぴんく『デアマンテ 天領華闘牌』第1巻
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-59.html
台湾での勢力を巡って戦うスペインとオランダ。伊織たちはスペイン船へと潜入し・・・。安彦良和『麗島夢譚(うるわしじまゆめものがたり)』第3巻
http://xwablog.blog20.fc2.com/blog-entry-763.html



「ジパング伝説―コロンブスを誘った黄金の島」宮崎氏は似た内容の本も書いてます。
「ZIPANG」DVD版。ジパングっつたらコレでしょう。
「現代語訳徳川実紀 家康公伝〈1〉関ヶ原の勝利―天文11年(1542)~慶長8年(1603)」



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