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「バンド・オブ・ブラザーズ」のスタッフが太平洋戦争を描く戦争ドラマ。『THE PACIFIC / ザ・パシフィック』

そろそろ歯医者にいかないとヤバい馬頭です。
もう一年半くらい歯医者でチェックしてないや。どうなってるかが怖い。

それはともかく。

『THE PACIFIC / ザ・パシフィック』

『THE PACIFIC / ザ・パシフィック』

(製作総指揮/トム・ハンクス&スティーヴン・スピルバーグ。出演/ジョー・マゼロ、ジェームズ・バッジ・デール、ジョン・セダ、ラミ・マレック、ほか。2010年放映。2011年発売。)
第1章 ガダルカナル 前編
第2章 ガダルカナル 後編
第3章 メルボルン
第4章 グロスター岬 / パヴヴ
第5章 ペリリュー 前編
第6章 ペリリュー 中編
第7章 ペリリュー 後編
第8章 硫黄島
第9章 沖縄
最終章 帰還


実在した三人の米軍の海兵隊員たちの記録をもとに、第二次世界大戦のアメリカと日本の壮絶な戦いを、リアルに描く戦争ドラマシリーズ。全5巻で各巻二話、全10話となっています。

中心人物が、ロバート・レッキー、ユージーン・スレッジ、ジョン・バジロンという海兵隊員で、ユージーン・スレッジ(配役ジョゼフ・マゼロ)は「ペリリュー・沖縄戦記(With the Old Breed: At Peleliu and Okinawa)」という本を、ロバート・レッキー(配役ジェームズ・バッジ・デール)は「Helmet for My Pillow」という回想記を書いていて、それを元に話が作られています。あと、凄い活躍をして英雄となったジョン・バジロン(配役ジョン・セダ)は本などは残してないですが、その活躍の記録をもとに物語が作られています。
それぞれ別々の連隊に所属していたので、各人ごとにその戦争での物語が交互に語られていく形になっています。

「バンド~」もよかったですが、これもいいですね。ドラマとしても良かったですし、戦争モノとしても戦闘がちゃんとしてた。日本軍が相手ということで、どんなショボイことになるかと思ったら、思ったよりも奮戦してました。特にペリリュー島で飛行場を横断するところなんか良かった。
人がバンバン死ぬ演出は「プライベート・ライアン」から変わりませんが、これは特に残酷なグロ映像が多いですね。映像に揺れは少なめで、そういう意味では観やすかった。
スレッジ役の俳優さんが良く感じましたが、この人、「ソーシャル・ネットワーク」でダスティン・モスコビッツの役をやったそうです。
それと、アク・アクという隊長さんがかっこいい。

「バンド・オブ・ブラザーズ」のメンバーが撮ったので、かなり方法論としては似てる感じが。演出がベタベタなのもありましたし、えー、というような所もあるけど、概ね良かった。
硫黄島に行ったバジロンがかなり初期に死んじゃったので、硫黄島の戦いは短め。なので、なんか物足りなくて、このあと「父親たちの星条旗」を観ることにしました。

どうでもいいことですが、アメリカ人は戦争映画やドラマでラブシーンをしっかり描かないと満足いかないのでしょうかね? いい話なのに、そんなの挟まれると萎えるんですが?

参照サイト
ザ・パシフィック公式
http://wwws.warnerbros.co.jp/thepacific/mainsite/
太平洋戦争(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E5%B9%B3%E6%B4%8B%E6%88%A6%E4%BA%89
ペリリューの戦い(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84
沖縄戦(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%96%E7%B8%84%E6%88%A6
ユージーン・スレッジ(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B8

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「バンド・オブ・ブラザース BD-BOX 」Blu-ray版。
「ペリリュー・沖縄戦記」
「日本軍歩兵の戦闘技術―1941‐1945」



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